2020/09/07米国男子
「ストレスがたまらない」松山英樹は新1Wでティショット安定
◇米国男子◇ツアー選手権 3日目(6日)◇イーストレイクGC(ジョージア州)◇7346yd(パー70)
松山英樹が懸案だったティショットに手応えをにじませた。「ドライバーショットが、きょうは安定していた。そういう意味ではストレスがたまらない、セカンドショット以降に集中できるようなラウンドだった」とうなずいた。
前日は1Wのシャフトを変更、この日はヘッドをチェンジした。スリクソンの新1Wからソール部分に2つウェートがついている「ZX7」を投入。5番で7mを沈めるバーディを先行させた後、迎えた8番がこの日1Wショットが大きく乱れた唯一の場面だった。
その8番は左の池に打ち込みながら、グリーンサイド...