2024/05/18全米プロゴルフ選手権 池2発で痛恨“+4” 中島啓太「粘り強く戦えても、予選落ちは予選落ち」 。キャリア5度目のメジャーで初の予選通過はならなかった。2日目にスコアを落とす展開は過去4試合と重なっても、ショートサイドのバンカーからピンチを回避し、際どいパーパットも数多く決めた。 「過去の…
2022/03/04国内女子 賞金女王の稲見萌寧が出遅れ 前年覇者の小祝さくらも「やばい」 」。 それでも、週末にプレーするため「しっかり巻き返さないと予選が怪しい」と挽回を誓う。「ショットはいい。パットがショートばかりで打てていないので、しっかりとタッチを合わせながら。このままではやばいので、修正点を生かして頑張りたいです」と“小祝節”を炸裂させて予選2日目に備えた。(沖縄県南城市/石井操)…
2024/06/23米国男子 PGAツアー12人目の50台 キャメロン・ヤングがFWキープ6回で「59」 バーディ。5番(パー3)からは「3ホール続けて良いパーパットを決められた」と2m以内をきっちり沈め、前半を「28」(パー35)で折り返した。 パー70の設定で前半に7つ伸ばしても、後半途中までは“50台…
2024/05/31全米女子オープン “寄せワン”3連発でメジャー初の首位発進 笹生優花「ラッキーな一日」 グリーン右奥にこぼしてボギーを喫した。飛距離、方向性とも抜群だった1Wショットでフェアウェイを捉えながらスコアを落とした。 後半インの出だしも同様の展開が続く。10番は花道にショートし、11番は右奥の…
2024/06/14全米オープン 会心イーグルに興奮 同期に続け…清水大成は初出場で予選通過なるか 。 後半インは3ボギー。開始10番(パー5)で2打目をグリーン手前まで運びながら、ショートゲームにミスが出てボギーを叩いた。3mのパットをなんとかねじ込むヒヤヒヤぶり。「ダボだけは打ちたくなかった」と…
2024/02/29国内女子 「このまま終わりたくない」渡邉彩香 主催者推薦出場で6位発進 。「昨年はバーディパットがショートすることが結構目立っていた」。オフはパットの強化に努めた。芝目がきつい、琉球GCの高麗グリーンにも「きょうはヨロヨロと芝に負けるようなパットは無かった」。プロ13年目の
2024/06/07国内女子 全米帰りの“土産”を生かした 尾関彩美悠が今季自己ベストタイ「67」 た今季自己ベストタイの「67」。全米で磨いたマネジメントで攻略した部分はある。 メジャーを経験し、取り組み出したこともある。これまで練習ラウンドやパッティンググリーンではショートパットに多くの時間を…
2024/05/05国内男子 「いつか勝てる」片岡尚之は惜敗続く 試合後は大学の後輩を称賛 をこぼれ、アプローチ後の2mのパーパットを外した。 終盤2ホールを残して並ばれ、立ちにくさを感じていた最終18番のティショットを右サイドに大きく曲げた。バンカーセーブのパーでは、バーディ締めの米澤蓮に…
2014/08/03国内男子 20代の争いに敗れた永野竜太郎、木下稜介は2位フィニッシュ ない」と悔しさを充満させた。 小平と同じく通算12アンダーの3位から出た木下も「今日は思ったほど緊張しませんでした」と言う。しかし「ショートパットをいくつか外してしまったのが敗因」。15番で3メートル…
2015/09/13ネスレ日本マッチプレー 武藤俊憲が大会ホスト片山晋呉を破ってマッチプレー初優勝! に戻し、その後もショートゲームで粘りを見せた一方で、「パットはずっと良かった」と武藤は13番(パー3)からミドルパットを立て続けに沈めて3連続バーディを奪取した。特に「よく入れたと思う」と自画自賛した
2008/08/24国内女子 古閑美保が雨中の熱戦を制し、今季2勝目を達成! したものの、ファーストパットが約3メートルショートし、これを外して痛恨のボギーを叩いてしまう。 一方の古閑は、最終18番で1打目、2打目とラフに入れるが、3打目をピン右5メートルにナイスオン。バーディ…
2008/03/14国内女子 川原が混戦を抜け出し単独首位! 地元の大山は首位と3打差 、やる気満々なのですが、パットがちょっとショートしています。ショットの調子は良いので、あとはパッティングだけですね」。…
2009/05/31国内女子 横峯が逃げきって今季2勝目!有村は届かず2位 首位スタートした横峯さくらに、有村智恵が必死に食らいつく。3番パー3では、ピン上5mにつけた横峯に対し、有村が先に8mのパットをねじ込みバーディ奪取。しかし、横峯もこのバーディパットを入れ返して3打差は…
2008/03/22国内女子 「上出来です」横峯さくらが単独首位に浮上! なく安定したゴルフを披露。今日の自己評価は「90点」。減点分は、ショートホールで右に切られたピンに対して、力んで左に打ってしまったことと、ラインの読みが甘かったこと。「まぁ、贅沢ですね」と、自身の…
2009/05/01国内男子 石川遼は大きく後退! 単独首位に平塚哲二が浮上 伸ばした平塚哲二。「パットとアプローチが良かった」とショートゲームが冴え渡り、難コース・和合を攻略した。オフシーズンには積極的にアジアンツアーに参戦し、「例年より仕上がりが早い」と万全の状態で臨めて…
2007/09/02国内女子 4ホールに及ぶサドンデスを制し、嬉し涙を見せたのは飯島茜! ボギー。さらには17番ショートでもボギーを叩き万事休すかと思われた。ところが、最終18番で起死回生のバーディを奪い、10アンダーでホールアウトした横峯とのプレーオフへ進出。 プレーオフは18番ホールで…
2005/05/06国内女子 大山志保が首位キープ!横峯、宮里が追走中!! でホールアウトした。同じ8番で宮里もティショットをバンカーに入れてしまったが、こちらは5メートルのパーパットを決め流れを引き寄せた。11番パー5でバーディを奪い、13、14番もピン手前からセオリー…
2005/09/24国内男子 片山晋呉が猛追を見せ単独2位に浮上! 。 また、単独トップを守ったスメイルは、2バーディ、ノーボギーという我慢強いゴルフを展開。本人も、そんな粘りをインタビューで振り返っている。「今日はショートゲームが上手くいき、大切なパーパットを決められた…
2015/10/08国内男子 44歳の野上貴夫がかつてのエースパターで久々上位 、パットの悩みが続いていた」と、返しのショートパットがとにかく入らない。「生命線だと思っていた」というグリーン上の不調はそのままレギュラーツアーからの脱落につながり、近年は下部ツアーを主戦場にしている
2015/09/26国内男子 海外への扉を開け 小平智が2打差2位で最終日最終組に 。グリーンはこの日早朝までの雨で軟らかくなり、後半にプレーする選手は、折り重なったスパイクマークにより注意が必要になる。小平はショートパットでも「“お先”はしなかった」とマークをし続けて丁寧なプレーを…