2022/05/13国内男子 セントアンドリュースにもう一度 岩田寛の欲と若さの秘訣 23歳の清水大成、20歳のアマ・杉浦悠太を1Wショットの飛距離でもリード。41歳になってプレーした大洗GCは「何年か前よりも(コースの)距離が短く感じる」とさえ思う。 “若さの秘訣”を問われ「そういう
2022/03/12国内女子 葭葉ルミが29歳のバースデー 「初心に帰って」 に帰ってルーキーのつもりで頑張りたい」 「こんなに長くツアーに出場できるとは思ってなかった。若い選手に負けないようにまだまだ飛距離アップを目指したい」。ツアー屈指の飛ばし屋としてギャラリーを魅了しつつ、ツアー2勝目へ準備を重ねていく。(高知県香南市/玉木充)…
2022/05/05ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 勝負のカギは決めきれなったバーディパット 西村優菜 行われた昨年大会で初優勝をあげたときも、「自分の飛距離で戦えた」と自信につながったが、西村優菜の代名詞が最近陰りを見せている。 今季の平均パットはツアー2位の1.7508(パーオンホール)だが、持ち味の…
2019/09/12日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 やっぱり好相性?トップ合格の地でエイミー・コガは「回っていてコンフォタブル」 女子ジュニアの試合では、飛距離を重視する男子と違い、「距離は短いけど、グリーン周りとかがめちゃくちゃ難しい」セッティングばかりだという。フェアウェイやグリーンを外すと、深いラフが待ち受ける今週の
2023/06/13アマ・その他 “トリ”にOB…馬場咲希は出遅れ 作戦変更も/日本女子アマ初日 ダブルボギーフィニッシュ。上位スタートを逃し、「あしたはティショットでドライバーを持つのはやめようかな…。あまり距離も長くないので」と飛距離性能を生かした作戦変更も頭に浮かんだ。 「耐えるパーパットもいくつか
2023/09/06日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 「信じられない優勝」から1年 川崎春花の不振とスイングチェック を戦っていた。 「無意識に飛距離や精度を求める内に(スイングが)崩れていったのかな…」。予選落ちした8月「CAT Ladies」の日曜日にはゴルフインストラクターの糸山実氏のもとを訪れ、スイングを…
2019/06/20国内女子 ギャラリープラザで入手 葭葉ルミが投入するアイアン型UT 打てた。試合で使えるかもって、すぐに思ったんですよ」。 中でも5UTは175ydほどの飛距離で「このコースを回って、ちょうどほしいと思っていた距離だったんです」と絶賛するほどだ。価格は把握していないと
2019/07/04国内女子 バーディは5つだけ 200yd超えパー3で76人がパーオンならず 。難しいホールだから、ここでバーディが獲れて流れに乗れると思った」。平均飛距離233.22yd(全体68位)の22歳は、過去にツアーのパー3で1Wを握ったこともあるといい、「すごくアゲンストのときは、それ…
2018/09/14国内女子 とんかつ&ラーメン封印で3kg減 香妻琴乃のビフォーアフター の走り込みで汗を流してきた。「これまでは週に3回ぐらい夜にとんかつ、ラーメンを食べていたけれど、揚げものなんかは禁止しました。体も軽いですし、動きやすいですね。ドライバーの飛距離も落ちていないし…
2018/12/09国内男子 石川遼は前半0ptに悔い 賞金王とのタッグは不発 男女や年齢による飛距離のハンデをなくすため、3ツアーがホールごとに異なるティグラウンドから1打目を打つ。2連覇中だったJGTOの3658ydは昨年から変わらないが、6年ぶりに優勝したPGAは116yd…
2018/11/08国内男子 空港でばったり…秋吉翔太は青木会長の助言で躍進 以外はグリップを少し余らせて握るようにすると、好感触を取り戻した。「距離のばらつきもなく、飛距離もそんなに変わっていなかった」とホクホク顔。木々も色づき始めた富士の麓で、実りの“秋”を迎えられるか?(静岡県御殿場市/今岡涼太)
2018/05/11日本プロ 惜敗した舞台で メジャーで光る稲森佑貴の強み 」当時から飛距離は30ydほど伸びた。15年から3季連続フェアウェイキープ率1位の正確性は、今季もトップを走るなど健在だ。「フェアウェイから打たないとグリーンは止まらない。ほかの選手が苦労すると、僕にチャンスがでてくる」と自信をのぞかせた。(千葉県睦沢町/林洋平)…
2024/05/18国内女子 “ガッツボギー”発進でグータッチ 竹田麗央「我慢」の2位後退 耐えた18ホールを振り返った。 ラウンド中には「体(の回転)が止まっていると思ったので、しっかり振り切るようにした」とスイングを修正。この日の平均飛距離は284.5ydで全体トップ。パーオン率も66…
2023/01/12米国男子 中・高・大と松山英樹の後輩 岡田晃平がPGAツアーデビュー 、5時に起きてねん出した約1時間の練習を6年間やり通した。 「キャリーで295yd~300yd」というドライバーの飛距離が持ち味。ティショットで攻めて、短い番手でグリーンオンを狙うのがスタイルだ…
2022/11/02米国女子 目標達成へ残り2試合 2018年大会覇者の畑岡奈紗は復調なるか 。「1番のパー5(495yd)とか、当たれば届かない距離ではない」。4年前に比べて飛距離も伸びているだけに、2オン可能なロングホールでもしっかり伸ばしていきたいところだ。 「日本で勝つというのも大きい
2022/11/06国内男子 バーディ締めで28位フィニッシュ 蝉川泰果「この悔しい経験が次に生きる」 た。 「フルスイングじゃなく飛距離を調整する打ち方だったり、パッティングの距離感の2つの課題が得られた」。史上初のアマでツアー2勝を挙げて乗り込んできたが、収穫もあった。 上がり2ホールの17、18
2012/06/02GDOEYE ツアーでは初、中学生2人が決勝ラウンドへ 通過できるのか。本人たちは、プロツアーをどう感じているのか。2人に直接聞いてみたところ、同じような意見が返ってきた。飛距離に関しては、ジュニアの試合よりは距離はあるものの「それほど長いとは思わない」との
2023/03/23米国女子 渋野日向子はクラブを再調整して米本土初戦へ 1Wは「LST」にチェンジ 、シンガポールの時にスピン量が多くて、飛距離ロスが多かった。使ってみて感触はあまり悪く感じなかったし、スピン量も減っているから転がる。弾道も低くないから使えそうだなって」。スピン量はアジア連戦の時から…
2024/07/05日本プロ スーパーイーグル連発 清水大成&蝉川泰果の一撃 先のピンを目がけ、握ったのは3W。通常ならばグリーンオーバーの番手で、カットボールで飛距離を落とした。スペースがあるグリーン左サイドのエリアも生かし、右に流れながら落ちたボールは手前のエッジに着弾…
2024/07/20米国女子 「ここで来たか…」渋野日向子は会心のナイスパー締め 思って、入って良かったです」。少しホッとした様子で振り返った。 「あれ(9番)くらいの距離を外しまくってしまったので、すごく苦しいラウンドだった」という18ホール。初日以上に振れている感覚はあり、飛距離