2018/10/01日本オープン 次は日本OP 石川遼「アメリカっぽい」改造コースを警戒 調整を進めるつもりだ。 「トップ杯東海クラシック」を終えた翌日の1日(月)、石川は時松隆光、稲森佑貴、星野陸也と愛知県内でゴルフ番組収録に参加(東海テレビで年末に放送予定)。その後、自身の基金が運営するジュニア育成イベントに臨んだ。(名古屋市/桂川洋一)
2018/09/28日本女子オープン アマ3冠はあきらめない 吉田優利は週末へ「私にしか権利ない」 ◇国内女子メジャー第3戦◇日本女子オープンゴルフ選手権競技 2日目(28日)◇千葉CC野田コース (千葉県)◇6677yd(パー72) 史上初の同一年アマ3冠(日本女子アマ、日本ジュニア、日本女子
2018/04/12国内女子 上田桃子は雪辱誓う「1年で最も頑張りたい気持ち」 。1年の中で最も頑張りたい気持ちが強い」と意気込んだ。 この日はプロアマ戦で最終調整。ジュニア時代から何度も回ったコースに「ヤーデージブックもいらないくらいコースのレイアウトが頭にある。ドッグレッグも
2018/04/13国内男子 忘れがたき中学生・遼の驚がくショット 時松隆光は石川に食らいつく 時松隆光が通算7アンダーの2位タイで決勝ラウンドに進んだ。単独首位に立つ石川遼との同組で予選ラウンドをプレーし「66」、「69」と2日続けてアンダーパーをマーク。ジュニア時代から親交のある2歳年上の先輩
2018/04/13国内女子 「かなり我慢するタイプ」永峰咲希は勝負強さを発揮 するほどだ。 「我慢のことで言うと、わたしは基本的にケガをしたりしても痛いって言わないんです」。中学時代に出場した「日本ジュニアゴルフ選手権」でティオフ前に鼻血を出し、ガーゼをつめてスタートしたときの
2018/11/16国内男子 ケプカに「きょうだけ」勝った今平周吾 首位グリジョとの縁 アカデミーでともに切磋琢磨した間柄。今平は「全米ジュニア」で競り勝った経験があるが、「アマチュアの時からすごい選手だった。(当時のアカデミーで)一番うまかった。僕は大したことないですよ(笑)」と振り返る
2021/08/26国内女子 “天才少女”は32歳に 金田久美子が10年ぶりVへ2位発進 思える。今はゴルフのことしか考えられなくて、まだゴルフを頑張りたい」。3歳から競技を始め、ジュニア時代から結果を残して“天才少女”と呼ばれた。21歳だった2011年「フジサンケイレディス」ではツアー初
2021/07/31国内女子 吉田優利は信念貫き初V「ふさわしいタイミングで優勝できた」 オーストラリア女子オープン」でローアマを獲得。同年「日本女子アマチュア選手権」「日本ジュニア」で2冠を達成し、注目を浴びた。 アマチュア優勝を遂げてプロ転向した古江彩佳をはじめ、ツアー2勝の西村優菜と
2021/07/31国内女子 イニエスタも初V祝福 吉田優利「もっと高みを目指す」/一問一答 吉田は「ジュニアのときからこの日を夢見てきた。実現して本当にうれしい限り。コーチの辻村(明志)さんからは『今週の金メダルを取ってくるように』とカツをもらったので、そのおかげで頑張れたかもしれません」と
2021/06/06日本ツアー選手権森ビル杯 宍戸2度目のノーボギー 石川遼は14本を見極め「全米オープン」へ 。 トーリーパインズGCの原風景は2007年に出場した「世界ジュニア」。翌年同コースで開催された「全米オープン」をテレビ観戦。その後はPGAツアー「ファーマーズインシュランスオープン」でプレーを重ねて
2021/08/26国内男子 “帰宅部”から名門ゴルフ部へ ルーキー清水大成は地元で首位発進 たたないうちに、トレーニングで5kg増に成功し、ここまで2回のトップ10入りがある。 ジュニア時代から観戦した経験もあり、高3時にプロツアーで初めてローアマチュアに輝いた試合。「いい印象は持っています
2021/06/06日本ツアー選手権森ビル杯 「同学年で本当に良かった」木下稜介が語る松山英樹と石川遼 そろった1991年度に木下稜介も生を受けた。中学2年生のとき、静岡県で行われたジュニア大会で石川に競り負けた。「最終ホールの(石川が)バーディ(木下が)ボギーで僕が負けたんです」。地元奈良を離れて香川西高
2019/08/16国内女子 アマで23勝の19歳・大田紗羅 3位発進も「黄金世代がすごすぎて…」 いるボールなら打てるんじゃないかな」と小学校低学年から本格的にゴルフを始めた。 才能が開花するのに時間はかからなかった。11年に出場した「JJGAチャレンジ」を皮切りに「東北ジュニアゴルフ選手権
2019/09/09日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 畑岡奈紗は全英Vの渋野日向子に「初の海外で…すごい」 。ニュースで1977年「全米女子プロ」を制した樋口久子以来、2人目のメジャー優勝を遂げた快挙を知った。 茨城県出身の畑岡は、岡山県出身の渋野とはジュニア時代の交流がほとんどなかったという。「互いに全国に
2019/03/15国内女子 狙うは深紅のトロフィ 河本結は勝負カラーの赤パンツで好発進 たことがある。「ジュニアの時についてくれた(ゴルフ場の)キャディさんとか、たくさん声援をいただいたので、何とかいいプレーしようと必死だった」と大会への思いを語った。 赤とピンクが勝負カラーで、試合の
2019/03/15国内女子 勝みなみは試しにピンを「挿したまま」4連続バーディ 」とストローク時の影響はない。オフにもピンを挿しての練習は行ってこなかったが、「ジュニア時代にひとりで回る時に、よく挿したままやっていたので慣れている」という。「気持ちに変化が出ると思った。試して
2019/04/11国内女子 ハウスキャディもこなす研修生 古江彩佳は予選会で「64」 倶楽部に研修生として所属する18歳の古江彩佳だ。 8日(月)の予選会を8バーディ、ノーボギーの「64」でプレーし、後続に5打差をつける8アンダーのトップで通過した。ジュニア時代に回ったことのあるコース
2018/10/13国内女子 逆転で「TOTO」出場権を 権藤可恋が自己最高の2位発進 、ピンチをしのげた」と粘り強く戦った。 10歳からゴルフを始め、福岡第一高2年時には「全国高校ゴルフ選手権」を制した。開幕前日11日の誕生日を前に、ジュニア時代からしのぎを削ってきた同級生の柏原明日架
2018/10/14国内女子 安田祐香 キャディバッグに入れるも「ほとんど使っていない」4W 年下のジュニア選手に『4番入れているんですか?』とか『ウェッジは3本なんですね?』って聞かれるんです」。(千葉市緑区/林洋平)
2018/06/20国内女子 ツアー撤退の茂木宏美 ホステスプロとしてアマチュア枠で参加 さ、先輩方が教えてくれたことはこういうことなんだな、って感じられた」と丁寧な接客態度や和やかな雰囲気づくりに感心しきりだった。 現在はジュニア向けゴルフ合宿への参加や、企業などを対象に講演を行う仕事が