2022/05/26国内女子 「ゴルフが大嫌いになった」冬から再起 脇元華にベテランプロの教え ない」と言うのがプロゴルファーらしい。 地元宮崎には冬季、練習や合宿のため多くのツアープロが足を運んでくる。練習を再開させたばかりの1月下旬、脇元は何人かの選手と連絡を取り合ううちに、今年は上田桃子の
2022/03/30国内男子 石川遼が復帰「また前に進めることに感謝」 今季は国内専念 て意気込みを語った。「ご迷惑、ご心配をおかけした人がいっぱいいて、まずは地に足をつけて淡々と丁寧に。大好きなゴルフをやれることに、また前に進めることに、感謝の気持ちでいっぱいなので、その気持ちを持って
2022/05/13国内男子 誕生日はチョコケーキで 星野陸也の26歳のキャリア評価 。 茨城で生まれ育ったとはいえ、名門・大洗GCは気軽に足を運べるようなコースではなかったという。初めてプレーしたのは前回当地で行われた2013年大会の月曜予選会。「ティショットの狭さが半端ない」。高校生
2021/11/10国内男子 石川遼の行動発覚から2日 スピード感で問われるJGTOの“本気度” ツアーに委ねた3試合のうち、「ダンロップフェニックス」の開幕まで1週間を切ろうとしている。 コロナ禍に見舞われて以降、トーナメント開催にこぎつけてくれたスポンサーをはじめとする関係者の尽力、コースに足を
2021/08/22国内女子 西山ゆかり「すごい大金」エース達成の賞金は2位以上 。ホールインワン賞を含めれば2位タイで終えた稲見萌寧、高橋彩華、三ヶ島かなが獲得した436万円よりも多い賞金をゲットした。 「すごい大金で心が躍っているんですけど、地に足をつけていきたいと思います」と
2021/03/03国内女子 病み上がりも回復は急ピッチ 賞金トップ・笹生優花は「楽しみたい」 いる。その足で近所の練習場へと向かい、昼過ぎまで打ち込んだ。 「試合をやっていなかったので、自分のゴルフが心配です」と笹生は言う。「まずは予選通過をして楽しみたい」と目標はどの試合でも変わらない
2020/09/05国内女子 2年前とはゴルフが違う 小祝さくらが挑むリベンジV 、この日は33.4度まで上昇した。 「きょうは1日暑いと思っていたけど、後半は足もジリジリと焼ける感じがしました」。夏の大会で持参することが多い小型の手持ち扇風機や氷のうは「準備不足でした」と持って
2020/09/20国内女子 笹生優花はゴロゴロのオープンウィーク 次戦「日本女子オープン」へ いう。 疲労感を問われると「どこが(連戦で)疲れているのか、自分ではあんまりわからないですね。歩くと足の裏が硬くなるので、ボールをコロコロしてほぐしたりはしますけど。体が疲れるとスイングが変わったり
2020/09/19国内女子 ドラコン女王・笹生優花の“飛ばし”とイメージ「デシャンボーにすれば300yd」 一緒に回るのが男性だった。男子プロと回ることも多くて、飛ばしたいと思うようになった」。重りを足につけるなど地道にトレーニングを続けて足腰を鍛強化。アマチュア時代に出場した2018年「フジ
2020/06/30国内女子 西郷真央デビュー戦5位に悔しさ 師匠ジャンボに“磨き直し”宣言へ でも上位に行けるように頑張りたい」と収穫も得たルーキー。日を改めて千葉県にある“ジャンボ邸”に足を運び、師匠の尾崎将司にも結果を伝える。「『ショットが足りなかったので、もう一度磨き直したいと思います』と報告したい」と課題は分かっている。
2020/08/04アマ・その他 銀座の日本刀専門店がスポンサーに 笹生優花 刀好きの父・正和さんが時代劇を見ていたことから、笹生自身も刀に興味を持ち、銀座長州屋に足を運んできた。 「自分も(抜刀や納刀を)やってみたかった。結構、難しいです。長い刀は腰をひいてやらないといけない
2024/06/20旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.192 オランダ編 人は彼のことを“旅人ゴルファー”と呼ぶ。川村昌弘・30歳。2012年のプロデビューから活躍の場を海の向こうに求め、キャリアで足を運んだ国と地域の数は実に70に到達した。キャディバッグとバックパックで
2024/06/20全米女子プロ 19連戦の岩井ツインズ シアトルで“スタバ1号店”の行列30分も楽しんで )に18ホールをチェックすると、プロアマ戦のため練習場での調整に限られる選手がほとんどだった18日はリフレッシュに充てた。 世界最大のコーヒーチェーンのひとつ、スターバックスの1号店にも足を延ばした
2024/05/28全米女子オープン “メジャーデビュー”の2年前は「浮かれていた」 藤田さいきが抜かりなく初の全米女子 ミュアフィールド(スコットランド)での「AIG女子オープン」(全英女子)は大会直前の登録受付でも気持ちが盛り上がって涙腺が緩んだ。「単純に浮かれていたというか、感動でフワフワして、ちょっと地に足がついていなかった
2024/05/29全米女子オープン 畑岡奈紗は“無双”世界1位との予選同組を歓迎「いつもスコアもいいので楽しみ」 プレーは、不思議と好成績につながることが多いという。 「ネリーと回る時は、いつもスコアがいい。時々会話もしながら、楽しく回れてるなって感じです」。開幕2日前からコースに足を運ぶギャラリーの多さは、本番の
2024/06/02全米女子オープン 執念の上がり2ホール 笹生優花は2勝目の快挙へ「まずは“今”が大事」 、過去15人の複数回優勝者の仲間入りを果たす。「いつものことですけど、先の結果を見るよりはまずは今が大事だと思う、集中して、少しでも自分にチャンスをあげられれば」。夕刻の練習場へ足を向け、最終調整を急いだ。(ペンシルベニア州ランカスター/桂川洋一)
2024/06/02全米女子オープン 食事は毎日“アメリカン” 小祝さくら「こっちのステーキが好き」 より好きなんです。あんまり油がギトギトしてなくて、胃もたれもしにくいですし」。日本では足を運ぶこともないハンバーガーショップも、本場の“肉肉しい”パテがお気に入りなのだとか。ちょっと偏った食生活も、1
2023/10/01国内男子 「入ったと思った…」 星野陸也はホスト優勝に“数ミリ”届かず 。「絶好の位置から、ほぼ入っていましたよね。ホント、数ミリの差だと思うんですけど…」と悔しがった。 今季から欧州ツアーに軸足を移し、これが5カ月ぶりの国内参戦。フランスから連戦を組んだのも、所属契約を結ぶ
2023/10/06国内男子 生源寺龍憲は下部ツアーで“裏シード”が確定 勝した鈴木晃祐が一足早くレギュラーに軸足をシフトし、下部賞金王の可能性が高くなったこともあり、自身もレギュラーに活動をシフトした。 「下部の賞金ランクで2位との差も開いていた」という生源寺は「来季は
2023/10/05米国女子 “米ツアー全体3位”とのギャップ バミューダ芝でよみがえる勝みなみの記憶 終わった「アーカンソー選手権」では最終日に32パットを記録した。ここ4試合の平均は「29.67」で、状態の良いショットの足を引っ張る試合が続いてきた。 しっくり来ないことを強く自覚し、危機感を持って