2023/04/22シェブロン選手権 西郷真央と畑岡奈紗25位 西村優菜は値千金のイーグルで予選通過 た第2ラウンドが午前7時に再開され、同8時半過ぎに完了した。 通算8アンダーで単独首位のキム・アリム(韓国)、1打差2位のリリア・ヴとメーガン・カンは前日のうちに36ホールを完了。残していた最終18番…
2024/06/14国内女子 桑木志帆は初の首位発進 ショット全データをまとめる父の助言でギア変更 『ロフト角を寝かして高さを出したら、数値がもう少し良くなるのでは?』って」。そんな裏付けがギア変更につながっているという。 今大会の最終日、6月16日は父の日と重なる。桑木は「一番いい形で終われたら
2024/06/22全米女子プロ 母の米国帯同で「食」も充実 山下美夢有は“ゴルフ脳”フル回転で3打差浮上 。フェアウェイからでも木が邪魔になるセカンドは高さを出せず、キャリーしたグリーンで大きく前方に跳ねて左奥のラフまで転がった。 ピンに対して大きく左を向いたアプローチは、左から右に曲がる強い傾斜に乗った。3.5m
2024/06/05日本ツアー選手権 全米女子オープン日本勢の活躍に「男子もこれから」 石川遼は渡米前ラストマッチ 」(ノースカロライナ州・パインハーストリゾート&CC パインハースト No.2)が開幕。日本地区の最終予選会から出場権を獲得した石川遼も、「あれだけ日本の選手が出られるというのは、世界的な日本女子ツアーのレベルの高…
2024/06/14アマ・その他 19歳・山本優花は悔し涙 首位発進から崩れ「苦しいゴルフだった」 になってしまいましたが…」という最初の質問を受けると、必死にこらえていた悔し涙が一気にあふれ出した―。 2位の鳥居さくら(兵庫・滝川第二高)に2打差の首位で迎えた最終日。山本は1番から3連続ボギーを…
2024/08/17国内女子 川崎春花「ひとりで考えながら」 ハウスキャディ起用で初の“完全優勝”へ オープンレディース」以来のハウスキャディを起用した。ツアー初優勝をあげた2022年「日本女子プロ」では母校・大阪学院大高ゴルフ部の後輩に、2勝目の同年「マスターズGCレディース」は高校ゴルフ部の同級生に…
2024/04/27国内男子 「自分でもちょっと驚き」 167cmの桂川有人が“国内3番目の飛ばし屋”に 、しっかりパーで切り抜けた。高さを抑えれば飛距離をロスするはずだが「抑えても飛んでくれてるから、まあいいか…みたいな感じです」と笑った。 スタッツを見て目を丸くしたのは、4週前の国内開幕戦「東建
2024/05/18国内男子 研修生からツアーデビューした22歳 帯同キャディは左腕骨折の父 ですけど、勉強は好きじゃないし…」。よりゴルフに専念できる環境を求め、研修生に。知人から山口に拠点を置くツアー1勝の広田悟プロを紹介され、下関ゴールデンゴルフクラブにお世話になった。 午前中に雑務…
2024/04/21国内女子 「怖いものなしじゃないかな」 鈴木愛&野澤真央が感じた竹田麗央の“底力” .37%(38/54)だった。 竹田、鈴木と同組で回った野澤真央も「あの(球の)高さで、あの飛距離。怖いものなしなんじゃないですか」とチャンピオンをたたえる。「あの飛距離がないと(グリーンに)球を
2024/04/30サロンパスカップ 山下美夢有は体調回復 海外メジャーの「濃い一週間」から国内メジャーへ 週間だった」と話す。少し横長の形が多かったグリーンは、1ydのズレがピンチに直結してしまうような感覚。極めて高精度のショットが求められるセッティングでありながら、決して“理不尽”な難しさではないのが
2017/06/07国内女子 中学時代の夢かなう 宮里藍&上田桃子と同組の18歳アマ 与え、予選ではトッププロと同じ組でプレーさせる機会を与えてきた。それでも、「(大会の慣例は)ちょっと耳にしていたんですけど…まさか、という感じでした」と18歳は、身に余る光栄と受け取っている。 10歳で…
2016/03/17国内女子 勝みなみは2年越しの“凱旋試合” バス2台の応援団も 国内女子ツアー第3戦「Tポイントレディス」が18日、鹿児島県の鹿児島高牧CCで開幕する。開幕前日の17日、鹿児島が地元のアマチュア勝みなみ(17=鹿児島高2年)が9ホールの練習ラウンドを行った…
2016/10/12日本オープン 松山英樹はスコットらと同組で最終調整 サインしながら9ホール 福祉大3年)、中島啓太(16、代々木高1年)と同組で回った松山は、ホール間の移動中に求められたサインに出来る限り対応。本戦とは違うリラックスした表情ながら、最後のコースチェックには余念がなかった。 深い…
2017/04/08国内女子 予選会トップ通過の16歳がローアマ最有力に 8位浮上の岩崎美紀 ◇国内女子◇スタジオアリス女子オープン 2日目(8日)◇花屋敷GCよかわコース(兵庫県)◇6293yd(パー72) 28位から出たアマチュアの岩崎美紀(いわさき・みのり/16=埼玉栄高2年)が6…
2017/10/07国内男子 ボギーなしで完全優勝なら史上初!宮里優作が挑む記録的V いうが、ボールのすぐ前には木と30cmほどの盛り土が迫り、ピン方向にも高い樹木が視界をさえぎっていた。「(木の)高さ的に問題はなかったけど、ライは悪いし、手前の傾斜に当たりそうだった」。 残り136yd
2016/09/01国内男子 バーディは2人だけ ツアー最長パー4が大会2番目の難度を記録 最長パー4に設定されたホールが、初日から牙をむいた。 タフなセッティングにスコアを落とす選手が続出し、119人(1人途中棄権)のスコアはバーディ2個、パー34個、ボギー61個、ダブルボギー18個…
2017/09/06国内男子 正真正銘の「ビギナーズラック」 マッチ初体験の42歳が4回戦へ 。 賞金王を相手に圧勝したホールアウト後も「本当にラッキーなだけ。キョンテの調子が本当に良くなさそうだった」と謙そんするばかり。ハウスキャディの隣で「僕自身も特別良かったわけではないですが、いつもより…
2017/06/25国内女子 三ヶ島かなは涙のV逸 歓喜のあとに一転 。試合で涙を流したのは沖学園高3年時で出場した九州ジュニアの最終日、最終ホールをダブルボギーとして優勝を逃して以来のことだという。 それでも2位の賞金1584万円を獲得して賞金ランク19位に浮上。昨年逃し…
2017/06/14トヨタジュニアワールドカップ 「楽しく真剣に」ムードメーカー米澤蓮が日本チームを引っ張る! 年ぶりの団体優勝を狙う日本男子チームは、初日を2位で終えた。4人全員が初出場のチームにあって、“ムードメーカー”となっているのがひときわ明るい性格の米澤蓮(盛岡中央高3年)。この日は1アンダー「70…
2017/07/21国内女子 成田美寿々「よし。やるぞ」 全米女子OP覇者から刺激も 4大ツアー対抗戦「ザ・クイーンズ」で初めて顔を合わせ、実力の高さや、醸しだすアスリートの空気感に「こいつ、カッコいいな」と目を奪われたという。 自身のツイッターにも『パク・ソンヒョンが勝った。わたしが