2018/03/02国内女子 18回目のダイキン出場 諸見里しのぶが4位で決勝へ 、その後のパッティング練習は「ものすごくやりましたし、体力がつきました」と6時間にも及んだ。予選2日間の平均パット数は全体3位の27と努力が数字にもつながった。 ツアー通算9勝を誇る31歳のベテランは完治
2018/09/28国内男子 片山晋呉が首位キープ 4打差3位に池田勇太 トップだ。 パッティングではアドレス後にバックスイングを取らず、インパクト後のフォローの動きだけで押し出す練習を繰り返している。「“転がす”というイメージだけ。先週くらいから」と充実の表情を浮かべた
2018/11/17国内男子 松山英樹 3日間で2本の“サブパター”投入も沈黙 「69」で回り、通算3アンダー30位タイへの上昇にとどまった。パッティングの不振から抜け出せず、首位とは9打差と4年ぶりの優勝は大きく遠ざかった。 “裏街道”とは思えない、大勢のギャラリーが集まった…
2018/09/05日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 「期待に応えられない」イ・ボミは清水キャディと“一時離別” 悔しく、プレッシャーになっていた。期待に応えられないのが申し訳なく思った」という。 今後の専属キャディについては「まだ分からない」とし、今週はスポットでイの練習拠点である兵庫・マスターズゴルフ倶楽部の…
2018/05/20国内男子 大先輩から「負けたら丸刈りな」 時松隆光のプレッシャー を1打差で追う展開。スタート前のパッティング練習場では、前週の「日本プロ」で優勝した谷口徹から厳しい条件が下された。「久保田くんに負けたら丸刈りな」。大先輩からの言葉を聞き流すわけにもいかず、「まあ
2018/10/11日本オープン 首位発進の藤田寛之 自己評価は「120点」 」と成果はすぐに出て、手応えを感じている。 もうひとつは、パッティングの練習をかつてやっていた「ティを2本差してそのゲートを通過させる」方法に戻した点だ。「最近はストロークを気にしていたが、目線や
2018/06/23国内女子 「最悪です」からV戦線へ 鈴木愛が連勝&連覇へ望み パッティングだ。イーブンパーで79位と出遅れた初日はマレット型のパターを使って32パットに「最悪です」と言葉も少なかった。ブレード型のエースパター『ピン ヴォルト アンサー2』を投入した2日目はボギーなしの3…
2018/10/10日本オープン キャディバッグにパター2本 アダム・スコットが挑む4度目の日本オープン :予選落ち(狭山)、15年:7位(六甲国際)、14年:38位(梅郷)と、優勝争いに絡むことはできていない。それでも、スコットがプレーをすれば、練習日でも大勢のファンが付いて歩いて声援を送る。「ファンに…
2024/05/21全米プロゴルフ選手権 メジャー2勝目へ1打及ばず “エンターテイナー”デシャンボーの確信「もう一度できる」 ◇メジャー第2戦◇全米プロゴルフ選手権 最終日(19日)◇バルハラGC(ケンタッキー州)◇7609yd(パー71) 練習場でプレーオフの可能性に備えていたブライソン・デシャンボーは、大型ビジョンで…
2024/05/14全米女子オープン 勝みなみ予選会突破ならず 「全米女子オープン」出場権獲得は持ち越し 獲得となる4位までに6打及ばなかった。 長丁場のプレーを終え、「パッティングが全然読めなくて。気分転換にパターを前後半で替えてみたけれど、あまりうまくはできなかったです」と、かみ合わなかったグリーン上…
2023/01/06米国男子 「今日は痛みがなかった」松山英樹は安定のプレー内容で好発進 。15ホールでパーオンに成功し、この日はパットもかみ合った。リズム良く回れたのはパッティングを決めきれたことも大きい。12番ではピン奥に落とした5m強を沈め、13番はピン奥から3m弱のチャンスを決めて連続…
2022/10/21米国男子 松山英樹は不満の初日 ウッドのシャフト変更も奏功せず の4番(パー5)で第3打をピンそば1.2mにつけてバーディを先行したが、直前の2ホールで2m以内のチャンスを逃していた。速いグリーンで、パッティングのストロークに不安があり「普通に打てればいいんです…
2022/12/10国内女子 「勝ちたい」じゃなく「勝てる」 蛭田みな美は成田美寿々の“金言”で初優勝へ 感じられた部分もある。コーチをつけず、自分のフィーリングが最も良かった時期と比較しながらスイングを見つめ直した。「ここがこうだからこうなってしまう、というのを咀嚼(そしゃく)しながら練習していた…
2012/05/20国内女子 森田、手ごたえと反省の単独2位 やっていたけど、ダメでした。ここ、というときにショットが寄らなかった」と肩を落とす一方で、「ショットが悪いなりにパッティングでガマンできていたし、いろいろなアンダーの出し方があると分かった」と…
2012/05/17GDOEYE 岩田寛、朝寝坊が精神的にプラスへ を沈め、続く2番は2打目をピン30センチにつけて連続バーディ。スタート前には5分程度パッティングを行っただけだったが、気負うことなくスタートしたことでバーディを量産していく。 さらに13番パー5では…
2012/08/30国内男子 選手コメント集/フジサンケイクラシック初日 )でバーディが2つ出て、後半2ボギーを打ったけれど、“貯金”があったので気分よく回れました。(賞金シードも確定的に)4、5試合ダメでも、という気持ちに余裕がある。日本ツアーに出ると練習環境やコースの…
2012/09/06国内男子 桑田初バーディ!立浪は「いい経験できた」 スコアだったため「明日は普段通りのゴルフをして70台を狙いたいですね」と意欲的だ。 一方、1番からスタートした立浪は「最初からいろいろありましたね。後半は少し良くなったのですが、とにかくパッティングが…
2012/04/28国内女子 復帰3戦目で優勝チャンスを迎えた鬼澤信子 (韓国)は5、6mのバーディパットが面白いように決まり、通算8アンダーで有村智恵と並び首位タイに浮上した。「ジウのパッティングについていきたかったけど、それは無理だったわ。でもいいゴルフができたのよ」と…
2012/04/20国内男子 藤田寛之「満足度は低め。スコアは良いので70点!」 厳しく評価するも、「パッティングは入ってくれたので100点。でもティショットは30~40点かな。ただ、難しいホールでうまくいってくれたのでボギーを叩かずに済みました」と及第点を与えた。 このオフは自身の最…
2023/03/31米国女子 勝みなみ、西村優菜のルーキーズは日没間際のホールアウト 「しょうがない」 、少なくもなく、ちょうど良い。イメージは出しやすかった。内容としては良い日」という。 16番で3パットのボギーがあったが、「パッティングもラインが読みやすい、わりと簡単なライについてくれた。16番は…