2000/08/27国内女子

小野香子、伸ばしてツアー2勝目

しれない・・と思いました。14番(パー3)のOBは、もうダメかとも思いました・・」 14番では風を読み違え、ティショットに7Wを使ってOB。しかし半分諦めかけた16番パー3では村口がバンカー。この…
2009/09/25石川遼に迫る

遼、痛恨のミスを乗り越えて辛くも予選突破

打ったティショットは、右へ大きく曲がりOB近くの斜面へ。急なつま先上がりのライから4番アイアンを短く持って打った2打目は引っかかり、左に曲げて痛恨のOB。6オン1パットのトリプルボギーとし、一気に通算…
2019/07/20全英オープン

2年連続でリンクスに散る 松山英樹「自分のせい」

、2日目の1番のティショットをOBとしてトリプルボギーの「7」を叩くなど、通算3オーバー87位として、カットラインに2打届かずに予選落ち。昨年の今大会後から続けていた連続予選通過記録も「25」で途絶え…
2008/06/19国内男子

41位発進の石川遼、手ごたえは十分の滑り出し

スイングが早くなってしまうので、気をつけようと思ったけど、自分のレベルでは(急な雨に)対応し切れなかった」と、ティショットを左に大きく曲げて痛恨のOB。このホールをダブルボギーとし、最終的に4バーディ、2…
2008/04/05国内女子

あわや2打罰!三塚優子、パワー強化が裏目に出た!?

」の2日目。フェアウェイの狭い8番ホールで、恐れていた左へ曲がる球が飛び出してしまった。まっすぐに打ち出されたボールが、序々に左に曲がっていき、斜面の上の林に入ってしまった。OBかもしれない、という…
2019/11/23国内女子

「だからゴルフは面白い」 勝みなみが連覇に望み

良かったし、何かを変えたわけではないです」。噛み合い、流れが好転したという。 11番(パー5)では第1打をOBのダブルボギー。「こういうときもある。OBも“これもゴルフ”。池に入っても、“これもゴルフ…
1998/12/13国内男子

横山後退。田中秀道が今季3勝を飾る!

) 優勝した田中秀道は「正直、複雑な心境」と言う。勝敗の機微を分けた16番のOB。「ボクの16番のティショットは完全にOBでした。ただボクのはゴロだったし、横山さんのは高く上がった。そういう過程はともかく…
2011/07/30GDOEYE

18番ホールで得た二つの教訓

OB境界のフェンスを越えた(かのように見えた)。ボランティアも、周りにいた誰もがOBだというので、アンジェラはその場でドロップして別の球を打ち直した。しかし、グリーン脇の最初の球が落ちた場所に行ってみる…
2014/03/09国内女子

森田理香子は初の“直ドラ”も2打届かず2位

ショットでした」と、右に曲げてOB。「悔しかったですが、気持ちは切らさずにOBバーディのボギー(仮にOBでの罰打を計算しなかった場合バーディになること)で切り抜けたので良かったです」と傷口は最小限に…
2024/08/31中古ギア情報

“高慣性モーメント全盛時代”でも右に行くアナタへ 右OB撲滅ヘッドを探せ

人気の高慣性モーメントをうたうドライバーを使っても、スライスが止まらない…というゴルファーは少なくない。今回は右サイドへのミスに頭を抱える人にオススメしたいクラブを中古で探してみた。 スライスしにくいドライバーの条件とは そもそも、右サイドに曲がるミスの原因は千差万別。多くのアマチュアゴルファーはクラブの軌道に問題があると思っているが、物理的にはヘッドの軌道だけでなく、インパクト時にフェースが開くことが大きく影響している。軌道を直すことも重要だが、フェースが開きにくいドライバーを選ぶのが手っ取り早い。 ドライバーのシャフトを手のひらに乗せてバランスをとると、フェースがわずかに上を向く。「重心...
2011/07/18全英オープン

D.クラークが悲願のメジャー初制覇!池田勇太は38位タイ

浮上。その後、ミケルソンに1打差、ジョンソンに2打差まで詰め寄られたが、ミケルソンはその後ショートパットに苦しみ自滅。ジョンソンも14番(パー5)で第2打を右のOBに打ち込みダブルボギーとして後退
2006/07/11米国男子

