2007/07/15さくらにおまかせ

プレーオフで敗れて2位。「これを次に活かしたい!」

三つ巴のプレーオフが行われることとなった。 16番パー3のみを使う3ホールのストロークプレー。プレーはくじ引きの結果、上田、有村、横峯の順番となった。第1ホールは全員パー。しかし2ホール、横峯は1…
1998/05/07国内男子

日下部光隆、一気に64をマーク

なしの67。またチャンスを作った。 「4アンダーなら最高でしょ。グリーンは逆目との違いが激しいから、うまくやらなきゃ入ってくれない」 横田真一はボギー2つ入りの4アンダー。 「このコースは相性がいい…
2003/03/01欧州男子

本気モード突入!!タイガー7&6で準々決勝に進出

てある。このまま、順当に勝ち上がると、決勝でタイガーと対戦することになる。タイガーとしては、直接対戦して借りを返すことを考えているだろう。 明日大会4日は準々決勝と決勝が行われる。いったいどんな顔ぶれが、最終日まで名を残すのだろうか。…
2011/08/18有村智恵 夢を叶える力

有村、例年以上の高速グリーンに警戒

にしながらも、例年以上に速いグリーンに強い警戒を示す。「グリーンがすごく速くて、距離感を合わせるのに精いっぱい。今日は風も強くて、とフォローの風が重なると、ボールが風に流される感じもあった…
2022/01/30米国女子

ガマンの末の“ミラクル” 畑岡奈紗を救った14mバーディ

落として折り返した。 強風で乾いたグリーンは一気にスピードがアップ。前日までは重かった分、ギャップを埋めるのもひと苦労だった。「の下りとかになると、カップに近づくにつれて弱まるどころか加速していく…
2007/08/17宮里藍が描く挑戦の足跡

カナダの地で英国での余韻を引きずり大きく出遅れた!

ピン上50センチに3オンし、バーディを奪うが、この日の見せ場はここだけ。 8番で2打をグリーン右手前のバンカーに入れると、ピン下1メートルに寄せたがパーパットを決められずボギー。さらに続く9番はピン上…
2021/04/03米国女子

原英莉花の折れない心「私は挑戦し続けます」

オーバー。昨年12月「全米女子オープン」に続き、海外メジャーの壁に跳ね返された。 スタートの10番で3パットボギー。ファーストパットは「苦手意識がある」というで上るラインを大きくオーバーさせた。11…
2017/08/10全米プロゴルフ選手権

「今までで一番長い」谷原秀人はロングコースに苦労を覚悟

への芝がスピードを左右する。「下りのは速すぎて、油断するとグリーンを出てしまいそう」。グリーンの速さによって使い分けるスコッティキャメロンのパターは「マレット型よりもフィーリングを出しやすい」と
2006/06/15米国男子

3段階に分かれたラフはフェアかアンフェアか?

ます。私は今日、かなりいいライに恵まれたので、残り170ヤードくらいからグリーンに乗せることができました。深いラフにつかまったら、幸運を祈るしかありません。もしもラフがだったら、170ヤード先まで…
2019/09/25国内女子

渋野日向子 畑岡奈紗が“連勝”へ初の同組

大会連続優勝を目指す。 前年大会は宮城県・東北高校出身の大江香織が通算10アンダーとして、ツアー通算3勝を挙げた。今季賞金ランキング83位(731万円余り)と苦しむだけに、少しでも復調のきっかけを…
2019/04/11国内女子

鈴木愛はピン型のエースパターからマレット型へ

2勝に向け最終調整した。 昨年、シーズンを通して「1.7414」をマークし1位となった平均パット数(パーオンホール)は、今季「1.8146」(5位)と低迷している。「いろいろ替えなきゃいけないなと…