2024/03/31米国女子 カギは「水のジャッジ」 古江彩佳は首位と7差から3差に詰めて最終日 振ってグリーンエッジまで球をかき出すと、4打目をウェッジで寄せてパーを拾った。 6バーディ、1ボギーの「67」のスコアを作るには「大きいと思う」トリックショットだった。「バーディ、イーグルホールだと思う
2024/03/02米国女子 “会心”の前半と“我慢”の後半 古江彩佳は初の最終日単独首位スタートへ すぎてアプローチの距離が残った。58度のウェッジを握ってイメージしたのは、ボールを低く出さないこと。カラーでワンクッションを使い、あとは傾斜で寄せる完璧な一打でナイスパーを拾った。 11番も1Wが左に
2024/03/12PGAツアーオリジナル スパイダー ツアーX投入で圧勝 世界1位シェフラーの14本 ) シャフト:トゥルーテンパー ダイナミックゴールド ツアーイシュー X100 ウェッジ:タイトリスト ボーケイ SM8(50、56度)、タイトリスト ボーケイ ウェッジワークス プロトタイプ(60.5度
2024/03/22米国女子 これがウワサのポアナ芝 稲見萌寧の驚きは“ダンクシュート”とグリーン 、早朝の重苦しいムードを一撃で打ち消す。続く3番、フェアウェイから残り93ydの第2打。ロフト52度のウェッジでの2打目はピンに当たって、そのままカップイン。歓声で分かった“ダンクシュート”のイーグルに
2024/03/22米国女子 「アメリカバージョン探したい」吉田優利のデビューラウンドは6オーバー 。 「前半はドライバーショットが曲がっていたので、どうなるかと思って、その流れのまま悪い方向に行ってしまった」。9番から4連続ボギー。14番(パー5)ではフェアウェイからの3打目、ウェッジでチャンスを作り
2024/03/23米国女子 涙から1年 ニューヘアカラーの古江彩佳は「とりあえず」リベンジ成功 こそ難しい。飛ぶのか、飛ばないのか。「ちょっと距離感が分からない感じではあったけれど、うまく計算できた」というウェッジさばきが光り、チャンスホールでしっかり伸ばした。 日本人メンバー9人が今季初めて
2024/04/16PGAツアーオリジナル 揺るがない世界1位の盤石14本 シェフラーはニクラス&ウッズに続く快挙達成 TW(5番~PW) シャフト:トゥルーテンパー ダイナミックゴールド ツアーイシュー X100 ウェッジ:タイトリスト ボーケイ SM8(50、56度)、タイトリスト ボーケイ ウェッジワークス
2023/09/08日本女子プロ選手権 小祝さくらは“感覚”で高速グリーンを攻略 mをきっちりと決めた。15番(パー5)では8mをねじ込んでスコアを伸ばし、最終18番は、95ydの2打目を50度のウェッジで2.5mにつけてバーディで締めた。 「しっかりと(タッチを)合わせられるよう
2023/10/06国内女子 7カ月ぶり国内参戦の笹生優花 フィールド唯一のイーグル奪取 イーグルとはならなかったが、2番から3連続バーディを奪う好発進。9番、10番(パー3)で連続ボギーを喫したものの、3つ目のパー5となった11番でイーグルを奪った。残り50ydの3打目を56度のウェッジ
2023/03/01国内女子 原英莉花はクラブを一新 「今年は勝ちたい」覚悟のシーズンイン APEX UW (21度、23度) アイアン:コブラ キング CB(5番~9番) ウェッジ:ゾディア プロトタイプ(45度、50度、58度) パター:オデッセイ トゥーロン パター サンディエゴ ボール:ブリヂストン ツアーB X
2023/10/27国内女子 香妻琴乃は今季2度目のアンダーパーで3打差発進 「どんなショットも同じリズムで」 度のウェッジでピンまで4mのカラーにつけ、パターで沈めて最初のバーディ。18番(パ-5)も65ydから58度でピン手前3mにつけてバーディを奪った。 今季のツアー出場資格を持たない香妻は、マン
2023/08/06国内男子 横浜にできた行きつけのお店 清水大成は会心イーグルで3位 3位で終えた。 直前にバーディを奪って迎えた後半15番(パー4)、フェアウェイから残り40ydの第3打は右に流れるサイドスピンでカップに消えた。ロフト60度のウェッジでグリーンエッジからピンまでの狭い
2023/09/30国内男子 2人だけのノーボギー 星野陸也は超絶ロブショット&イーグルでホストVへ 落とす最悪を避けつつ、落としどころは25ydほどの距離にあるグリーンエッジ。60度のウェッジを振り切ったロブショットで狙い通りのキャリーを出し、傾斜で寄せてタップインパーを拾った。「あれは、もう完ぺき
2023/09/30国内男子 首位で最終日ならV率80% 金谷拓実が“勝ちパターン”突入 を見せた後、残り105ydから52度のウェッジでピタリとつけ返してバーディ。予選ラウンドでは少し左のミスも多かったというアイアンショットを修正し、パーオン率はこの日1位となる88.89%(16/18
2023/03/11国内女子 大谷翔平に連夜くぎ付け 佐藤心結が成長実感のノーボギー を手前に外し、初春らしい芝が薄いライが厄介なシチュエーションだった。「(ショートしないように)手前だけは消して、しっかりパーパットを打とう」。54度のウェッジを使った寄せは少し強めに入ったものの、ピン
2023/09/21国内男子 宇喜多飛翔がプロ初エース “関西シリーズ”で3位発進 ydを60度のウェッジで2m弱につけてバーディ。15番は5mを沈めて3連続でチャンスをものにした。 終わってみれば、1イーグル6バーディの「64」で3位発進。「とりあえず6アンダーぐらいであがれれば
2023/10/31国内女子 初挑戦の国内プロテストに馬場咲希「米予選会とは違う気持ち」 」。前半2番(パー5)は2打目を6Iで刻み、残り95ydをロフト角54度のウェッジで3m弱に寄せてバーディ。6番(パー5)も残り距離を計算しながら、103ydの3打目をピンそば1m弱につけてスコアを伸ばし
2023/08/23国内男子 賞金王を獲りたい―― 中島啓太の視線はオーガスタとパリへ シーズン2勝目をマーク。最終日翌日も普段通り、栖原弘和トレーナーとジムにこもった。2週のオフは体調を整えながら心身ともにリフレッシュ。クラブについても期間中に4本のウェッジを総入れ替えし、「食いつき
2023/08/24国内男子 「頑張らない」でパー5通算6アンダー 河本力が連覇へ2イーグル ”に成功。2打目に残した距離はわずか157ydで、9Iで1mにつけて2つ目のイーグルを決めた。 昨年初優勝を飾った大会を前にメンタルトレーナーに師事したことに加え、アイアンとウェッジのシャフトを総
2023/08/24国内女子 「“怖い”をポジティブに」馬場咲希は6月以来のアンダーパー 「イメージ通り」のバーディを奪った直後、その16番はレイアップして3打目がショートして20ydほどのアプローチを残した。これまでなら58度のウェッジ一択だった場面で54度を握り、練習してきた“足”を使う