2023/09/02国内男子 「追い込まれていた」石川遼 難関上がり2バーディで逆転V圏 チャンスを待った結果の「69」。疲労感はたっぷりでも、充実感がにじむ。 トップにいるのはただ一人、3日間60台をそろえた金谷拓実。通算3アンダー3位から、賞金ランキング2位の強敵を相手に2ストローク差を
2023/09/03国内男子 えんじ色のシャツを身にまとい 早大生アマ中野麟太朗「こんなにうれしいことはない」 ツアーで勝つプランしかない。金谷拓実さん、中島啓太さん、蝉川泰果さん…。そういう感じで行くのが理想ですね」。大学のリーグ戦を挟み、4週後には「バンテリン東海クラシック」(愛知・三好CC西コース)、さらに
2023/12/03日本シリーズJTカップ 「うわ、見てしまった」 それでも勝った蝉川泰果のメンタル に立った。 トップから落ちることなく終盤を迎えたが、「絶対に見ない」と決めていたスコアボードが16番で目に入った。1打差2位には中島、2打差には金谷拓実の名前。「うわ、見てしまった」と思ったとたん、2
2023/04/28国内男子 9歳で石川遼“58”を目撃 服部雅也がツアーデビュー戦で2位ターン 「つるやオープン」 3試合目/金谷拓実 2020年「ダンロップフェニックス」 4試合目/片岡尚之 2021年「ジャパンプレーヤーズチャンピオンシップ」
2023/09/28国内男子 予選落ち&高熱ダウンから…蝉川泰果が「人生初」マレットで大爆発11バーディ かけられるやり取りも含めて「力くんがすごく盛り上げてくれる」と楽しみながらのロケットスタート。賞金ランキング3位から、1位の中島啓太と2位の金谷拓実を追うプロ2勝目へ最高の滑り出しだ。(愛知県みよし市/亀山泰宏)
2019/05/12国内男子 19歳・米澤蓮 1打差でアマチュア優勝逃すも「練習の成果」 。 「勝ってたら…『全英オープン』に出れたんだなあ…って思いました(笑)。また次のチャンスに向けて、今回のことを反省して活かして頑張りたい」。レギュラーツアーで2位に入ったのは、17年「日本オープン」でプレーオフ負けした金谷拓実(現東北福祉大3年)以来となった。(千葉県印西市/桂川洋一)
2023/01/30GDOEYE できなかった“勘違い” 蝉川泰果が米ツアー3連戦で得たもの 。 PGAツアーの高い壁は、やすやすと“勘違い”を許してはくれなかった。日本オープンの鮮烈な印象も含めてエリート街道を歩んできたイメージも強いが、アマの大舞台や国内ツアーでの活躍で2学年上の金谷拓実や同学年
2022/10/23日本オープン 就職もよぎった冬 蝉川泰果が“雑草魂”でつかんだ歴史的快挙 学年上の金谷拓実や同学年の中島啓太のように結果を残せず、昨年の冬ごろには就職も考えたほどだった。「円形脱毛症にもなりました」。だからこそ、ライバルであり、憧れでもあった2人でも成し遂げられなかった史上初
2022/11/01国内男子 「圧倒的な強さ」 蝉川泰果が目指すプロゴルファー像 、プロとしての第一歩を踏み出す。(兵庫県加東市/内山孝志朗) ※1999年のJGTO発足以降、日本人のプロ転向から初優勝までの最短試合数 松山英樹:2試合目(2013年「つるやオープン」) 金谷拓実
2022/10/26アマ・その他 アジアナンバー1アマチュア決定戦 山下勝将らが日本勢5勝目を狙う 翌年の「マスターズ」と「全英オープン」出場権が与えられる。過去には松山英樹(2010、11年)、金谷拓実(18年)、中島啓太(21年)がタイトルを勝ち取った。 今年の日本メンバーは女子プロ山下美夢有の
2023/08/03国内男子 石川航「遼の弟」に加わった意識 自己最高8位発進 。「僕と同世代の選手がツアーを引っ張っている。彼らを尊敬しています。身近に良い選手がいっぱいいる」。河本力は大学時代の同級生、中島啓太は1学年下の後輩。他大学の金谷拓実は1つ上、蝉川泰果、平田憲聖は1
2023/09/10国内男子 うっぷん晴らす「65」も“上ブレ”? 石川遼の次戦は32歳バースデー 、10月の日米共催「ZOZOチャンピオンシップ」出場権獲得に弾みをつけた形。大会前週「日本オープン」までの賞金ランキング上位8人が切符を獲得。すでに出場資格を持つ金谷拓実がランク2位にいるため、現在
2024/05/03GDOEYE ゴルフでも花巻から世界へ 米澤蓮が岩手県を“離れない”理由 ない」と考えるからだ。 東北福祉大時代、1つ年上の金谷拓実らと宮城県仙台市で切磋琢磨する前から、拠点は東北にある。生まれは岩手県。昨年、同県出身のプロゴルファーとして初めてシードを獲得した。 プロ転向
2017/10/13日本オープン 池田勇太が首位浮上 石川遼は予選落ち 落ちに終わった。 8人が出場するアマチュア勢では、2015年「日本アマチュア選手権」覇者の金谷拓実(東北福祉大 1年)が通算イーブンパーの27位で最上位。2週連続優勝がかかる宮里優作は通算1オーバーの38位で決勝ラウンドに進んだ。
2024/10/03アマ・その他 ジャンボ尾崎も「行ってこい!」 アジアアマ2位発進の本大志は1月からアリゾナ大進学 も“らしさ”にあふれていたという。「誰もやったことがないことをやるのがプロ。そういうことだろ。行ってこいよ」――。 これまで、金谷拓実や中島啓太といったナショナルチームの中核を担った男子選手たちは日本
2024/09/28国内男子 33年ぶりレフティーV目指す細野勇策が首位 岩崎亜久竜も並走で最終日へ に並んだ。 通算10アンダー5位にツアー6勝の金谷拓実、小西貴紀、今平周吾、ジャスティン・デロスサントス(フィリピン)の4人がつけた。 ツアー史上初の月間4勝がかかる平田憲聖は「73」とボギーが先行
2022/04/06マスターズ ディフェンディングチャンピオン松山英樹の公式会見/一問一答 そう言われると思うので頑張りたい」 ―マスターズ優勝がもたらした日本のゴルフ界、若手への影響は 「金谷(拓実)も中島(啓太)くんも、アジアアマチュアに勝って(自分と)同じような道をたどっていると思う…
2020/01/10GDOEYE 日本人初のADT賞金王 関藤直熙「僕はあまり刻まない」 を緩めた。 広島で生まれ育った関藤は、広島国際学院高で金谷拓実の1学年先輩に当たり、ジュニアの頃からお互いを知る間柄。弟の侑嗣(ゆうき)も昨年プロテストに合格した。「よく金谷や弟のことを聞かれるけど
2023/09/10国内男子 賞金ランクトップに浮上 中島啓太の“試合を読む力” よかったと思います」と試合後に語った。これで金谷拓実を抜いて再び賞金ランク1位に返り咲いた。 「来週は試合に出ないのでしっかりトレーニングして、パナソニックオープンから全力でいけるように調整します」と…
2019/10/12GDOEYE “賞金王”目指しアジア転戦中 22歳は13ドル差を追う ランクでもシード確保を狙うほか、日本ツアーの予選会にも参加中だ。 6歳でゴルフを始め、地元広島で腕を磨いた。世界アマチュアランク1位に君臨する金谷拓実(東北福祉大3年)は、広島国際学院高時代のひとつ下…