2018/08/18米国男子

松山英樹はショット復調もグリーン上で苦戦 辛くも決勝へ

スライスラインを読み切って3つ目のバーディを奪ったが、折り返し後の10番では1mが右カップを蹴り、バーディを確信して踏み出したを止めて首を振った。 パットが入らなければショット力で、と言わんばかりに、17
2018/03/27世界OB紀行

「ウェットスーツ問題」 Los Angeles, California

腕、半)などに分類される。生地の厚さは防寒性能に直結するが、厚いほど動きにくいというトレードオフの関係にある。 ロサンゼルス近郊でサーフィンをしている仕事仲間に聞くと、断然セミドライがいいという
2018/03/17米国男子

堅実さとリスクと 故障明け松山英樹の“試合勘”

に歩いて(前日から)2ラウンドしたのでが疲れました」と笑った。 患部の痛みはこの日も「大丈夫でした」と安堵した。再発を防ぐ目的も含め、スイングに修正を加えているという。2日間のフェアウェイキープ率は
2018/03/11旅人ゴルファー川村昌弘

「いま僕はココにいます」Vol.29ブルネイ編

平方キロメートルは、僕の出身地である三重県とほぼ同じ。街中のモールなどにを運んでいましたが、タクシーなど交通の便が発達しているとはいえず、なかなか苦労しました。 <今週のランチ> ホテルやモールの食事はほとんどが
2017/05/07GDOEYE

得られぬ結果…出場権残り6戦、石川遼の正念場

って言われることもある…」。自らそうつぶやいたこともある。 プロである以上、結果が何よりも重要だ。理想は、1Wを使って結果を残したい。だが、1Wがを引っ張っているのが現実だ。その狭間にいる石川は言った
2017/06/28旅人ゴルファー川村昌弘

「いま僕はココにいます」Vol.15 スリランカ後編

分かりました…。高いビルや観覧車はなんてことないんですが、の下から風が吹く階段は怖いのなんのって。それでも登り切れば、最高の景色(一番上の写真)がひろがっていました。 今回、案内役を買って出てくれ
2017/06/30KPMG女子PGA選手権

風と呼吸を合わせた宮里藍 粘りのプレーで暫定61位発進

ホール、1ホールやっていこうという感じで。気負いもなく、地につけてプレーができたと思います」 2日目は、プレー時間帯となる午後に荒天も予想されている。「あしたは天気次第で長い一日になりますね」と表情は引き締まったままだった。(イリノイ州オリンピアフィールズ/桂川洋一)
2018/02/03欧州男子

待望の欧州初優勝へ「上だけを」 谷原秀人は2差キープ

からスタートして5バーディ、1ボギーの「68」。2連続バーディフィニッシュで首位と2打差をキープして54ホールを終えた。 5人の日本勢全員がを踏み入れた欧州ツアーの決勝ラウンド。片岡大育と同じ組で回っ
2018/02/02米国男子

「できればやめたい」松山英樹が過激な反語に込めた思い

、結構チャンスにもつけられる」という希望もある。 話し終えた松山は飯田トレーナーを伴ってロッカーへと引き上げ、20分間ほど手当てを受けてから練習場へとを向けた。パッティング50分、アプローチ20分、最後
2019/02/03米国男子

「ひとすじの違い」で後退 松山英樹は2年ぶりV遠のく

ないかもしれないけど、(前日までの)2日間に比べたら良かった。安心しては打てました。その分、プレーしやすかった」という。 巻き返しの態勢は整ったはずだったが、グリーン上でのプレーがを引っ張った。4番
2019/06/20旅人ゴルファー川村昌弘

「いま僕はココにいます」Vol.61 ドイツ編

、オーストリアの国境近くにあるノイシュバンシュタイン城までを伸ばしました。ミュンヘンからは自動車で南西に2時間弱。車窓からの景色も最高です。当地は車の立ち入りが制限されているため、駐車場に停めてバスで
2019/03/12佐藤信人の視点~勝者と敗者~

惜敗続くマキロイ オーガスタへのシナリオ

で、スタッツ上ではパー5のスコアがを引っ張っていそうです。例年トップクラス(17-18シーズン6位、16-17シーズン5位、15-16シーズン1位)の同スタッツは、今季88位。ショット力が武器の彼の
2019/06/16全米オープン

最終組で直接対決 ウッドランドとローズの関係性

ショットでを滑らせた14番(パー5)では12mのパーパットを沈めてボギーを1つ(8番)に抑え、「69」で回った。 2018年「ウェイストマネジメント フェニックスオープン」までに米ツアー3勝を飾って
2019/01/29欧州男子

キャディが後方に立って2罰打の李昊桐 物議にR&Aが見解

やすく、安定して運用されるために、ルールの適用において裁量の要素はない」と明言した。 R&AはSNSでスタンスを取り始める定義について、「どちらかのが最初にポジションに入るときを含む」と補足している