2017/10/16日本オープン 1Wは割れたけど…小平智が賞金ランクトップに浮上 試合で決勝ラウンドに進んでおり、出場17試合でトップ10入りは12回に上る。 「僕は世界ランキング50位以内を目指す。賞金王とかは考えていないです」と当初の姿勢は変えない。高いレベルでの安定感は、自ずとその目標を近づける。(岐阜県関市/桂川洋一)
2016/10/27国内女子 直近10戦でトップ10は1回 渡邉彩香は不振を脱却できるか? 、トップ10入りは1回だけ。4度の予選落ちを喫している。持ち前の飛距離は健在だが、ショットが左右に散るなど安定感を欠いている。 「調子が悪いのは自分でも認めている」と、試行錯誤を続けている。スイング修正
2016/11/24ツアー選手権リコーカップ “大波ゴルフ”を反省…渡邉彩香「慎重に」首位発進 、多くの選手が苦戦する高麗グリーンも攻略し、6番では手前から約20m、15番では15mのロングパットを沈めてスコアを積み上げた。 今季31試合に出場中、トップ10入りは9度。安定感という点では、本人も
2017/06/22GDOEYE 謙虚な言葉ににじむオーラ 不動裕理が宮里藍引退に思うこと 」でまわり、首位と2打差の4アンダー4位タイでスタートした。初日のフェアウェイキープは14ホール中12回と抜群の安定感が光った。 スタートホールの1番(パー5)で、残り85ydの第3打をアプローチウェッジ
2017/10/27国内女子 アン・シネの「すごくかわいい」相棒は年下の法大生 スコアを伸ばすと後半15番で4mのバーディパットを決めた。「ショットなどには正直、自信はなかったので、すごく慎重にプレーすることを心掛けた」とフェアウェイキープ100%の安定感。終盤17番でもバーディを
2016/04/21国内男子 矢野東、今年は自虐が鳴りを潜める?オフトレの効果に自信 、首位と2打差の4アンダー3位で発進した。 薄日も差す静かな午前中から一変。正午近くになって強い風がコースを舞い始める過酷なプレー条件でも、安定感は最後まで崩れなかった。「ティショットが比較的良くて
2017/08/01国内男子 飛距離を落として相手に圧力 “先手必勝”の宮里優作が初戦突破 回戦に進出した。先にチャンスにつける“先手必勝”で15歳下の相手を心理的にもリードした。 万全でない中で試合巧者ぶりを発揮した。ティショットの安定感を欠いた前半をオールスクエアで折り返した。「松原くん
2016/09/25国内女子 選手コメント集/ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン 最終日 は良かったけど。最後はバーディを獲りたくて、獲れたのでよかった。あそこだけ、3打目もうまくいったので。全体的にショットの安定感、アイアンがまだまだだなと、一週間その反省だけでした」 ■鈴木愛 5
2017/05/14日本プロ日清カップ 勝利の舞「カチャーシー」 宮里優作が地元に捧げたメジャーV 、6番でも伸ばし、後続とのリードはまたたく間に3打へ。逆転された谷口も「ショットもパットもうまかったし、安定感もあった」と白旗を振った。 2012年に同じ沖縄県で開催された「日本オープン」では、最終日を
2016/05/12国内女子 「2」と「3」では大違い イ・ボミが史上3人目の記録に挑戦 「ワールドレディスサロンパス杯」最終日を5打差2位で迎えたものの、勝ちたい気持ちが前面に出てしまい、空回りして結果4位。今季出場した国内ツアーでトップ6を外さない安定感を誇るものの、今季2勝目に届きそう
2017/05/19国内女子 ゴルフ練習場で何をした!?藤本麻子の逃した大きな獲物 で発進した。昨年大会は鈴木愛にプレーオフ敗戦を喫した。その悔しさをばねに、2011年「伊藤園レディスゴルフ」以来のタイトルを釣り上げにいく。 17ホールでパーオンし、安定感あるショットで
2016/10/14国内女子 勝みなみのツアー出場が通算54試合に それまでの最多記録は誰? 経験もあるだろう。予選落ちの方が珍しいほどの安定感はもはやお茶の間にもおなじみだろう。 それまでのアマチュアのツアー最多出場数は、12歳9カ月でツアーに初出場した金田久美子の53試合だった。続いて
2024/09/02米国女子 西郷真央はルーキー・オブ・ザ・イヤー争いトップで残り9戦「毎試合上位で」 フィニッシュは9試合目と安定感が光る。トップに立つルーキー・オブ・ザ・イヤー争いで目下のライバルとなるイム・ジンヒ(韓国、30位)より上位で終え、ポイント差は96ptに広がった。 ポイント配分は優勝150
2014/05/10ワールドレディスサロンパスカップ 2打差2位の成田美寿々「勝みなみちゃんにできて…」 」のはご愛嬌。筋肉量が増え、安定感にも自信がついた。最終日最終組をともにする海外メジャー覇者にも臆する様子は微塵もない。「フォン・シャンシャンさんに付いて行って、最後に…」。相手は世界でも指折りの強さを持つ実力者でも、同じ土俵に立っている。逆転できないはずがない。(茨城県つくばみらい市/桂川洋一)
2014/07/04国内女子 「Today No.1」横峯さくらは目標通りの首位発進! ショットの距離感がいい」と全てのホールでパーオンに成功、ピンに絡めてバーディを奪取した。 大会初日、夫でメンタルトレーナーの森川陽太郎氏と決めた横峯の目標は「Today No.1」。一見、高い目標と思われ…
2013/04/21国内女子 ベストアマの勝みなみ「わたしも最終組でラウンドしたい」 獲得するなど、その安定感で輝きを放つ。 「出場できる試合では絶対にベストアマは獲りたい」と目を輝かせる勝は、今季の好調の要因にパッティングとアプローチの上達を挙げた。大会2日目には、約15メートルの
2014/05/30国内女子 4位発進の上田桃子 好調の要因は新ドライバーにあり スタッフのアドバイスもあって、ようやく現在の上田に最もフィットするクラブに仕上がった。 「長さを短くしたことで、しっかりと振り切れるようになった」と格段に安定感がアップ。ボールを止めやすいフェアウェイ
2013/05/04国内女子 全美貞が首位に浮上 横峯さくらは2位で新記録樹立 に乗ったが3パットでボギーをたたいてしまう。しかし、後半に入ってもショットの安定感は衰えず、3つのバーディを積み重ねて、通算10アンダーまでスコアを伸ばした。 今季2戦目の「ヨコハマ
2013/11/07国内男子 石川遼、一時首位タイも後退 ティショットに乱れ 傘の花々が石川を出迎えた。そしてその期待に応えるように、序盤は安定したプレーを披露。4番、5番と3メートル以内のフックラインを読み切ってバーディパットを沈めると、6番(パー5)では2オン2パットと3…
2013/11/30LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ 横峯さくらは15位浮上 逆転女王へ「開き直ってやるしかない」 宮崎県の宮崎カントリークラブで開催中の「LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」の3日目。20位タイからスタートした横峯さくらは「昨日、一昨日よりもショットが良かった」とショットに安定感が戻り