2023/06/23全米女子プロ 過去2週の最終日失速を糧に 古江彩佳にみなぎる自信 暫定首位まで上がった「FURUE」の名前を見て、自信が膨らんだ。 最終日の優勝争いで失速した直近2試合を振り返って「メンタルの面」と分析。今季の好調を支えるパッティングはカップをオーバーさせていくのが…
2023/06/24全米女子プロ 予選落ちの西郷真央と勝みなみ 全米女子オープンへの収穫は? を通じてパットで苦しんだ。「(8番でも)それを踏まえてパッティングをしたかったけど、カットラインを意識してしまって、思ったストロークができなかった」と振り返る。 2週後にもメジャー「全米女子オープン…
2023/05/14米国女子 パットで失速の畑岡奈紗は首位と6打差 ショットは復調「5連戦で一番」 アンダーパーに持っていきたいという気持ちだった」。続く15番(パー3)でピン左奥から10mを沈めて奪ったバーディは意地だった。 5週連続出場で、省エネモードの今週はラウンド後のショット練習を控えている。前日…
2023/10/02米国女子 勝みなみが「自信をなくした」パット 新ボール、新ウッドには好感触 パットで今度はボギー。「ちょっとパッティングに自信をなくしてしまっている」と大きなため息をついた。 6アンダー27位から前半5番で手前から6mを沈めてバーディを先行。8番で2つ目を奪った後のミス連発だ…
2002/09/10米国女子 ソレンスタム、強さの鍵は向上心 新しいドライバーを起用し、パッティングの際、左手を下に添えるクロスハンドグリップに変えた。そして見事、昨年達成したキャリアベストの8勝にあとひとつと迫る今季7勝目をあげた。さらに2年連続で獲得賞金額200…
2012/03/09国内女子 選手コメント集/PRGRレディスカップ初日 「今日は3パットが4回もあったのですが、それだけですね。ショットの調子は良かったです。先週からパターが良くなかったのですが、今週はグリーンも難しいです。今シーズンからL字パターに変えたのですが、どうも合わないですね。今まで使っていたモデルに戻してこのあとパッティング練習します」
2011/12/02ゴルフ日本シリーズJTカップ 選手コメント/日本シリーズJTカップ2日目 はナイスパーパット(4メートル)。明日につながる。ちょっと最近、パターのストロークでフォローがしっかり出せていなかったので、練習しました」 片山晋呉(2アンダー、8位) 「良い感じです。昨日より寒かっ…
2011/11/11米国女子 藍、美香ともに、“グリーン攻略”が勝負の鍵 イーブンパーに戻した。続く10番(パー5)では「ピンポジが左手前バンカーの上だったので、自分が好きな(得意な)距離でいけそうかと。50ヤードくらいはしっかり練習してきた距離だから自信を持って打った」と、しっかり…
2023/05/25国内女子 「オモチャみたい」な復刻パターを即投入 三ヶ島かなが6位発進 ◇国内女子◇リゾートトラスト レディス 初日(25日)◇グランディ浜名湖GC(静岡)◇6500yd(パー72)◇曇り(観衆2213人) 開幕3日前の月曜日。練習グリーンの脇に置いてあった1本のパター…
2023/06/16国内女子 「恩返ししたい」 首位発進の山下美夢有が望む“父の日V” いる。「(朝の)練習場で全然ダメだった。ミート率も悪くて、左右ブレも大きかった。(ドライバーの)飛距離も20ydくらい落ちた。修正できずにそのままコースに入ってしまったので不安のほうが大きかった」 本…
2023/06/19米国女子 “安全な攻め”で7バーディ 畑岡奈紗にメジャー直前の収穫 不満たっぷりだったショットを修正しようと居残った練習場で黒宮幹仁コーチから指摘された。「2日目までに比べてショットが悪かったんじゃなくて、攻め方がちょっとタイトすぎて、チャンスになりそうなものもなら…
2024/04/10マスターズ グリーンジャケットの厳しい着用ルール/今こそ聞いちゃうマスターズの“マ” おさらいします。 持ち出せるのは一年間だけ オーガスタに夜のとばりが下りる前、マスターズはフィナーレを迎えます。1番ホールの隣、パッティング練習場で行われるセレモニーのハイライトは、グリーン
2024/03/16米国男子 松山英樹、マキロイが14位 久常涼は予選通過へ1ホール残し日没順延 同様2連続ボギーが先行する苦しい展開も、折り返して1番から3連続バーディを奪うなど、後半5バーディでカムバックした。 「(パッティングは)あんまり良くはなってないですけど、やっぱり1番が入ったことで2番…
2023/09/29国内男子 石川遼は軽度の肺炎から復帰も予選落ち「回復に時間がかかった」 説明。発熱はなく、せきの症状に悩まされたという。 「思ったより回復に時間がかかりました」と話すように、今週は初日の朝に初めて会場入り。ANAオープン後の療養中はクラブも握らず、練習ラウンドなしの…
2023/10/31国内女子 初挑戦の国内プロテストに馬場咲希「米予選会とは違う気持ち」 、Qスクール(米予選会)の時とはまたちょっと違う気持ち。何が違うかは分からないけど、ちょっと違う」という。 このコースには今夏から数回訪れており、「練習ラウンドで狙いどころをちゃんと把握してきた…
2023/11/17国内男子 連覇達成のメンツがスゴすぎる 前年王者・比嘉一貴が強風ものともせず浮上 、(きょうは)ちょっと浅めに」とグリーン上のラインを“読み過ぎないように”したことで、パッティングが次々と決まった。 前半17番(パー3)での2m強を沈めたパーパットが自分なりのハイライト。「ボギーも…
2023/10/10日本オープン 賞金ランク1位・金谷拓実が悲願の日本オープン制覇へ「今年はチャンスある」 最終組で3位惜敗。ラスト18番では「あんなショットを打っているようじゃ、全然ダメですね」と切り捨てるミスも出た。「ああいう2週間前のプレー、最後のミスがあったので1週間、しっかり練習に励むことができた…
2023/11/09国内女子 惜敗で見えた「新しい自分」 桑木志帆は思い出のコースで初V狙う アドバイスをもらったといい、「プレッシャーのかかった中でのミスの傾向を知って、新しい自分が見えた。どんな練習をすればいいかも分かった」。一歩ずつ着実に階段を上っている。 今週の舞台…
2023/11/30日本シリーズJTカップ 岩手出身のシード第1号 米澤蓮が唯一の18番バーディ「一生の思い出に」 た。傾斜が強いグリーンで、3mの上りのラインにつけてバーディフィニッシュ。「練習ラウンドはパーもなかった。一生の思い出になりました」と3アンダー7位で発進した。 松山英樹らを輩出した東北福祉大出身で…
2022/07/04優勝セッティング 優勝の“立役者”はパター 青木瀬令奈のこだわりのクラブセッティング 全体2位。今季、ここまでの17戦を終えた時点での1ホールあたりの平均パット数でも全体2位と、好調のパッティングでツアー3勝目を大きく手繰り寄せた。 今年から練習日と本戦であえて長さの違うパターを使用する