2021/12/22GDOEYE 「日本一ゆるい」 渋野日向子を生んだ作陽高ゴルフ部の作法 といった女子ゴルファーを輩出。今年11月のプロテストでも合格した21人中、4人(尾関彩美悠、丹萌乃、須江唯加、成澤祐美)が同部の出身だ。男子でも幡地隆寛、久常涼らを育成した。 ゴルフ部が練習拠点とする…
2021/05/12国内女子 26歳の飯田真梨、井上透コーチが見込んだ「発揮力」で勝負 新型コロナウイルス感染拡大の影響で延期された日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)の2020年度プロテストは、4月2日で1次予選の全日程を終えた。5月の2次を経て、6月に最終を控える。未曽有の事態の中…
2020/12/19GDOEYE 溶接のプロからゴルフのプロへ 代表取締役・寺西明の二足のわらじ 仕事のつきあいのため、30歳で本格的に始めたゴルフが人生を変えた。49歳でプロテストに合格すると、54歳の今年、9月の「日本シニアオープン」を制し、8試合が開催されたシニアツアーで賞金タイトルを獲得…
2014/07/26日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯 選手コメント集/センチュリー21レディスゴルフトーナメント 2日目 )変化はあったかな。(次週のプロテストに向けて)今回、この試合で成績を出して挑みたかったけど、プロテストの会場で一番意識が高いのは私だと思うので、1位通過を狙っていきたい。テストに向けて1日移動日が
2014/08/05米国女子 S.ルイスが首位堅守 横峯さくらが37位で日本勢最上位/女子ランキング 、森田理香子は前週と同じ48位のまま。今シーズン3勝して現在賞金ランク3位の成田美寿々は49位(2ランクアップ)。 宮里美香は52位。宮里藍は57位と海外組は順位を下げている。 先週プロテストで…
2017/12/26国内女子 GDO編集部が選ぶ 2017年ゴルフ10大ニュース(女子編) は23位に低迷しました。 ■8位 勝みなみがプロテストに一発合格 2014年「KKT杯バンテリンレディスオープン」でアマチュア優勝を果たした勝みなみが、7月に行われた最終プロテストで9位に入り、一発
2018/08/30ゴルフ昔ばなし ビリから始まった競技人生 樋口久子/ゴルフ昔ばなし 、当時寅さんが所属していた川越カントリークラブで研修生になった。 ■わたしはプロゴルファーだ ―中村プロにゴルフのイロハを教わった樋口選手は1967年に第1回の女子プロテストでトップ合格しました…
2016/12/09国内女子 ネットオークション落札のアイアンが大変身?蛭田みな美とクラブの秘密 ジュニアゴルフ選手権」を制した華々しいアマチュアキャリアを経て、7月のプロテストに一発合格。今月のファイナルQT(最終予選会)は23位で通過し、来季のツアーフル出場権を手中に収めた。今大会を競った今年…
2016/10/03GDOEYE 畑岡奈紗はどうする?アマVからのプロ転向 宮里藍も歩んだスター街道 部の承認を得るか、プロテスト合格などの手続きを経る必要がある。単年登録の申請期限は「優勝翌日から2週間経過後最初に到来する金曜日」で、畑岡の場合は今月21日となる。50万円の登録料も必要だ。 優勝した…
2013/07/05国内女子 ルーキーの渡邉彩香、木戸愛ら首位に4人 横峯さくらは9位発進 が、日没間際に全選手が無事にホールアウト。首位から2打差に18人がひしめき合う混戦模様となっている。 5アンダーで首位に並んだのは、昨年のプロテストに合格したルーキーの渡邉彩香、イ・ジウとヤング・キム…
2021/02/24国内女子 シブコの先輩、成澤祐美は「作陽魂」で同期と合格目指す 新型コロナウイルスのため延期された日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)の2020年度プロテストは3月に、1次が5会場でスタートする。未曽有の事態の中、多くの選手が「合格率3.3%」ともされる狭き門に…
2021/08/11国内女子 銀メダリスト稲見萌寧を「尊敬」、同世代の木村怜衣が月25ラウンドで目指すスタートライン 日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)の2021年度プロテスト1次予選が、18日からスタートする。コロナ禍の影響で延期され、6月25日に終了した20年度最終テストは通算4アンダー20位タイまでの22人…
2020/09/16GDOEYE 今季初メジャーで1-2フィニッシュ 木村彩子 私たちは“なに世代”? キャディを務めた1歳上の坂口悠菜が一緒だった。「いやー、めちゃくちゃ勉強になりました。3日間はしゃべれますね」と興奮気味に話す坂口は、南秀樹コーチの下でプロテスト合格を目指す研修生の一人。坂口が…
2023/07/02国内女子 “未完の大器”が初の頂点 19歳・櫻井心那「勝っちゃった」 大きいので、いちいちうれしい」とニコニコ笑う。 同学年でプロテスト同期の川崎春花、尾関彩美悠が昨季ツアー優勝したことも、刺激になっていた。「10代の内に勝ちたかった。今は年齢層が若くなってきているし…
2024/06/14アマ・その他 憧れは高校の先輩・古江彩佳 鳥居さくらはゴルフを「楽しみ」アマの頂点へ 。「今は『ゴルフを楽しめ』って言われてます(笑)」。強力な支えを得て、偉大な先輩の背中を追い続ける。 当初は1次から受ける予定だったプロテストも、この優勝で一気に最終(10月29日~/茨城・大洗…
2023/07/12国内女子 双子&新世代のプレーオフ/2023年国内女子ツアー前半戦振り返り(上) 新聞カップ」までの前半戦19試合ではどんなことがあったか。印象的だった2つのプレーオフを振り返ってみる。 史上初の姉妹プレーオフ ジュニア時代から実力派の双子姉妹として注目を集め、2020年度最終プロテスト…
2011/11/14国内男子 松山英樹のプロ転向はいつ? 残せればの話だが)。 ちなみに過去の2人の例を見てみると、1980年の中四国オープンを制した倉本昌弘の場合、当時のルールでは日本プロゴルフ協会(PGA)のプロテストを通過しなければプロゴルファーには…
2005/07/29アマ・その他 トップ合格は高橋千晶!注目の諸見里しのぶは無事合格 埼玉県の太平洋クラブ&アソシエイツ江南コースで開催されている2005年度LPGAプロテスト。この日最終ラウンドが行われ、7オーバーまでの23名がプロテストに合格した。 通算3アンダーで見事トップ合格
2005/03/15国内女子 LPGA「ヴァーナルカップ」初日/19歳の藤田幸希が1アンダー首位、地元の古屋、馬場が1打差で追う の2人。全日本の中心メンバーとして活躍した古屋は「日本女子アマチュア選手権」など数々のタイトルを奪い2003年にプロテスト合格。しかし、その後はなかなか頭角を現せず、この試合も主催者推薦での出場となっ…
2001/11/16国内女子 東尾親子が2打差8位の好スタート ている選手だけしか出場できず、大半の選手はこの試合がラストゲームとなる。 賞金ランキング50位以内のシード権の争いにも注目が集まる。現在53位には今年9月にプロテストに合格したばかりの魏ユン潔がいる