2018/03/03国内女子

沖縄県勢Vなら号外も 諸見里しのぶ「自分を信じきる」

という気持ち、優勝したいという気持ちは強いですが、気持ちだけが前にいってもダメ。私の今年の目標は自分を信じきること。良くなってくると緊張してしまう自分がいて、そこをどうやって乗りきるかも課題。そこは負けたくない」と諸見里。経験豊富なベテランは不安と期待をに最終日に臨む。(沖縄県南城市/玉木充)
2018/03/02国内女子

18回目のダイキン出場 諸見里しのぶが4位で決勝へ

不能と診断された「第四肋軟骨(ろくなんこつ)の炎症」と戦いながらクラブを握る。起床後のストレッチや月に1度の電気治療は欠かせないものの「すごくいい状態にある」とを張る。以前は100回ほどのスイングで
2018/09/30日本女子オープン

菊地絵理香はまたも惜敗 痛感したユ・ソヨンとの差

。目指すべき姿が、目の前にはっきりあった。「全体的にショット力を上げないと、優勝はもちろん、メジャー優勝は厳しいと思う。もっともっと技術を上げて、練習するだけ」。来年のリベンジへ。菊地は悔しさをまた1年分、に刻んだ。(千葉県野田市/今岡涼太)
2018/11/22ツアー選手権

3パット覚悟もバーディ締め 比嘉真美子が3位発進

2打目を3mにつけパーを拾うなど、「きょうの私の一番のハイライトは7、8番のパーセーブ。今季自分が一番成長した耐える力を生かせた」とを張った。 前週を終え、獲得賞金額は自身初になる1億円(1億99万
2018/10/07国内女子

韓国で受けた衝撃 2勝目へ新垣比菜の成長

勝の全美貞(韓国)とともにトップに立った。最終ラウンドの平均ストロークは今季64位(72.7672)。分が悪いのは確かだが、新垣は「いままでは最終日に伸ばせないと思っていたけど、そうでもないと思えるようになった」とを張る。格上相手に委縮してきた過去とは決別する。(静岡県裾野市/林洋平)
2018/11/11国内男子

「まるでウッズ」松山英樹が魅せた週末

。昨年比3613人増となる8689人のギャラリーの視線の先には、松山英樹がいた。だが、期待にを膨らませた彼らがこの日に目撃したのは、不調にあえぐ松山の姿だった。 力強いスイングに漏れるギャラリーの
2018/09/07日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

暗闇のホールアウト 小滝水音は“ヒヤヒヤ再現”で決勝へ

・利府GC)終了後に迫っていることもあり、をなでおろした。 1998年生まれで、日本女子プロゴルフ協会89期生の“黄金世代”のひとり。米ツアーで戦う畑岡奈紗とは同じ茨城出身で、幼いころから仲がいい
2018/09/29日本女子オープン

首位・菊地絵理香が3度目の正直へ「大胆にいけるか」

美香に敗れ2位。2015年は4ホールに及ぶプレーオフの末、チョン・インジ(韓国)に優勝を譲った。悔しさは菊地のにしっかりと刻まれ、いまも「鮮明に覚えている」。 千葉CC野田コースでの開催は2003年
2018/09/09国内男子

タイ勢の新たなまとめ役 クロンパの思いが実った初優勝

も一生懸命に練習しないといけないし、後輩と一緒に強くなれていると思う」と表彰式ではを張った。 「本当は、タイの選手にもたくさん日本に来てもらってプレーしてほしい。そうすれば、世界に出ていける選手も
2018/09/06日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

北海道在住の小祝さくら、菊地絵理香は被災に動揺

◇国内女子メジャー第2戦◇日本女子プロ選手権大会コニカミノルタ杯 初日(6日)◇小杉CC(富山)◇6605yd(パー72) 北海道出身の女子プロゴルファーがを痛めた。大会初日の6日(木)午前3時8
2018/09/26日本女子オープン

史上2人目の3連覇へ 畑岡奈紗「調子と相談しながら」

成長にを張る。 畑岡が3連覇すれば、第1回大会(1968年)から4連覇した樋口久子以来になる。唯一海外メジャーでも優勝経験のある樋口について、畑岡は「どの試合に行っても歴代チャンピオンに名前がある
2018/11/13国内男子

松山英樹&石川遼との同組に星野陸也は「光栄です」

「全米オープン」の練習日に一緒にプレーしただけ。「試合での松山さんを見られるのは楽しみ」とを躍らせた。 石川と松山が試合でラウンドをともにするのは2016年の「日本オープン」以来となる。前週の「三井住友