2021/08/27米国男子 意外? マキロイがプレーオフシリーズ516ホール目で初イーグル ホール目にして初のイーグルを決めた。 6アンダーと快調に伸ばして迎えた後半16番(パー5)。残り285ydから3Wを振り抜き、打ち上げとなるグリーンに悠々と届かせてピン左3mに2オン。スライスラインを
2021/12/12米国女子 夢舞台へ悪夢の2ダボ 渋野日向子は最終日の巻き返しが必須に 止まったボールは、強く打ち上げてグリーンに乗せるのが精いっぱい。左手前に切られたピンに向かって下りのロングパットを残し、3パットでダブルボギーフィニッシュとなった。 2週目に入ってここまで2日間でボギー
2021/02/27米国男子 前日“ダボ”のホールでイーグル奪取 松山英樹の試行錯誤「良い方向に」 開いた。「入った、入った!」と指でジェスチャーしたのは前半13番(パー5)。打ち上げのグリーンに向け、ロフト60度のウェッジでスピンを効かせたアプローチ。69yd先で吸い込まれるようにカップに滑り込む
2021/03/29マスターズ 松山英樹のオーガスタナショナルGCコースガイド/8番(パー5、570yd) 。打ち上げの8番は別の部分でワナを仕掛けている。 ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ 2020年大会の平均スコアは「4.83」と全体で15番目の難度だったが、イーグルは4日間で1つしか出なかった。第1打は右ドッグレッグ
2018/03/03米国男子 「自分のゴルフではない感じ」 小平智は49位に後退 18番、緩やかな打ち上げのパー4で小平のティショットは309ydを記録。残り70yd弱の2打目をピンそば2mにつけてバーディを奪い「攻めるしかなかった。あしたにつながると思う」と、締めくくりに週末への
2018/09/07米国男子 体調は「大丈夫」 松山英樹“ぶっつけ本番”もパーオン率1位 。前半4番に13mのバーディパットを決めるなど、長短のパットを決めた2番から3連続バーディとした。打ち上げの第2打をグリーン手前まで運んだ9番(パー5)は、アプローチをタップインの距離に寄せ4つ目の
2018/06/11佐藤信人の視点~勝者と敗者~ 全米OPの勝敗はショートゲームが握る カギは『世界で最も短いパー5』 しました。さらに04年には日本の丸山茂樹さんも4位に入る活躍をしています。 キーホールとなりそうなのは159ydの11番パー3。打ち上げホールは、4つのガードバンカーが存在し、小さなグリーンの前方は
2017/04/08米国男子 「後半のボギーがバカ」池田勇太はカットラインに1打足りず 、折り返しの9番で、フォローの風で距離感がつかみにくい打ち上げの第2打をピン奥3mにつけて、最初のバーディを決めた。 ハーフターン時点で3オーバー。上位も望めるポジションで迎えたバックナインで、突如
2017/11/24国内男子 グリーンに苦しむ石川遼 静かに2戦連続決勝ラウンド進出 18番(パー5)ではグリーンサイドからの打ち上げのアプローチで、傾斜にクッションを入れて“寄せワン”バーディを決めたが、「ボールを上げて寄せる自信がまだなくて、クッションに頼った。海外では絶対に上げない
2017/12/03米国男子 10位後退のウッズ バーディ2つに「ヒデキみたいに取れなかった」 グリーン右手前まで運び、フェアウェイから打ち上げのアプローチを残した。第2打を先に打った松山がウェッジでピンそば1mにつけた後、ギャラリーからは「同じように(打て)!」と声が飛んだが、ウッズは3m
2018/01/06米国男子 過去10Rでワーストは3アンダー 松山英樹は好位置で週末へ パットがカップ淵に蹴られた。前半3連続バーディで作った貯金を吐き出す、後半3つ目のボギーに苦い表情を浮かべた。 一時は2位まで浮上した順位をズルズルと落とす嫌な流れ。断ち切ったのは1Wだ。打ち上げの14番
2017/06/21旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.13 タイ編 サムイCCはアジアンツアーの中でも“珍コース”として有名で、とにかくアップダウンが激しいんです。 50yd、70ydと打ち上げたり、打ち下ろしたりするホールもあって、これがまたオモシロい。キャディさんは
2018/02/09欧州男子 パー4で1オン成功 宮里優作はマッチプレーに前進 )でも伸ばした。 激しい打ち上げの14番(330yd)では、強い追い風を背にティグラウンドで前の組のプレーを待った。グリーン手前のフェアウェイに縦長のバンカーが構えるが、「越せるかなと。ピンも左サイド
2019/03/31米国男子 ウッズに敗戦のマキロイは“無言” 帰路にSNSで陳謝 握られ、10番で3パットボギーを喫して3ダウンと苦しんだ。1ダウンまで持ち直して迎えた16番(パー5)、フェアウェイの絶好のポジションからの第2打はグリーン右手前のラフに落ちた。打ち上げになった3打目
2019/05/16進藤大典ヤーデージブック “ドS”のブラックコース 最終18番は短くてもワナがたくさん 。ただし、第2打地点からは約10ydの打ち上げで、距離を合わせるのが本当に大変。手前の花道で急激に上がっているため、少しでも短いショットになると、60yd近く戻ってきてしまう恐れがあるのです
2019/05/15全米プロゴルフ選手権 “モンスターコース”でのメジャー第2戦 松山英樹の期待と不安 できない。ミスを少なくしていかないと」とポイントを挙げた。 激しいアップダウンで、打ち上げホールは数字以上に難しい。500ydを超すパー4は3つ。粘り気の強いラフには癖があるポアナ芝が混じる。同コースで
2019/02/23米国男子 就寝前に戦術見直し 「67」の今平周吾“きょうはできる子” 放ち、70センチにつけて2つ目のバーディ。6番(パー5)では7mを沈めた。打ち上げの最終9番は残り90ydをサンドウェッジでバックスピンをかけ、1mのバーディで締めた。周囲が天才肌と評する26歳は
2019/02/21進藤大典ヤーデージブック タイトな“入り口”が難関 標高差攻略は計算勝負 このチャプルテペクGCはアップダウンが多いコース。クラブハウス周りが一番標高が高く、アウトは1番から5番はほぼ下りで、6番から9番が打ち上げ。インは14番までは打ち下ろして、15番から上がりホールに登り坂が続きます。これらが距離計算をさらに複雑にしています。
2019/02/24米国男子 2週連続トップ10を視野 松山英樹「バーディは獲れている」 「組全体の流れも良かった。自然と伸びたと思う」。1Wでグリーン周辺に運んだ2番でバーディを先行すると、打ち上げの8番(518yd)は1Wの第1打をフェアウェイに置き、「良いアングルからセカンドを打てたの
2019/01/07米国男子 浮き彫りになった課題 小平智の2019年初戦は最下位 。 距離があるホールではアゲンストになる緩やかな南風。今週初めての風向きながら、「ショットは良い。あまり気にならなかった」とピンを刺した。打ち上げの前半4番では、175ydから80cmにつけて最初の