2013/02/21GDOEYE 比嘉真美子 最下位の結果が教えてくれるもの デビュー戦。日本ツアーでも屈指の飛ばし屋として鳴らす若きホープが、初めて米国ツアーの舞台を踏んだ。 これまで比嘉の印象として残っているのは、その物怖じしないハート。アマチュア当時にプロツアーに出場してい
2013/02/20佐渡充高のPGA選手名鑑 <佐渡充高の選手名鑑 65>ハンター・メイハン コースだ。最近の優勝者を見ても、飛ばし屋の選手よりもショットメーカーが多い。 ■昨年優勝のハンター・メイハンはツアー屈指のショットメーカー 昨年は優勝候補のロリー・マキロイを決勝で破り、ハンター
2009/01/30国内男子 遼も涙、島田幸作氏のお別れ会に550人 試合を見に行って、その時ものすごい下半身でボールを打って、キャリーボールで飛ばしていたのが彼だった。この印象がずっとある。珍しいくらい向こう気が強くて、真直ぐな選手。でも、近すぎてダメだよな。大先輩
2009/06/06GDOEYE 4連続ボギーから復活! 三塚優子、再び優勝争いへ につけ連続バーディ。そして最終18番は、多くの選手が200ヤード以上を残し、フェアウェイウッドで2オンを狙わなければならないところを、三塚はドライバーで300ヤード飛ばし、2打目は6番アイアンで楽々2オン
2009/06/08プレーヤーズラウンジ ツアープレーヤーたちの抱腹絶倒<尾崎健夫> ているジェット。飛ばし、寄せ。苦もなく、何でも出来てしまう。器用ゆえに他の兄弟よりも勝ち星が少ないのでは、とも言われている。ジャンボ、ジョーは永久シード選手だが、ツアー通算15勝のジェットは今年、生涯
2010/06/21プレーヤーズラウンジ <見かけによらず(!?)ロマンチスト、兼本貴司の意外な素顔> ひときわ目立っている。 飛距離も申し分なく、飛ばし屋として一目置かれる存在だが、その分、ショットが暴れるのが悩み。「浮き沈みが激しい選手だからね」と謙虚に、客観的に自分を見つめて日々精進を重ねている
2008/11/21国内男子 石川遼、日本OPを思い出し首位と2打差に急浮上!! スイング調整を万全に行い9時50分に1番からスタートした。 1番、2番とティショットでフェアウェイを捕らえ、難なくパーを奪うと、4番パー5では280ヤード飛ばしフェアウェイのセンターをキープ。3番ウッドでの
2010/03/06GDOEYE 待ちに待った大物選手が初の予選突破! だ。根っから明るい小山内は「彩花の昔を知らないからここまで付き合っていられるのかも」と話す。その理由は、レギュラーツアーに出たい一心で練習に励む自分と同レベルの選手だと思って「檄を飛ばしながら、時には
2009/07/17全英オープン 【GDO EYE】石川のコースマネジメントはどこまで通用するのか? 分からない」と、今の道を貫く可能性も否定しない。 ドライバーで真直ぐ350ヤード飛ばして攻めていく。今は絵空事のように聞こえるかも知れないが、もしかしたら数年後、そんなゴルフが世界の憧れの的になっているかも知れない。(編集部:今岡涼太)
2008/10/18国内男子 石川遼、リズムを崩し前半苦しんだが、この位置なら行ける! 、この日1つ目のバーディを奪い、11番は林に捕まりボギーを叩くが12番はドライバーでのティショットでグリーン手前のバンカーまで飛ばし、2打目で50センチに寄せるバーディ。その後もパーセーブを繰り返した
2010/01/25国内女子 編集部おススメ!今年の注目プレーヤー(3)/井上希 こみを重視して下半身強化を行っている。「平均で240ヤードまで飛ばしたいんです」。井上を3年前から見続けてきた花ヶ崎光広コーチも「後は飛距離だけですね。ショットの精度はかなり高く、トッププロに引けを
2009/11/09プレーヤーズラウンジ ツアープレーヤーたちの正念場<シード権争い> 輝いた飛ばし屋は、豪快な飛距離を武器に、まさに怖いもの知らずのゴルフを続けてきた。 「小技が下手でも今まではショットでなんとかなった」。 しかし、その最大の武器にかげりが見え始めると、たちまちスランプ
2012/03/13佐渡充高のPGA選手名鑑 佐渡充高が簡単解説!初めてのPGAツアー【第二十九回】 、ティショットの落としどころが特に難しい。先に行くにしたがい、バンカーがフェアウェイ内側に入り込み、フェアウェイはどんどん狭くなっていく。445ヤードと比較的長いので、できるだけティショットを飛ばして
2012/03/14GDOEYE R.メディエイト、遼へ「We need you」 を飛ばしながら声を上げているメディエイト。実はこの日のラウンドの予定は、実は既に前週に決まっていた。 石川が米国男子ツアーで自己最高位の2位となった「プエルトリコオープン」の予選ラウンド2日間、2人は
2011/03/25米国男子 【GDOEYE】T.ウッズが認める“アスリート化”の進むPGAツアー 注目を集めている。 ウッズと同組でラウンドするのは前週の「トランジションズ選手権」で初優勝をマークしたゲーリー・ウッドランドとダスティン・ジョンソン。タイガーはツアー屈指の飛ばし屋の2人とプレーして
2012/08/24国内女子 選手コメント集/ニトリレディスゴルフトーナメント 初日 たいです」 ■笠りつ子/2バーディ、4ボギー「74」、2オーバー64位タイ 「ドライバーは思ったより良くなくて苦労しました。パターはボチボチですね。明日は1打目から思い切って真っ直ぐ飛ばしていって、上を目指していきたいです」
2012/06/22GDOEYE 2位浮上の手嶋多一 ロイヤルリザムの記憶 。大小200あまりの深いバンカーが点在し、ハイレベルなショット精度が求められる、もちろん難コースだった。 その中でもとりわけ印象に残っているのは、同組でラウンドした飛ばし屋ジョン・デーリーの姿だった
2011/12/23国内男子 永原総太朗が初優勝/ドラコン日本一決定戦 を上げるなど、新しいスタイルを追求している。 この日記録したヘッドスピードは驚異の66m/s。身長188センチ、体重102キロから繰り出される豪快なショットでタイトルを獲得。飛ばしのコツは「力を抜く
2011/09/10GDOEYE 諸藤将次“鬼門”の第3ラウンドに後退 6番だった。多くの選手が2オンを狙うパー5。ツアー一の飛ばし屋ももちろん同じ。しかし右ラフから7番アイアンでグリーンをめがけて打った第2打は、クラブフェースが深い芝に引っかかったのか、打球は右の林
2011/05/30欧州男子 「BMW PGA選手権」最終日/ウェントワースクラブ現地レポ 、第3打でグリーンを狙ってくる。飛ばし屋の選手は2オンを狙ってくるがグリーン左のクリークにつかまるか、うまく2オンをしても左奥までボールが転がるかがほとんどだ。大会初日から右手前、左手前、右奥と難しい