アドレス時のスタンスを取り、「どこでも坂道」をで右足で踏みます。重心は左足側へと自然に移動するはずです。そのまま左足重心を心がけてテークバックし、左足重心でインパクトしましょう。テークバック時に右足に…

です。そこで今回は、私が普段から行っているインパクトのヘッド操作を重視した独自の考え方をお教えします。 1. 沈んだ状態では振り切ると危険！ 芝の抵抗には負けたくないけれど、そんなに強くは打ちたく…

！？ 【ここを見るべき.1】トップで左手首は真っすぐか スライスが出る原因のひとつに、インパクトでのフェースの開きが挙げられます。ですが、インパクトの瞬間に閉じる操作をしようとしても、すでに手遅れ…

ので、パワーあるトップが出来上がります。 (5)切り返しから、(6) プレインパクトへ 切り返しでは、左に踏み込んで体重移動すると同時に、グリップエンドが下に向く形になります。クラブはまた90度位置を…

インサイドアウトで揃っているのでまずまず。ところが、パッティングだけは、大きく外から入っていてアウトサイドインになっていますね…。 “科学の目”で原因解明！ パッティングのインパクトの瞬間のデータを…

スイング軌道になります。今回は、疲れてくると左に低く落ちる球に悩む方が登場。過剰なダウンブローを改善して、インパクトを即効で整えます！（取材場所：PRGR AKASAKA） ■2014年9月3日…

染み付き、抜け出すのが非常に難しい部分でもあります。多くのアマチュアに立ちはだかる大きな壁なのです。具体的には、左手首が甲側に折れてしまうインパクトのことで、これをフリップといいます。プロはインパクトで…

ドライバーはもとより、アイアンショットも総じてボールが高く上がってしまい、方向性も安定しないというのが今回の悩み。必要以上にボールが上がってしまうのは、すくい上げるスイングで、インパクトのロフトが寝…

これからお届けするレッスンのやり取りは、感覚論とは無縁の科学目線の世界。最新技術を使ったいまどきのコーチたちのリアルなレッスンの一部始終を生レポート。人の振り見て我が振り…直せます。 インパクトで…

曲がりにくいスイング 今平選手のスイングを見た第一印象は、「曲がりにくそう」です。“長いインパクトゾーン”を実現するための体の動きが見てとれます。だからこそ、調子の良くないときでもスコアを崩しにくいの…

球はつかまえないと飛ばせない アマチュアゴルファーには、スライスに悩んでいる方が多いですよね。スライスするのは、インパクトでターゲットに対してフェースが右を向いているのが原因です。けれど、スイングで…

＝“呼吸のルーティン”を決めておくこと。打って走って、スコアと速さを競うスピードゴルフでも生かせた呼吸法をお教えします。 1. アドレスとインパクトで息を吐く アドレスとインパクトで1回ずつ(計2回…

】 アゲンストでは、ドライバーより3Wなどのフェアウェイウッド（以下FW）で、ボールの高さを抑えて打っていきます。その時に意識しているポイントは、インパクトからフォローにかけての動きです。インパクト直後の…

半身」両方の動きを合わせて打つ“最強のトップ”です。 1. 「上半身」の起き上がりで打つ 1つ目は、アドレスでつくった「上半身」の前傾角度を、インパクト時に起き上がらせて打つトップになります。バックスイング…

イメージとしてはプラス1メートルをして、9メートルのパッティングをするつもりでストロークしましょう。打つべき距離感を頭の中で決めておくことで、インパクトでパンチを入れたりすることがなくなります。 芝の…

フェースが開いたままインパクトする スライスは多くのアマチュアゴルファーが必ずといっていいほど悩まされるミスです。スライスになる原因は様々ありますが、すべてのスライスに共通していることは、インパクト…

注意してください。ピッチングウェッジのロフトを少しだけ立てて構えるイメージで十分。あとはパッティングに近いストロークをするだけです。 インパクトで止める意識で打つ ランニングアプローチの打ち方で覚え…

インパクトで窮屈 ダフリを怖がって、インパクトで窮屈そうにしている方はいませんか？体が突っ込みすぎてパワーロスしている典型的な「もったいない」スイングです。これを解消するポイントをお教えしましょう…

ことで、バックスイングで体を回転させやすく、ダウンスイングからインパクトにかけて勢いをつける準備にもなります。 「ダウンスイング」での右足の強い蹴り ダウンスイングでは、右足の甲にシワができるほど強く…

インパクトからフォローが特徴の「ジエ・スイング」 「ニトリレディスゴルフトーナメント 」にて、ツアー通算14勝目を飾った申ジエ（韓国）。一時は体調不良で「もう優勝できないかも…」と思うまで悩んだ…