2018/09/20国内男子 初優勝後も「いでみつ」と呼ばれて 出水田大二郎の哀愁と気合 番から4連続バーディを奪った。スタートから8ホール続けて1パットとし、前半を「30」(パー36)とした。フェアウェイを6度外しながらも「ショットもパットもほぼ完ぺきだった」と胸を張った。 前週は、女子
2018/11/22ツアー選手権 3パット覚悟もバーディ締め 比嘉真美子が3位発進 2打目を3mにつけパーを拾うなど、「きょうの私の一番のハイライトは7、8番のパーセーブ。今季自分が一番成長した耐える力を生かせた」と胸を張った。 前週を終え、獲得賞金額は自身初になる1億円(1億99万
2018/10/07国内女子 韓国で受けた衝撃 2勝目へ新垣比菜の成長 勝の全美貞(韓国)とともにトップに立った。最終ラウンドの平均ストロークは今季64位(72.7672)。分が悪いのは確かだが、新垣は「いままでは最終日に伸ばせないと思っていたけど、そうでもないと思えるようになった」と胸を張る。格上相手に委縮してきた過去とは決別する。(静岡県裾野市/林洋平)
2018/11/25ツアー選手権 申ジエが初の公式戦年間3勝 7年シードを獲得「これで37歳までできる」 パスカップ」(5月)と「日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯」(9月)に続く優勝。海外ツアーを含め、メジャーとされる大会では「これで通算10勝目なんです」と笑顔で胸を張った。 開幕前には宮崎市内の
2018/11/11国内男子 「まるでウッズ」松山英樹が魅せた週末 。昨年比3613人増となる8689人のギャラリーの視線の先には、松山英樹がいた。だが、期待に胸を膨らませた彼らがこの日に目撃したのは、不調にあえぐ松山の姿だった。 力強いスイングに漏れるギャラリーの
2018/04/20国内男子 まだ慣れぬ上位争い 2位追走の木下稜介はカメラマンとの戦いか? して、頭を使って回ってこい」とアドバイスされた。「きのう以上にマネジメントを意識しました。2つ伸ばせて上出来です」と胸を張った。 この日は一時、通算10アンダーまで伸ばしたものの、上がり3ホールで2
2018/09/07日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 暗闇のホールアウト 小滝水音は“ヒヤヒヤ再現”で決勝へ ・利府GC)終了後に迫っていることもあり、胸をなでおろした。 1998年生まれで、日本女子プロゴルフ協会89期生の“黄金世代”のひとり。米ツアーで戦う畑岡奈紗とは同じ茨城出身で、幼いころから仲がいい
2018/09/29日本女子オープン 首位・菊地絵理香が3度目の正直へ「大胆にいけるか」 美香に敗れ2位。2015年は4ホールに及ぶプレーオフの末、チョン・インジ(韓国)に優勝を譲った。悔しさは菊地の胸にしっかりと刻まれ、いまも「鮮明に覚えている」。 千葉CC野田コースでの開催は2003年
2018/09/09国内男子 タイ勢の新たなまとめ役 クロンパの思いが実った初優勝 も一生懸命に練習しないといけないし、後輩と一緒に強くなれていると思う」と表彰式では胸を張った。 「本当は、タイの選手にもたくさん日本に来てもらってプレーしてほしい。そうすれば、世界に出ていける選手も
2018/09/06日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 北海道在住の小祝さくら、菊地絵理香は被災に動揺 ◇国内女子メジャー第2戦◇日本女子プロ選手権大会コニカミノルタ杯 初日(6日)◇小杉CC(富山)◇6605yd(パー72) 北海道出身の女子プロゴルファーが胸を痛めた。大会初日の6日(木)午前3時8
2018/09/26日本女子オープン 史上2人目の3連覇へ 畑岡奈紗「調子と相談しながら」 成長に胸を張る。 畑岡が3連覇すれば、第1回大会(1968年)から4連覇した樋口久子以来になる。唯一海外メジャーでも優勝経験のある樋口について、畑岡は「どの試合に行っても歴代チャンピオンに名前がある
2018/09/29国内男子 体調不良がアトムを襲う シーズン終盤戦に見た重永の“夢” 14番から2連続バーディを奪ってみせた。 雨の勢いが強くなった上がり3ホールでパーを並べたことに胸を張る。「この体調なら最高でしょう。(自分に)1000点くらい上げたいですよ」と「68」のスコアを超える
2018/05/06GDOEYE 年間8000万円だけじゃない 韓国賞金女王“6”のスポンサー事情 ストローク「69.80」を記録するなど母国ツアーで抜群の安定感を誇った21歳は、今年1月1日に新たなメーンスポンサーとの契約を締結した。キャップ中央やウェアの左胸や左肩にハングル文字で書かれているのは「デー
2018/11/13国内男子 松山英樹&石川遼との同組に星野陸也は「光栄です」 「全米オープン」の練習日に一緒にプレーしただけ。「試合での松山さんを見られるのは楽しみ」と胸を躍らせた。 石川と松山が試合でラウンドをともにするのは2016年の「日本オープン」以来となる。前週の「三井住友
2018/06/01国内女子 “鉄人”のキャディと初タッグ 22歳・木村彩子が7位発進 実績があり、「得意なコースだしすみずみまで知っている」と胸を張る。木村も「メモを見なくても(グリーンの)ラインが分かっているし、詳しく知っている」と頼りにする存在だ。 木村はこれまで「自分の頭を鍛える
2018/08/24国内女子 「塩をまこうかな」青木瀬令奈の鬼門と心の拠り所 振り返った。初日も同じく3オン3パットのボギーを喫した。「初日は出だしだったので、グリーンの状態も読めなくて納得はしているのですが…」。それでも胸にはモヤモヤしたものが残っている。 一方、後半戦でも心
2018/05/20国内男子 大先輩から「負けたら丸刈りな」 時松隆光のプレッシャー 「ブリヂストンオープン」に続くツアー通算3勝目を達成。「“2勝目は実力”と言われるけど運だったので、72ホールでの優勝は自信につながる」と胸を張った。終盤まで続く混戦を勝ち抜いた1勝は、24歳にとって大きな財産になる。(兵庫県小野市/塚田達也)
2018/05/12日本プロ 22歳の誕生日に伸ばした 186センチ星野陸也の成長期 入りましたけど」。この日2番目に良い「68」で回り、通算2アンダー7位タイにつけた星野陸也は胸をなでおろした。 予選2日間の平均より32ポイントほど上がったフェアウェイキープ率64.29%に「きのうまで
2018/06/02日本ツアー選手権森ビル杯 自宅通勤の星野陸也 鬼門は上がり2ホール ゴルフにも好影響を与えているようで、この日の6番(パー5)では、5Wで放った2打目がカップをなめて30センチ。アルバトロス寸前のOKイーグルとした。 「あすこそは6アンダー」と胸を張る。ツアー自己最高位の6位フィニッシュも、そろそろ更新したいところだ。(茨城県笠間市/今岡涼太)