2023/06/01米国女子 畑岡奈紗が松山英樹からもらった“深イイ”アドバイス グリーン周りからのスタッツが気になっていた。 そんな悩みに松山は否定的だった。「数字ばかり追ってしまうと、自分のフィーリングや一番大事にしたい部分を意外と考えなくなってしまうよ」。より少ないスコアで回る
2023/06/04米国男子 ドタバタトリも 松山英樹は2打差追う初V再現へ 、11番は103ydをピンに絡めて1つ取り返した。「3連続ボギーがあっても11番までは悪くない内容だったけど、そこからドタバタした」と、12番(パー3)で痛恨のトリプルボギーをたたいた。 グリーン手前…
2023/07/03米国男子 もがき続けた1610日 空を見上げたファウラー「肩の荷が下りた」 た。「僕はじっと静かにしていたけど、周りのみんなが熱狂してくれた。肩の荷が下りたような気がして、いい瞬間だった」。猛ダッシュしてきたキャディのリッキー・ロマノさんに抱き着かれると、ようやく白い歯が…
2024/03/25米国女子 7カ月ぶり世界ランク1位 ネリー・コルダの休暇はチェコで チェコのプラハで家族と過ごしてゴルフから離れた。「トレーニングはしていたけれど、クラブは握らなかった。良い気分転換になった」。米国本土での再開ゲームだった今大会は、錆を落とすための時間。初日はグリーン…
2024/03/28米国女子 バーディ合戦必至?のツアー初開催コース 渋野日向子「4日間戦いたい」 ロサンゼルス郊外の試合会場に居残って練習に励んだ。クラブハウス前からカートでの移動が必要な、ひっそりとしたショートゲームエリア。周りにいた選手は、同じように決勝ラウンド進出を逃した吉田優利くらいだったと…
2023/08/03国内男子 「地の利を生かす」あの河本力が1Wを9ホール握れるホームコース ・クーアとベン・クレンショーによって2016年までに改造された西コース。バンカーの形状やグリーン周りが海外のトレンドのつくりになり、とりわけショートゲームのスキルアップにはもってこい。 もちろん、18
2023/04/28国内女子 “予習”の効果テキメン 永峰咲希が3位発進のバースデー に張り出されていた翌日のピンポジションが、今季からLINEでも配信されるようになったことに着目し、前日にコースマネジメントの予習を始めたという。ピンポジションやグリーン周りの“罠”といった「書ける範囲
2023/10/22米国男子 「つらかった」4日間 松山英樹は自己ワースト51位で歓声呼べず 、パットの内容、ショートゲームの内容からしたら、この順位は仕方がない」と苦戦を嘆いた。 43位で迎えた日曜日もロープサイドは大賑わい。引き連れた大ギャラリーを喜ばせたのは序盤、グリーン周りからの難解な
2023/08/06国内女子 鈴木愛が徹した攻めのプレー “逃げ切れない”呪縛を解く「成長した1勝」 やすいグリーン状況も計算したピンを積極的に攻めるゴルフは、首位に並ばれた中盤以降から加速した。 前半9番(パー5)では、右ラフから44ydを30cmに絡めて再び1打リード。12番(パー5)でも3打目を…
2023/06/06日本ツアー選手権 替えない理由もやっぱり「自信」 金谷拓実のウッド&パターはアマVから“不動” つつ)いろいろできるドライバーを求めているようです」と明かす。 グリーン周りは基本的にピン GLIDE FORGED PROの60度で対処しつつ、少し距離があって飛ばしたいシチュエーションには58度を
2023/09/03国内女子 櫻井心那は10代3勝も「私なんかが…」 地元メジャーに弾み いですね。想像以上のポテンシャルを感じました」と19歳を絶賛する。「飛距離は圧倒的ですし、ウェッジの距離感もスゴい。グリーン周りのアプローチはノーミスだったんじゃないかな」。以前から課題として挙げてい
2023/11/17国内男子 ダボ発進から史上7人目のアマチュアVへ 杉浦悠太「僕もしたい」 すると、その後さらに3つ伸ばして「68」で回った。「(周りのスコアが)伸びていないのは分かっていたんですけど、それでも伸ばしていきたいと思った」と積極性を失わず、後続に3打差をつける通算10アンダー…
2024/08/12香妻陣一朗のLIVゴルフ通信 「JCB」って何の会社? 香妻陣一朗のLIVゴルフ通信@UK トラクターのミニチュア。日本女子ツアーの「CAT Ladies」みたいですよね。 2年前のロンドンの時は、あまりお客さん入っていなかった印象ですが、今回は大盛況でした。おかげで初日の朝、ゴルフ場の周り…
2022/06/09国内女子 20時間の移動翌日にプロアマ戦 小祝さくらのタフなスケジュール 西村優菜も7日の夜に兵庫入りして今大会に臨む。「ゆっくりする間もなくという感じだったので、逆にそっちのほうが疲れ知らずのまま来ている感じ」と苦笑いを浮かべた。 「グリーン周りでの(アプローチの
2024/06/30国内女子 ピンクのウェアと強気のパット 桑木志帆が惜敗から変わったこと 1打差を逆転して優勝。「去年の自分と比較しながら回っていた」と、昨年との大きな違いは強気のパッティングとメンタル面だ。 「去年はショートが多かった。周りの人やネットでも、『打てないと勝てない』という…
2022/09/25国内女子 リランキング上昇も竹内美雪が悩む飛行機移動 ある。これはニュートラルだと信じられる安心感。パターが良かった」と感謝した。 グリーン上で安定したこともあり、出場優先順位(※シード選手らを除く)がメルセデスランキングに基づいて並び替えられる第2回…
2020/11/24優勝セッティング ハイブリッドからウェッジに変更 小技重視の金谷拓実の優勝ギア 度の3本構成になっていること。「基本的に60度を使うのはグリーン周りだけでフルショットすることはない。バンカーショットや球を上げないといけないときに使います。58度はそんなに球を上げなくてよい場面や
2020/11/22国内女子 2週連続Vの古江彩佳「自分のゴルフがどう通用するか」勝率は20%超に 2~3年のときにそう思った。(当時は)バーディを獲った後にボギーが出るパターンが多かったけど、ボギーが出たら、バーディもチャラになるから」と言い切る。「オフにグリーン周りの練習を増やしたのがパーを拾え
2020/02/10米国男子 5季ぶりVのニック・テイラー 秘めた一発の爆発力と粘り強さ 。「よし、わかった。もし彼がそういうプレーを続けるならそれも良し。でも、自分がいまやっているように、フェアウェイに打ち、グリーンをとらえ続けて、周りの選手が躍起になるようにしてやろう」と決意した
2020/09/30日本女子オープン 女子オープンは歴代最長でも伸ばし合いに? 笹生や鈴木の感触は… 驚き気味。数ホールのパー4で長さを意識したというが、グリーン周りのラフは短く刈られ「スコアは出そうです」ときっぱり言った。小祝も「スコアは出やすいコースなんじゃないかなと思う」と同意した。 コース