2023/06/26米国男子 松山英樹 マキロイに食らいつく「今日はアドレナリンが出て飛んでいた」 11mのロングパットを決めて、短いパー4の15番は「今日は強いタッチもあったけど、短いパットも多く外すわけではなくできたのも良かった」と、入れ頃外し頃の3m弱を沈め、連続バーディとした。終わってみれば
2024/04/15マスターズ アーメンコーナーで散ったライバルたちが証言 世界1位シェフラーの強さ 、難しいショットを意のままに打つことができる。もちろん素晴らしい才能の持ち主だけど、それこそが彼のスーパーパワーなんだと思う。彼がいいプレーをすることが分かっている以上、チップインやロングパットなど…
2023/10/17優勝セッティング 前作回帰ドライバーと“今季初”マレット 岩崎亜久竜の日本オープン制覇ギア インテンショナルスライスが優勝のハイライト。一方でフィールド1位の平均パット数(4日間、1.6087)を記録したグリーン上の貢献も見逃せない。14番(パー3)は右からのロングパットをオーバーさせるも、返しを
2023/06/04日本ツアー選手権 ライバルの一打に脱帽 中島啓太「金谷さんが一番いいプレー」 から脱落しかけた中でも「終盤難しいホールがある、しっかり諦めずにやろう」と心は折れていなかった。花道からチップインバーディを決めた14番で力強くガッツポーズ。続く15番(パー5)でもロングパットを…
2023/05/13国内女子 今年だけで10本目 青木瀬令奈が“週替わり”パターで複数回Vへ に並んだ青木瀬令奈。前半5番と後半13番で7m、4番(パー5)ではフックしてスライスする20mほどの超ロングパットを流し込んだ。 「タッチが良かった」とうなずくグリーン上は今週を含めた出場10試合…
2023/10/12日本オープン “取りこぼし”ナシ! 石川遼は会心「68」スタート 不穏なムードが漂った。2オンに成功した後、左から大きく膨らませていった長いイーグルパットはカップのかなり手前で右に切れてパー。池が絡む3番(パー3)はグリーン左サイドに落とし、土手でクッションを利かせ…
2023/06/10国内男子 最後の会話は「たこせんべい」 中島啓太が金谷拓実と話さない理由 個しか差が詰まらないような先輩なんです」。この日のベストスコア「63」で、首位の金谷拓実に3打差とした一日をあきれたように振り返った。 スタート1、3番の“サービスロング”をともに2オン2パットで…
2023/11/11国内男子 ホンマは“にわか”阪神ファン 吉田泰基がスーパーイーグルで賞金王に挑戦状 からゴルフは分からない。 御殿場の一番のチャンスホールであるパー5、吉田は2打目に265ydを残した。最近は10月の「日本オープン」でアルバトロスを達成するなど、ロングゲームの調子が良い半面、短い…
2024/08/25AIG女子オープン(全英女子) メジャーV射程圏で最終日へ 西郷真央「ここにいることに浮かれはない」 の超ロングパットを必死に寄せたが、返しの2.5mを決められなかった。「打った瞬間、風が吹いて全然転がらなかった」。1オーバー「73」でトータル2アンダー10位となった。 首位に立つのは日本ツアーで…
2024/05/02ツアーギアトレンド 不動裕理が大型マレットパター あの「スワンネック」はいずこへ? ているため、かなり前重心の設計とのこと。大型の割には操作性があり、ロングパットの距離感も出しやすいという。不動も「打感が柔らかくて、出球の感じが好き。転がりもいいので気に入っています」と好感触で…
2022/08/06国内女子 島根出身の“プラチナ世代”浜崎未来が自己ベスト「68」でV争いに名乗り のロングパットを沈めてバーディを奪うと、続く14番、15番も獲って3連続としてリーダーボードを駆け上がった。「13番は結構速いラインだったけど、入ってくれてラッキーだった。(全体的にも)バーディが…
2019/11/09国内シニア 今季2勝目のウィラチャン 1万4000円の中古1Wで1000倍の賞金ゲット 16アンダー(※)で、9月「コマツオープン」に続く今季2勝目を挙げた。 前半3番、上って下るラインのロングパットを読み切ってバーディを先行させた。5番でボギーをたたいたが、7、8番で連続バーディ…
2021/12/05日本シリーズJTカップ 18番グリーンは「狙わない」 43歳・谷原秀人の野望はまだ海の向こうに 混とんとした。同じ最終組を回った池村寛世がロングパットやチップでボールを次々とカップに沈めた一方で、谷原は流れが来るのを静かに待っていた。 2ボギーで迎えた後半13番、7mの軽いフックラインを読んで…
2021/06/27国内男子 「マスターズに連れていってよ」木下稜介と奥嶋誠昭コーチの約束 日目にさらに良くなって、最終日が一番良かった」。2番(パー3)、3番と続けて10mほどのロングパットを沈めたのを皮切りに、好調なショットと見事にかみ合った。 序盤の苦戦にも理由があった。奥嶋氏が…
2019/09/13日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 「気が抜けてしまったのかな」 渋野日向子は34ラウンドぶりオーバーパー 。 前半にスコアを崩しながら、スタート時の4アンダーに戻した同組の元世界ランキング1位・朴仁妃(韓国)に「ウェッジの距離感、ロングパットも精度が全然違う。差を見せつけられた」。これまで通り、悔しさを…
2016/05/07レジェンド 片山晋呉が初日首位 著名人は同組の宮根さんトップ/レジェンドチャリティ バーディ「63」(パー72)をマークして、単独首位でスタートした。 「長いパットが入ってくれた」と、12番(パー3)では約25mのロングパットを沈めて流れに乗り、ノーボギーのラウンドで締めくくった。アマの部
2022/10/14米国男子 「今の自分のベストなプレー」 中島啓太を奮い立たせるもの 目のバーディを奪って流れに乗ると、続く5番(パー3)は10m以上のロングパットをねじ込み、勢いそのままに6番も獲って3連続バーディを奪った。 8番でも10mのバーディパットを決めるなどパー34の前半…
2022/10/10米国女子 渋野日向子「良い終わり方で安心した」/一問一答 、通算10アンダーの8位で終えた。ホールアウト後に中継局のWOWOWのインタビューに答えた。 ―最終18番(パー5)のバーディでアンダーパー きょうは(グリーンに)のらなかったり、のってもロングパットが…
2022/11/04米国女子 「昔はもっと…」 鈴木愛の劇的変化を導いたメーカー担当者のひと言 10mのロングパットを沈めてバーディ。8番は4m、9番も2mとバーディを積み重ねていった。この日のパット数は「26」。序盤で「インパクト時に左腰が開いている」と感じたショット修正もはまり、スコアに直結
2023/03/24国内女子 「久しぶりに見た」 西郷真央が12ラウンドぶりの60台 ボギーをたたいたが、続く8番(パー5)では225ydの2打目を5Wで2オンに成功し、2パットのバーディでバウンスバック。9番ではカラーからの難しいアプローチを50cmに寄せてパーで切り抜け、グリーンを…