2017/07/08国内男子

得意コースで雪辱なるか?今平周吾は計画通りのVへ前進

られれば行けるかな?とは思っていた」とは、開幕前に描いた青写真。「目標通りに来られたので、あしたうまくいければいいなと思います」。2年連続でタイトルを逃した雪辱を、今年こそ晴らしてみせる。(北海道千歳市/塚田達也
2017/07/08国内男子

長嶋茂雄氏との優勝写真 池田勇太は1打差追う

ムービングデーを終えた。 優勝者には、大会名誉会長の長嶋茂雄氏から優勝カップを授けられるのが恒例だ。2015年に他界した祖父・直芳さんは長嶋氏の大ファン。「あした優勝して、長嶋さんと写真を撮れれば、じいさんにも良い報告ができるかもしれないですね」。天国で見守る祖父に晴れ姿を届けたい。(北海道千歳市/塚田達也
2016/08/13国内女子

諸見里しのぶが感じた前進 次戦は2週間後に北海道で!

、体に対する良好な感触を示す証しだ。「自分が持っているものを出し切らないと試合では難しい。来週しっかりと反省して、ニトリに臨みたい」。次戦に対する言葉は、5カ月前のそれと明らかに変わっていた。(長野県軽井沢町/塚田達也
2016/08/26国内男子

ゴルフ部なくて野球グリップ?違います…東福岡高17歳が4位浮上

ラグビーの強豪校として知られるが、ゴルフ部はない。あえて選んだ理由は「部でやるよりも、1人でやるほうが集中できるかなと思って。みんなでやると、少しふざけちゃうかもしれないし…」。幼さが残る表情ではにかみながらも、ゴルフに真摯に向き合う姿勢をのぞかせた。(福岡県糸島市/塚田達也
2017/04/07国内女子

138日ぶり“ご褒美コーラ” 申ジエはガッツポーズ

中のモチベーションを高める要素の1つにもなっているようだ。 なお、昨シーズンは14ラウンドでノーボギーを記録し、計14杯のコーラを堪能した。最後にノーボギーラウンドを記録したのは「大王製紙エリエールレディスオープン」最終日の11月20日で、実に138日ぶりの“ご褒美コーラ”となる。(兵庫県三木市/塚田達也
2017/04/12国内男子

「飛距離にこだわるのはやめた」谷口徹、再起への道

フォーマットだけに「勝っても上手くなったことにはならない」と話したが、弾みをつけたことに違いはない。「ちょっと良くなったな、と思うくらい。僕が少し上手かっただけですよ」とまんざらでもない表情だった。(三重県桑名市/塚田達也
2017/04/12国内男子

「ラストシーズン」70歳の尾崎将司が進退かけてティオフへ

筋力アップを実感。フィジカル面での順調な仕上がりを強調した。 「公表しているように、ラストシーズンだと思ってやっている」と、この1年にかける決意を改めて言葉にした尾崎。過去とはまた違った緊張感に包まれる中で、あす初日のティオフを迎える。(三重県桑名市/塚田達也
2017/07/20国内女子

「全米一」の飛距離女王 葭葉ルミの飛ばしのコツ

」と説明する。さすがに競技中に声を出したことはないが、オフには声を発しながら打つことで、感覚を体に覚え込ませた。 「いつか(競技中に声を)出すかも?そうですね」と笑った葭葉。なお、日本女子プロゴルフ協会ではインパクト時に発する声についての規制は設けていない。(滋賀県大津市/塚田達也
2017/07/20国内女子

「賞金女王になりたい」鈴木愛は照準定めて後半戦へ

スケジュールを前向きにとらえている。 今週はキムが欠場することもあり、差を詰める絶好のチャンス。「今週はキーポイントになると思う。しっかり稼ぐことができれば」。目指すものはクリアになった。ライバル不在の中で迎える一戦で、貪欲に今季3勝目を狙う。(滋賀県大津市/塚田達也
2017/06/10国内女子

キム・ハヌル 見栄えも気分も上げる自慢のリボンコレクション

は色違いの約30本を携帯して転戦を続けている。 最終日のウェアとリボンは、大好きなブルーでそろえる予定。「ワールドレディス」のときと同じ勝負カラーに身を包み、「あしたもスコアを伸ばせるように頑張りたい」と意気込んだ。(兵庫県神戸市/塚田達也
2016/11/18国内男子

オリジナルワインで祝杯を! 藤田寛之が4位に浮上

の協力を得て実現したという。藤田自身が山梨県内のワイナリーに足を運び、厳選した自慢の赤ワインだ。 もしも今週優勝となれば、祝杯で用いるのはもちろん自身のオリジナルワイン。「そうなれば最高でしょうね」と、そのときに思いを巡らせた。(宮崎県宮崎市/塚田達也
2016/11/17国内男子

池田勇太は左肩に痛み 上位発進も2日目はプレーできるか

スコアにつなげての7アンダー首位発進。予選落ちした前週末には病院へ足を運び、丹念な検査とボディケアを受けて体をリフレッシュしたという。スコアに大きな開きはないが、フィジカル面では明暗を分ける形となっている。(宮崎県宮崎市/塚田達也
2017/05/10日本プロ日清カップ

小平智は最年少日本タイトル3冠へラストチャンス

不慣れはない。「グリーンの芝が独特なので神経を使うけど、雨が続いていたから硬くはない。1日8アンダーくらいは出そうなコースだと思う」と、初日からバーディ量産を目指す。(沖縄県名護市/塚田達也
2017/10/06国内男子

グリーン上で開眼した“虎の目” 大堀裕次郎が2位浮上

射止めたレアアイテムのおかげ?「あしたもスコアを出さないと置いていかれるので、もう1日頑張って、最終日に(優勝争いに)残れるように頑張りたい」。獲物を前にした虎の目でムービングデーを見据えた。(愛知県豊田市/塚田達也