2018/05/20国内男子 大先輩から「負けたら丸刈りな」 時松隆光のプレッシャー を1打差で追う展開。スタート前のパッティング練習場では、前週の「日本プロ」で優勝した谷口徹から厳しい条件が下された。「久保田くんに負けたら丸刈りな」。大先輩からの言葉を聞き流すわけにもいかず、「まあ
2018/10/10日本オープン キャディバッグにパター2本 アダム・スコットが挑む4度目の日本オープン :予選落ち(狭山)、15年:7位(六甲国際)、14年:38位(梅郷)と、優勝争いに絡むことはできていない。それでも、スコットがプレーをすれば、練習日でも大勢のファンが付いて歩いて声援を送る。「ファンに…
2018/10/11日本オープン 首位発進の藤田寛之 自己評価は「120点」 」と成果はすぐに出て、手応えを感じている。 もうひとつは、パッティングの練習をかつてやっていた「ティを2本差してそのゲートを通過させる」方法に戻した点だ。「最近はストロークを気にしていたが、目線や
2018/06/23国内女子 「最悪です」からV戦線へ 鈴木愛が連勝&連覇へ望み パッティングだ。イーブンパーで79位と出遅れた初日はマレット型のパターを使って32パットに「最悪です」と言葉も少なかった。ブレード型のエースパター『ピン ヴォルト アンサー2』を投入した2日目はボギーなしの3…
2022/06/22国内女子 もがくのは「やりがい」 ベテラン菊地絵理香は不振もポジティブに の中でフィットするような位置を探している」と今も模索。ショートゲームの練習に割く時間はおのずと減り、「予選通過ラインに意識が行ってしまっている」というのが現状だ。 だから威勢よく「連覇を」とは言い…
2021/10/14国内女子 アマ優勝→2位→? 好相性の舞台に臨む古江彩佳「あとはパター」 ◇国内女子◇富士通レディース 事前(14日)◇東急セブンハンドレッドクラブ(千葉県)◇6679yd(パー72) ホステスプロでもあり、2019年大会覇者でもある古江彩佳は14日、練習後に意気込みを…
2024/05/21全米プロゴルフ選手権 メジャー2勝目へ1打及ばず “エンターテイナー”デシャンボーの確信「もう一度できる」 ◇メジャー第2戦◇全米プロゴルフ選手権 最終日(19日)◇バルハラGC(ケンタッキー州)◇7609yd(パー71) 練習場でプレーオフの可能性に備えていたブライソン・デシャンボーは、大型ビジョンで…
2024/05/14全米女子オープン 勝みなみ予選会突破ならず 「全米女子オープン」出場権獲得は持ち越し 獲得となる4位までに6打及ばなかった。 長丁場のプレーを終え、「パッティングが全然読めなくて。気分転換にパターを前後半で替えてみたけれど、あまりうまくはできなかったです」と、かみ合わなかったグリーン上…
2021/07/15国内女子 姉・奈津佳の祝福が心にしみた 堀琴音「早く2勝目を」 たです」という。 2連勝がかかる試合は開幕2日前の練習日にコース入りし、ほかのプロや関係者に祝福の声をかけられるたびに、タイトルの重みを実感した。「皆さんに『おめでとう』と言われて、私、本当に優勝した…
2020/10/09国内女子 新垣比菜は「すごく劣っている」?黄金世代でのポジション 始めたところだ。 「練習で毎週、手ごたえを感じて、『今週は行けるかな…』と思うけど、スコアが出ない」という“うっ憤”は、この日の後半に晴らせた。10番までに3ボギーをたたいた後、7mを沈めた13番から…
2020/09/12日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 単独首位の西村優菜「最後、笑顔で終われるように」 連続予選落ち。1Wショットが暴れていたが、「徐々に良くなって、だいぶ(手応えは)戻ってきた」と修正に成功した。パッティングも「ずっと目線を合わせる練習をしてきた」という成果がきのうの後半から現れて
2020/09/04国内男子 誕生日は英国でなく兵庫で 木下稜介は8カ月中断にもめげず好調維持 。「慣れてきたつもりなんですけど、1カ月前にまた吐きました」という厳しいサーキットトレーニングを続けている。ちなみに、誕生日は兵庫県内のゴルフ場で練習。お預けになったイングランド・ロイヤルセントジョージズ…
2024/06/15米国女子 吉田優利は連日の「74」で予選落ち 稲見萌寧とペアでダブルス戦へ “別物”に見えてつながっている。ショットだけを良くしようとすることもできない。だからといって、パッティングの練習を怠ることもできない。そういうところがかみ合っていない」。試合も限られる状況で、必死に上を
2024/06/20全米女子プロ メジャー2連続で“1打”届かず 西郷真央「勝負どころで決めきれるか」 出来事があった。プロアマのオルタネート(補欠)に入ったものの、その時間帯は午後5時過ぎから7時20分まで。日照時間の長い米国の夏場ならではだが、「こういう時間帯はイヤだねって言っていたら、自分が…」。練習…
2024/04/14PGAツアーオリジナル 「マスターズ」期間中のパター変更が奏功 コリン・モリカワがV争い そのパターを使用したが、マスターズにはスパイダーツアーXを手に姿を現した。 この新しいマレット型パターを練習ラウンド、パー3コンテスト、そして木曜の第1ラウンドで使用したが、第2ラウンドでは信頼の…
2023/01/22国内女子 “有言実行”の植竹希望 「5勝して海外にもチャレンジ」 パッティング対決やプレゼント抽選会を行い、ファンとの交流を楽しんだ。 勝みなみらと同じ1998年生まれで“黄金世代”の24歳は昨季、初シードを獲得してフル参戦を果たした。4月「KKT杯バンテリンレディス…
2024/04/28国内女子 「いけるかな、と思ったけど…」 尾関彩美悠は悔しい2位 。「全然パットが入らなかった。ラインも読めなかったですし、(転がっている)途中で(ボールが)跳ねたりして、アンラッキーも多かった」と振り返りながらも、「それでも入れないといけない。良い感じにパッティング…
2024/05/23国内男子 池田勇太がゴルフショップでクラブ探し パターは3インチ短く 受けて体のバランスはずいぶん変わった。肩の位置が下がったことで、パターの長さは昨年から3インチ短くして34インチ。本来のバランスでクラブが握れるようになり、「パッティングがここまで安定しているのは…
2024/06/19国内女子 34年ぶりのキャディ業 臼井麗香と片山晋呉が“異色のタッグ” なって6kg痩せた」と笑って振り返る。 開幕前日はインコース9ホールをともにチェック。グリーン周りのアプローチや、4日間のカップ位置を想定したパッティング練習に多くの時間を費やした。片山は「全然違う
2023/04/20国内男子 きょうもアンダーパー “球種が増えた”中島啓太が好発進 。「きょうは上りスライスのパットが不満というか、課題があった。ボールを捕まえたパッティングが基本的な練習になる」。切り替えは早かった。(茨城県小美玉市/桂川洋一)