2018/10/01日本オープン

次は日本OP 石川遼「アメリカっぽい」改造コースを警戒

調整を進めるつもりだ。 「トップ杯東海クラシック」を終えた翌日の1日(月)、石川は時松隆光、稲森佑貴、星野陸也と愛知県内でゴルフ番組収録に参加(東海テレビで年末に放送予定)。その後、自身の基金が運営するジュニア育成イベントに臨んだ。(名古屋市/桂川洋一)
2018/04/12国内女子

上田桃子は雪辱誓う「1年で最も頑張りたい気持ち」

。1年の中で最も頑張りたい気持ちが強い」と意気込んだ。 この日はプロアマ戦で最終調整。ジュニア時代から何度も回ったコースに「ヤーデージブックもいらないくらいコースのレイアウトが頭にある。ドッグレッグも
2018/04/13国内女子

「かなり我慢するタイプ」永峰咲希は勝負強さを発揮

するほどだ。 「我慢のことで言うと、わたしは基本的にケガをしたりしても痛いって言わないんです」。中学時代に出場した「日本ジュニアゴルフ選手権」でティオフ前に鼻血を出し、ガーゼをつめてスタートしたときの
2018/11/16国内男子

ケプカに「きょうだけ」勝った今平周吾 首位グリジョとの縁

アカデミーでともに切磋琢磨した間柄。今平は「全米ジュニア」で競り勝った経験があるが、「アマチュアの時からすごい選手だった。(当時のアカデミーで)一番うまかった。僕は大したことないですよ(笑)」と振り返る
2021/08/26国内女子

“天才少女”は32歳に 金田久美子が10年ぶりVへ2位発進

思える。今はゴルフのことしか考えられなくて、まだゴルフを頑張りたい」。3歳から競技を始め、ジュニア時代から結果を残して“天才少女”と呼ばれた。21歳だった2011年「フジサンケイレディス」ではツアー初
2021/06/06日本ツアー選手権森ビル杯

「同学年で本当に良かった」木下稜介が語る松山英樹と石川遼

そろった1991年度に木下稜介も生を受けた。中学2年生のとき、静岡県で行われたジュニア大会で石川に競り負けた。「最終ホールの(石川が)バーディ(木下が)ボギーで僕が負けたんです」。地元奈良を離れて香川西高
2019/09/09日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

畑岡奈紗は全英Vの渋野日向子に「初の海外で…すごい」

。ニュースで1977年「全米女子プロ」を制した樋口久子以来、2人目のメジャー優勝を遂げた快挙を知った。 茨城県出身の畑岡は、岡山県出身の渋野とはジュニア時代の交流がほとんどなかったという。「互いに全国に
2019/03/15国内女子

勝みなみは試しにピンを「挿したまま」4連続バーディ

」とストローク時の影響はない。オフにもピンを挿しての練習は行ってこなかったが、「ジュニア時代にひとりで回る時に、よく挿したままやっていたので慣れている」という。「気持ちに変化が出ると思った。試して
2018/10/13国内女子

逆転で「TOTO」出場権を 権藤可恋が自己最高の2位発進

、ピンチをしのげた」と粘り強く戦った。 10歳からゴルフを始め、福岡第一高2年時には「全国高校ゴルフ選手権」を制した。開幕前日11日の誕生日を前に、ジュニア時代からしのぎを削ってきた同級生の柏原明日架