全英オープン 開催コース詳細

サイドにはOBがあるため、ドライバーではなく、フェアウェイウッドやアイアンでティショットをする選手も多いはず。右サイドにあるグリーンは手前に2つ、左サイドにも2つのバンカーでガードされている。左奥のピン…
2020/01/13世界OB紀行

「はじめてのワイン入門」Napa, California

清涼な空気に包まれたワイナリーに着いたのは、月曜日の朝9時半。どうやら一番乗りだった。ここでは毎朝10時から、みっちり3時間のワイナリーツアーを体験できる。とはいえ、「すでに定員に達しているので、欠員が出たら連絡します」というのがきのうの連絡。このチャンスを逃したら、次はいつ来られるかわからない。それに、誰かがドタキャンしても近くにいないと参加できない。だから、ともかく早く来てみたのだ。 (これは取材で世界を旅するゴルフ記者の道中記である) 事務所にいた女性スタッフに事情を話すと、「調整してみるわ」と優しい笑顔を向けてくれた。ツアー料金は75ドルだが、その金額以上のワインを買えば無料になるとい...
2019/09/08世界OB紀行

「テーブルから消えたものは?」Pinehurst, North Carolina

ベーカリーカフェという看板を掲げたその店に着いたのは、8月のある土曜日の昼下がりだった。場所は「全米アマチュアゴルフ選手権」が行われていたノースカロライナ州パインハースト。地元の人気店のようで、散歩途中のカップルや犬を連れた家族連れがにぎやかに出入りしていた。店内には焼き立てパンが並んでいて、奥にはキッチンもある。イートインの場合、レジで注文して札をもらい、テーブルで待つというシステムだ。 (これは取材で世界を旅するゴルフ記者の道中記である) オムレツとトースト、それにカフェラテを注文してテーブルで待っていると、しばらくして店員が食事を載せたプレートを運んできた。同時に、通路をはさんだ隣の席か...
2020/01/19世界OB紀行

「マディソン郡の見えない風景」Winterset, Iowa

町に到着してすぐ早めの夕食に向かったダウンタウン。ふと、不安がよぎったことを覚えている。そのチャイニーズレストラン前に停まっていた車は、リアウィンドウまでびっしりと埃に覆われて、かなりアウトローな雰囲気を出していた。自分が運転するのはピカピカのレンタカー。並べて駐車することに抵抗を感じたのだ。だけど、まさか自分の車も同じようになるなんて、そのときは想像もしていなかった…。 (これは取材で世界を旅するゴルフ記者の道中記である) アイオワ州ウィンターセットは人口5000人ほどの小さな町で、映画「マディソン郡の橋」(1995年)の舞台として有名になった。映画は、屋根付橋(カバードブリッジ)の撮影に来...
2018/03/27世界OB紀行

「ウェットスーツ問題」 Los Angeles, California

日本製か米国製か?それが問題だ――。いや、本当はもっと複雑で、究極的には「自分はどう生きたいのか?」という問いまで発した一連の選択の連続を個人的に“ウェットスーツ問題”と名づけ、ここしばらくずっと考えたり、人に意見を聞いたりしてきた。 サーフィンを始めることにしたのである。そこに、米国西海岸への出張が重なった。ご存知サーフィンの総本山である。サーフィングッズの価格も、総じて日本より安いという。よし、ウェットスーツを作ってこよう!というのが発端だ。 (これは取材で世界を旅するゴルフ記者の道中記である) 詳しい人にとっては簡単でも、初めての素人には未知のことだらけ。知人に「冬に千葉の海に入りたい」...
2018/04/03世界OB紀行

「スーパー・ブルー・ブラッドムーン」 Phoenix, Arizona

次の目的地はアリゾナ州フェニックスだった。飛行機を待つ空港ラウンジで、米全国紙「USAトゥデイ」のちいさな新聞記事に目がとまった。“スーパー・ブルー・ブラッドムーン”という見出しで、なにやら近日中に出現するレアな天文現象を解説していた。 (これは取材で世界を旅するゴルフ記者の道中記である) “スーパームーン”は月がその公転軌道上もっとも地球に近づいたときに起きる満月のこと。今回はNASAが認定しているというところがアメリカンだ。“ブルームーン”は29.5日周期で満ち欠けする月が迎える一カ月で2度目の満月。“ブラッドムーン”は月蝕のことで、月が血を浴びたように赤く変色することから命名された。この...