2010/05/25マーク金井の試打インプレッション ナイキ サスクワッチ マッハスピード ストレートフィット ドライバー は45.5インチ(ヒールエンド法計測)。クラブ重量は296.6gでバランスはD1。硬さの目安となる振動数は233cpm。重量、シャフトの硬さ、ともにアベレージゴルファー向けとなっている。ワッグルすると…
2009/11/05マーク金井の試打インプレッション ブリヂストン ViQ ドライバー(2010年モデル) 。振動数は235cpm。アベレージ向けのSRとしては平均的な硬さだ。長さは45.75インチ(ヒールエンド法計測)。クラブ重量は295.3gでバランスがD2。 ヘッドスペックは、表示10.5度でリアル…
2016/06/21マーク金井の試打インプレッション キャロウェイゴルフ XR 16 フェアウェイウッド 。ワッグルすると手元剛性が高く、中間部分から先端にかけてしなる。典型的な先中調子だ。振動数は250cpm。メーカー純正シャフトのSフレックスの平均的な硬さ。クラブの長さは43インチでバランスはD1。クラブ重量…
2019/01/08マーク金井の試打インプレッション マッスルバックアイアンのような心地良い打感「ブリヂストン ツアーB X-CB」 通りにミスに強いのか?どんな弾道が打ちやすいのか?じっくりテストしてみたい。 試打クラブに装着されるシャフトは、中量級スチールの「日本シャフト NSプロ モーダス3 ツアー120」、硬さはSフレックス…
2014/09/02マーク金井の試打インプレッション ヨネックス レクシス カイザD ないが、実際にスイングすると数値以上に手元側の硬さを感じる。トルクが少ないことが影響しているのかも知れない。また、実際に打つと中間剛性が高いので「シャフトに張り」があって硬さをちゃんと感じるシャフトだ…
2014/07/15マーク金井の試打インプレッション マルマン MAJESTY PRESTIGIO VIII ドライバー 。(※60度法計測値)。長尺仕様なことと軽量グリップが採用されているので、バランスが少し大きめに出ている。 シャフトの硬さに合わせ、ヘッドスピードを遅めにして打ってみると、「スパ-ン」と乾いた上質な金属…
2018/01/23マーク金井の試打インプレッション 高弾道キャリーで安定の飛距離「タイトリスト 818 H1 ハイブリッド」 公表値)。 硬さの目安となる振動数は284cpm。メーカー純正シャフトのSフレックスとしては平均的な硬さである。長さはメーカー値、実測値ともに39.5インチ(※60度法計測)。クラブ重量は実測365.3…
2017/12/12マーク金井の試打インプレッション 飛びの要素が満載 「キャロウェイ GBB エピック スター アイアン」 を満載している「エピック スター アイアン」。いったいどれくらい飛距離が出るのか?じっくりテストしてみたいと思う。 試打クラブに装着されるのは、軽量スチールの「N.S.PRO Zelos 7」、硬さは…
2015/03/17マーク金井の試打インプレッション ピン G30 LS TEC ドライバー と思う。 試打クラブは9度の純正Sシャフト(TFC390)。ワッグルすると手元から中間部分が硬く、しなりは控えめだ。硬さの目安となる振動数は280cpm。純正シャフトのSとしては非常に硬い。長さは45…
2014/12/16マーク金井の試打インプレッション ミズノ JPX850 ドライバー 、アベレージ向けのSにしては平均的な硬さ。ヘッドスピードがそれほど速くなくても硬さを感じない。純正Sのストライクゾーンは41~45m/sぐらいか。シャフトは純正以外にもラインアップされており、グラフ…
2019/06/04マーク金井の試打インプレッション ソフトな打感と飛距離性能が両立「キャロウェイ APEX アイアン」 」。モデルチェンジでどう変わったのか?打感や飛距離性能はどうなのか?じっくりテストしてみたい。 試打クラブに装着されるシャフトは、軽量スチールの「日本シャフト NSプロ ZELOS 8」、硬さはSフレックス…
2013/12/24マーク金井の試打インプレッション ブリヂストン ツアーステージ X-DRIVE GR ドライバー(2014年) 。硬さの目安となる振動数は252cpm。クラブ重量は308.2gでバランスがD1.5。長さ実測で45.5インチ。 まずはヘッドスピードを44m/sから打ってみると・・・スパーンと弾き感が強いインパクト…
2019/06/16シャフト選び 最新シャフトをQP関が解説 4タイプのスイングに分けて図式化 ほしいのは、トップ位置でのシャフトのしなり具合。いわゆるタメの強さです。シャフトというのは、トップの位置でいちばん大きな負荷が掛かります。ですからタメの強さに合わせて手元の硬さを決めるのが、シャフトの…
2024/04/11クラブ試打 三者三様 Qi10 フェアウェイウッドを筒康博が試打「高慣性モーメントFWの代表格」 見た目になっているでしょう。総重量も非常に軽く感じられ(3W純正の硬さSで315g、スタンダードは318g)、まさにTHE・オートマチックモデル。3機種の中から選ぶなら、私は『―ツアー』になるでしょうか…
2023/11/13新製品レポート その力強いやさしさは「スリクソン」と「ゼクシオ」のいいとこどり「ゼクシオ エックス ドライバー」 音」という印象です。しっかりとボールに食いつく感覚があって、すごく心地のいいフィーリングでした。純正シャフトは、ヘッドスピード40m/sの私が打ってちょうど良い重さと硬さです。10球くらい続けて打ち…
2010/03/02マーク金井の試打インプレッション プロギア GN502 TOUR 440 ドライバー 。ライ角は59.5度とややアップライトに仕上がっている。 硬さの目安となる振動数は268cpm。ワッグルすると手元側がガチッと硬い。ヘッドを左右に揺すってもシャフトはほとんどしならない。市販ドライバー…
2011/08/09マーク金井の試打インプレッション 藤倉ゴム工業 Motore XD410 cpm。これはアマチュア向け市販ドライバーのSと同じぐらいだ。Sの振動数は263cpmでXのは279cpm。振動数からも分かるように、明らかにプロ、アスリート向けのシャフトである。ちなみに、硬さはXX…
2012/05/29マーク金井の試打インプレッション ピン i20 ドライバー 部分が小さめにクッとしなり、ややゆったりしなり戻る。ヘッドスピードが43m/s以下だと硬さを感じてタイミングが取りづらいが、45m/s以上で打つとしっかり叩ける。プロジェクトXブラックは、しなり戻りで…
2014/02/04マーク金井の試打インプレッション アルディラ ツアーブルー JV、ツアーグリーン JV 脱着できるので同じヘッドで異なるシャフトを試打できる。今回はシャフト重量を考慮しやや長尺の46インチで組み上げた。シャフトはツアーブルー、ツアーグリーンとも60g台で、どちらも硬さはSフレックス…
2011/11/15マーク金井の試打インプレッション ツアーエッジ CB-4 TOUR ドライバー (MOTORE EXOTICS 50/55)ワッグルするとほとんどしならない。それもそのはず振動数は272cpm。フレックスSというよりはXの硬さが出ている。市販ドライバーのSの中ではもっとも硬い部類だ。長さは…