2017/03/17国内女子 高校1年の皆吉愛寿香 週6日通うホームコースで7位発進 )とは、練習ラウンドをともにする間柄。「私も(ツアーに)出させてもらっている以上、いつか優勝したいという気持ちはあります」と、ツアー史上最年少(15歳293日)でアマチュア優勝を果たした先輩の後を追う。(鹿児島県姶良市/塚田達也)
2017/03/18国内女子 気になる腰の状態は?香妻琴乃が地元鹿児島で6位浮上 迎える最終日。「ベストを尽くしてバーディをたくさん獲り、みんなを喜ばせたい」。地元ギャラリーの期待と後押しに、バーディラッシュで応えてみせる。(鹿児島県姶良市/塚田達也)
2016/05/25国内男子 出場権は確保済みだけど…小平智の“全英への道” となる「全英オープン」は、上位に入れば海外ツアー参戦への可能性が開ける恰好のチャンスとなる。 心技体が万全な状態で「全英」へ乗り込むため、すでにチケットを持つ“全英への道”の歩き方は重要。体も調子も不安を一掃し、手ごたえを確実にしたい。(岡山県笠岡市/塚田達也)
2016/12/02ゴルフ日本シリーズJTカップ 「63」連発宣言 石川が7打差逆転優勝へスイッチオン 、昨年大会の3日目では10バーディを量産して「63」をマークした。石川にとって、決して到達不可能な数字ではない。(東京都稲城市/塚田達也)
2016/12/04ゴルフ日本シリーズJTカップ 谷原秀人は猛追も5位 初の賞金王はかなわず 50位以内まで上げ、2007年以来2回目となる「マスターズ」出場を遂げたい思いも強い。「春先から積極的に頑張りたい」と、志高く短いオフシーズンに臨む。(東京都稲城市/塚田達也)
2017/05/11日本プロ日清カップ 同級生・松山英樹の背中を追う副キャプテン 梅山知宏が4位発進 。 松山との連絡は「向こうが優勝したときぐらい」と、もっぱら梅山から祝福の言葉を贈るのみ。「向こうから連絡が来るくらいになるまで頑張らないといけないですね」。今は遠くに離れた、世界を舞台に戦う同級生の背中を追う。(沖縄県名護市/塚田達也)
2017/05/12日本プロ日清カップ 地元期待の星!宮里優作が「66」で首位争いへ がちだが、「沖縄の人はあったかいので、プレッシャーはあまり感じない。良い雰囲気でやらせてもらっています」と目を細める。そんな温かくも心強い後押しを背に受けて、決勝ラウンドで主役の座を狙う。(沖縄県名護市/塚田達也)
2017/05/13日本プロ日清カップ 芝目の強いグリーンに適応 市原弘大が暫定4位に浮上 グリーンに対処してきた経験が生きているという。2日目に23パットを記録したそのコツは、「芝に負けないよう、打ち急がずにゆっくり、しっかり打つこと。とくに逆目の上りは、ボールを押していくように打っている」とのことだ。(沖縄県名護市/塚田達也)
2017/05/12日本プロ日清カップ ホロ苦い教訓を得た誕生日 21歳になった星野陸也が8位浮上 77年の中嶋常幸(22歳340日)を抜いて大会史上最年少。施行前までさかのぼると、28年大会を制した浅見緑蔵の20歳102日がある。(沖縄県名護市/塚田達也)
2017/04/07国内女子 出遅れ回避へ集中力マックス!上田桃子が3位発進 かける思いは例年以上に強い。「熊本までに調子を上げていきたいけれど、まずは目の前の1日。良い準備をしていきたい」と力を込めた。(兵庫県三木市/塚田達也)
2017/04/16国内男子 サンデーチャージの藤本佳則は2打及ばず 国内初戦でショットに切れ 細めた。 「良い(国内)開幕だったし、こういうゴルフで優勝争いを多くしないと勝てない」。ショットの好感触を継続できれば、4シーズンぶりの通算3勝目も見えてくる。(三重県桑名市/塚田達也)
2017/04/14国内男子 勇気を振り絞ってあの人の元へ 首位浮上の小平智、アプローチに光明の理由 をピンにからめてパーを死守。ジャンボの教えと同様、小平の頼れる武器となっている。(三重県桑名市/塚田達也)
2017/04/13国内男子 今年は飛ばす!FWキープ名手の稲森佑貴が肉体改造で変身 し、去年より賞金ランクを上げてJT(最終戦)に行きたい」と話す22歳の表情に、迷いはなかった。(三重県桑名市/塚田達也)
2017/04/11国内男子 国内初戦前に小平智が新婚生活を披露「すべて美保のおかげです」 たい」。古閑は今週の女子ツアー「KKT杯バンテリンレディス」で解説を務めるため不在となるが、愛妻と優勝カップを掲げるその瞬間を心に思い描いていた。(三重県桑名市/塚田達也)
2017/10/06国内男子 ジャンボを追う片山晋呉と池田勇太 70歳の快挙に感嘆の声 た。ジャンボさんも晴れ晴れしい顔だったし、良かったと思います。いつまでも話題を作れるのはスターの証だと思うし、(若手に負けないという)気持ちを持ち続けることが大切。それを見本として見せてくれたと思います」と話した。(愛知県豊田市/塚田達也)
2017/10/06国内男子 70歳のジャンボ尾崎が「70」 2回目のエージシュート達成 プロゴルフ選手権」第2ラウンドの「71」だった。エージシュートには1打届かなかったが、ツアーでは2年ぶりのアンダーパーをマークした。(愛知県豊田市/塚田達也)
2017/06/09国内女子 「完璧!」饒舌イ・ボミ、ショット復調で10位浮上 です。良いショットがいっぱいありました。18番は…」。よほどうれしかったのか、納得のショットを振り返る言葉が次々とあふれ出す。 首位と4打差で迎える決勝ラウンド。「久しぶりに楽しみです」と期待に胸を膨らませる。ショットの不安から解放され、待望の今季1勝目を狙いにいく。(兵庫県神戸市/塚田達也)