2020/10/03日本女子オープン 使用クラブを自費で購入 穴井詩は所属先ショップの「良いお客」 の用具提供から撤退した。以降、穴井は契約フリーとしてクラブセッティングを整えてきた。各メーカーに予備がなく、自ら購入する際は事前に各メーカーのツアーバンにあるクラブを試打させてもらい、投入したいクラブ
2020/10/16日本オープン 石川遼は好感触で決勝へ「全体的にクオリティは良かった」 、順位が変動する傾向の強いムービングデー。雨予報でさらなる難セッティングになることが予想されるが、「難しければ難しいほどスコアも順位も動く。自分としては大歓迎ですね。どんどん難しくなってほしい」と気合を入れた。(千葉県野田市/石井操)
2020/10/16日本オープン 谷原秀人が急浮上 欧州ツアーの経験に「コースが選手を育てる」 セッティングに頭を抱える選手もいるが、「シビアな方がマネージメントも良くなる」と谷原にとってはいい機会となった。 2018年、19年と欧州ツアーを主戦場にしてきた谷原にとって、難しいコース自体は珍しくない
2020/08/28国内シニア 主戦場でのパー4がパー5に 藤田寛之は師匠と同組でシニアデビュー yd)や11番(520yd)はパー5に設定されている。 今大会は7020ydのパー72。金谷拓実が制した前年秋口の「三井住友VISA太平洋マスターズ」は7262ydのパー70と数字上セッティングには
2020/10/03日本女子オープン 若手の想定スコアにあ然も仲宗根澄香が「65」で3位急浮上 メジャー仕様のセッティング。自身の見立ては1アンダーだった。「みんなうまいなって思いましたね」と苦笑いを浮かべながら「ただ私が急に(20アンダーを)目指せるわけじゃない。逆に吹っ切れたというか、違いが
2020/07/10国内男子 石川遼はウェッジ4本体制に収穫と課題 全米プロへ「焦点絞って」 できた」と振り返った。 PWの代わりに47度を入れるなど、初めてウェッジを2本から4本に増やしたセッティングは「手応えと課題が半々」。後半12番では残り100ydから新しく加えたうちの1本、56度で
2020/09/04国内男子 小平智は10月にPGAツアー復帰 米国で試合勘取り戻す ホールが少なくなったので成長したかな。5番(535ydのパー4)以外は」という耐性がついたのは、米国でプレーしていればこそだ。 試合勘の乏しさは、コースセッティングの違いで感じるという。中断中は感染を
2024/06/14国内女子 桑木志帆は初の首位発進 ショット全データをまとめる父の助言でギア変更 セッティングを一部替えた。パターをピンの「ANSER(アンサー)2」にしたほか、1W、3Wともにシャフトを変更。3Wに関してはロフト角を13.5度から15度に寝かせる調整も重ねた。 「『いいな』と思ったら
2024/06/19全米女子プロ 初日が23歳バースデー 笹生優花は11年ぶりメジャー連勝へ「いつも通りですけど…」 じゃないかな。ショップライトも出ましたし…」。ハードセッティングだったランカスターCCで繰り広げた激闘の疲れも癒えてスイッチを入れ直す。 メジャー2勝を積み重ねても、次の1勝への意欲は変わらない
2024/06/21全米女子プロ 打つ直前にギャラリーが倒れ…山下美夢有は不運なボギー締めもアンダーパー なと思っていたんですけど、意外と前に跳ねてくれた。ラッキーでした」 タフなメジャーセッティングでしっかりバーディを重ねているプレーにも「難しい設定なので、攻め切れない部分がやっぱりある。ショート
2024/06/21全米女子プロ 4連続ボギー締めでハーフ“41” 畑岡奈紗は痛恨の出遅れ「変な動きが出てしまった」 できれば良かった。グリーンにさえ乗せられれば、パッティングはそこまで悪くないと思う。とにかくバーディチャンスをたくさん作っていけるように」。タフなセッティング、午後組でのプレー…。全てを跳ね返すビッグスコアが求められる。(ワシントン州サマミッシュ/亀山泰宏)
2024/06/22全米女子プロ 「イメージを湧かしに湧かして…」渋野日向子が池のふちからドラマチックセーブ ちょっと残念かなって思うところもあるけど、かなりドラマのあるラウンドだった」と表現。タフなメジャーセッティングで2日間とも「70」をそろえ、通算4アンダーと上位で大会を折り返した。 「この位置で
2024/06/22全米女子プロ 涙のち居残り練習 西村優菜は“トリ”発進で予選落ち「大ダメージでした」 ところどころで乱れ、タフなメジャーセッティングに跳ね返された。悔し涙とともにホールアウトしても、小さな身体に負けん気を詰め込んだ23歳は、そのままで終わらない。ポッカリ空いた週末を前に、練習場に居残って
2024/06/22全米女子プロ 母の米国帯同で「食」も充実 山下美夢有は“ゴルフ脳”フル回転で3打差浮上 バーディフィニッシュで「70」にまとめ、首位と3打差の通算3アンダー6位に浮上した。この日のフィールド平均「74.878」のハードセッティングで“ゴルフ脳”をフル回転。「メジャーでもいろんなコースがある。攻め方も違って
2024/05/28全米女子オープン “メジャーデビュー”の2年前は「浮かれていた」 藤田さいきが抜かりなく初の全米女子 (バリエーションが)必要なんだな」。わずかな時間でたっぷりと感じた日本ツアー時代との変化は、大いに刺激にもなった。 タフなセッティング、世界トップレベルの選手たちのパワーとスキル…。特に38歳となった藤田
2024/05/29全米女子オープン 畑岡奈紗は“無双”世界1位との予選同組を歓迎「いつもスコアもいいので楽しみ」 いる。 「距離的に5Wでちょうどいい。ウッドで高さも出てくれる」と、まさに1オン狙いにはうってつけのクラブ。ティやピンの位置、風の状況も踏まえ、3UTと比較検討しながら各日ベストのセッティングで臨む考え。7年連続7度目となる戦いへの備えも慣れたものだ。(ペンシルベニア州ランカスター/亀山泰宏)
2024/06/13全米オープン 金谷拓実は「歯を食いしばってやっている」 5年ぶりのパインハーストNo.2 。同じコースでもセッティングはやはり、「より難しい」と感じている。「グリーンも硬く、刈込みも激しい。(グリーンから)すぐに落ちたりする。やっぱり簡単にダボなんかが出てしまう。勇気を持ってしっかり打たない
2024/05/30国内男子 ドライバーのシャフトは“松山英樹並み”80gTX 松坂大輔氏の14本 、中西直人、尾崎慶輔と同組でプレー。2日目は午前8時10分に1番からスタートする。 <松坂大輔氏 初日のセッティング> ドライバー:キャロウェイ パラダイムトリプルダイヤS(9度) シャフト
2024/05/30国内男子 最下位の松坂大輔氏「また練習に励みたい」 下部ツアー再挑戦に意欲 、松坂大輔氏から苦笑が漏れた。「もちろん、耐え忍ぶゴルフになるとは思っていたんですが」と臨んだ2日目は「85」でホールアウト。下部ツアー初挑戦、プロと同じセッティングで回った2日間は通算22オーバー
2024/05/31全米女子オープン 竹田麗央は上位争いから3パットで流れ一変「前半がすごく良かったので悔しい」 得られる手応えもある。「自分のショットを打てていければ、チャンスにはつくと思う」。4オーバー「74」でも、タフなセッティングでは予選通過圏内の51位タイ。トップ10圏内とも4ストロークしか離れていない