2022/11/25ツアー選手権リコーカップ

渋野日向子は「情けないスタート」も攻めの気持ち忘れず

。 スイングすることを恐れるほどの曲がり幅ではないにせよ、ドライバーショットは右に行きがちだった。ボギーを喫した3ホール(1番、3番、6番)でのティショットはいずれも右ラフに入り、3番は2打目でグリーン…
2022/05/12国内男子

石川遼は13年ぶりの大洗GC 新たに4UTも投入

大会はパー72だったのが、今年はパー70で、パー5だった2番と10番がいずれもパー4になった。「ラフもこの時期としては伸びている。今年一年通しても難しいコンディションに入る」と、うなる。 2打目以降で…
2022/11/13国内男子

「遼さんはスゴイ」星野陸也はプレーオフの一打を悔やむ

切れないまま、失ったリズムはプレーオフでも引き戻せなかった。 勝負が決まったプレーオフ2ホール目、石川は第1打を大きく右に曲げ、左ラフからの3打目をピン手前4mにつけてウィニングパットを決めた。「ラフ
2022/09/14国内男子

誕生日は大好きなコースで 石川遼は“輪厚”の改修を喜ぶ

チェンジよりも驚いたのは芝の美しさ。「今までプレーしてきた中で一番、密集度が高いように感じる。フェアウェイもティグラウンドも芝の芽の数が多い」。ラフは「長いときの3分の2くらいだが、密集していて重く感じる」と…
2022/05/04ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ

「今のところ一番速いグリーン」 三ヶ島かなが予想するメジャー初戦の優勝スコア

上がる。2桁に届かない可能性も大きい。 加えて、今年はラフも例年より長く仕上がった。「ミスショットやラフからのショットも、ペナルティとまではいかないけれど我慢してもらうセッティングになっている。引き出し
2022/08/19国内男子

「ゴルフ自体は悪くない」 石川遼4打差で週末へ

、11番でグリーン奥ラフから乗せた2mのパーパットを外し、12番も3パットと連続ボギーを喫したが、13番、18番とともにパー5で獲り返した。 初日から2日目にかけてアイアンショットが改善されたことが…
2019/10/23国内女子

最高額大会へ 渋野日向子はドライバーに不安

。前週は試合を休み、ショートゲームの練習に専念した。「50~100yd以内をだいたい10yd刻みで。あとはグリーン周り、フェースを開いて球を上げて止めるような寄せ。(深いラフの3週前の日本女子オープン…
2019/10/04国内男子

際立つ安定性と未勝利のはざまで 今平周吾が首位ターン

、強みでもあるショートゲームだ。前半9番では、グリーン手前のラフから40ydを60度のウェッジでカップに沈めるチップインバーディ。「ちょっと上げて、(手前の)マウンドに当たって寄ればいいかな」という巧みな…
2019/10/05国内男子

ドラコン王者は346ydのチャン・キム 石川遼が2位

ydを記録したチャン・キム(米国)が優勝した。イベントには10人の飛ばし自慢たちがエントリー。それぞれ2球まで打ち、ラフを含めてギャラリーロープ内に収まったボールが計測された。 ドラコン用に調整した1W…
2019/09/13日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

畑岡奈紗「一番になるには一番の努力」“黄金世代”への意識

」で回り、通算8アンダーの単独首位に躍り出た。 5バーディを奪い、後半14番(パー5)。ティショットを引っ掛け崖下のペナルティエリアに落とした。ドロップ後の第3打は右ラフに飛ばし「すごく(ラフに)埋まっ
2019/10/17日本オープン

好リカバリー実らず 石川遼はショット低調で72位

ダブルボギー。左バンカーの“目玉”のライからの2打目が、わずかにグリーンに届かずラフに。アプローチを1mに寄せながら、ボギーパットを外した。 1W以外のクラブを握っても、ティショットが左に曲がるケースが多かっ…
2023/06/11国内男子

「あっぱれですね」 金谷拓実は勝者の中島啓太を称える

チャンスを外し、しゃがみこんだ。2ホール目は右ラフからの第2打をグリーン奥にこぼし、チップインバーディはならず。2mのパーパットを沈めたあと、中島啓太がバーディを奪って力尽きた。1994年の尾崎将司以来2人…