2023/05/05ワールドレディスサロンパスカップ 混戦から抜け出す「69」 吉田優利が意識するパットの“三要素” が打てていた。気持ちよく打てるかがポイント。自分の生命線とも言える部分」と説明する。パッティングで作った流れが後押しするように、17番(パー5)は92ydの3打目を58度のウェッジでピン右手前1.2m
2023/10/06国内女子 7カ月ぶり国内参戦の笹生優花 フィールド唯一のイーグル奪取 イーグルとはならなかったが、2番から3連続バーディを奪う好発進。9番、10番(パー3)で連続ボギーを喫したものの、3つ目のパー5となった11番でイーグルを奪った。残り50ydの3打目を56度のウェッジ
2024/08/03国内女子 渋野日向子は課題を残して予選落ち 日本のファンへ「申しわけない」 したのはかなり痛い」と無念の言葉が続いた。 2週後の「スコットランド女子オープン」から米ツアーに復帰し、翌週にはメジャー最終戦「AIG女子オープン(全英女子)」が控える。「ウェッジの距離感があまりに
2024/08/26国内男子 プレーオフで悪夢の3連続OB 小斉平優和は初優勝を逃す た。 小斉平は4打差を追った最終ラウンドを7バーディ「65」で回り、通算19アンダーで首位をとらえてプレーオフへ。1ホール目は右バンカーからフェアウェイに刻み、115ydからの3打目を52度のウェッジ
2022/07/02国内女子 心強い“相棒”と初タッグ 5位浮上の佐藤心結は「毎日が勉強」 ウェッジで高く上げ、30cmに寄せてパーをセーブした。 続く12番でも苦境が訪れる。ティショットを左の林に打ち込み、グリーンを狙う2打目は2本の高い木に阻まれた。その間は1mほどのスペースしかなかった。果敢
2022/06/11国内女子 大会アンバサダーは同い年 藤田さいき「よく頑張ってるな、私」 の3打目を1.5mにつけると、続く2番(パー4)でも90ydの2打目をウェッジで3mにつけて2連続バーディを奪う絶好のスタートを切った。前半は1つ伸ばして折り返すと、後半も上がり2ホールで連続バーディ
2022/04/23国内女子 植竹希望6位発進 2週連続優勝へ“要注意事項”は? 、かなえたいことはいっぱいある」と意欲的な姿勢は変わらない。 今大会からシャフトとバウンス角を変えて投入した58度のウェッジの感触は「まだ何とも言えないけど、以前のスチールよりは打てているかな」と手応えは
2022/03/05国内女子 首位浮上の渡邉彩香 初のバンカー逆打ちで起死回生のパー奪取 。希望を込めたボールはグリーン左サイドのバンカーのアゴ近くに落ちて、一転してピンチに陥った。 「ライも悪いし、バックスイングにも気を遣う」と悩みながら選択した手段はパターでの逆打ち。渡邉自身はウェッジを
2022/03/04国内女子 「ミスヒットに強い」新パター 原英莉花の14本 ◆◆◆(3番14度) ユーティリティ:キャロウェイ APEX UW(19度、21度) アイアン:ミズノ JPX921 TOUR(5番~PW) ウェッジ:キャロウェイ JAWS FORGED(48度、52度
2022/09/30日本女子オープン Google検索から上田桃子がヒント 「ウッズ メジャー どうやったら勝てる」 られる中、この日は前半アウトコースでひとつ伸ばし、10番でもバーディを奪取。パー5の12番で、ウェッジで振ったサードショットが池に入ってボギーに。「自分の目標に行くには苦しい時に我慢をし続けないといけ
2022/08/20国内男子 1W破損のアクシデント乗り越えた飛ばし屋 亀代順哉が「67」で5位浮上 。ドライバーがあってよかった」。17番では残り約35ydからの2打目を60度のウェッジで打ってチップイン。大会期間中の達成者全員に贈られるイーグル賞(100万円の均等割り)も獲得した。 1イーグル4
2022/06/17全米オープン バンカーでご乱心も…マキロイはナショナルオープン連勝へ好発進 は右に流れた。うなり声を上げて見送ったボールはバンカーにほど近い、深いラフへ。両足を砂に埋めてグリーンを狙った2打目が弱々しくその先のバンカーに入ると、怒りに任せてウェッジを地面に2回たたきつけた
2022/04/16国内女子 アマ吉田鈴が初の予選通過「オーガスタの経験が生きた」 最終日は姉の誕生日 踏ん張って通算イーブンパー30位まで順位を上げた。 キーホールに挙げたのは後半8番(パー3)。風の読みに惑わされ、オナーで放ったティショットはキャリーでグリーンをオーバーしたが、ウェッジで寄せて2
2022/04/01国内女子 10代で米シード獲得の新ヒロイン 弱点は「彼氏が見つかりづらい」 たいが、「見た目と違ってスコアメイクはウェッジでしている」と照れ笑い。パワーにはまだ自信がないが、ひと一倍強い負けん気が武器のひとつ。 「プロになろうと思ったのは、(中国で)ナショナルチームから落選し
2024/08/17国内女子 川崎春花が3打リードで最終日へ 2位ペ・ソンウ に集中するしかなかった」という心構えから生まれたバーディラッシュ。この日は“魅せる”バーディも多かった。前半3番では、グリーン脇の深いラフからウェッジでフワリと上げてカップイン。停滞した中盤に一時は
2024/08/17国内女子 負のループを断ち切った兄の存在 佐藤心結「100点に近い内容」 で飛び出し、4つ伸ばして後半へ。最終18番(パー5)は93ydからの3打目を48度のウェッジでピン右奥1mにつけてバーディ締め。ギャラリーから大歓声を浴びた。 今季は22試合に出場して予選落ち17回
2022/07/29国内女子 勝みなみが首位浮上 23歳バースデーの稲見萌寧は4打差2位 アンダー単独首位に立った。後続に4打差をつけ、今季初優勝がかかる週末に臨む。 前半2番で2mを沈めてバーディを先行させると、7番(パー5)では残り109ydの3打目をロフト50度のウェッジでピンそば50cm
2024/08/06国内女子 海外メジャー3試合も不動 竹田麗央の盤石14本 II(5番)、ダンロップ スリクソン ZX7 Mk II(6番~PW) シャフト:日本シャフト NSプロ モーダス3 ツアー120(硬さS) ウェッジ:クリーブランド RTX 6 ZIPCORE(50
2024/08/07国内男子 本戦の短パンOKに「この議論、15年前ならなかった」 推奨派・石川遼は歓迎 で上手く打って、ウェッジというホールも多い。そこにはリスクもあるので、打ち分けてやっていけたら」と戦略を練っている。 「パリ五輪」もテレビで観戦した。「オリンピックの時にしか追えていない競技も正直
2022/06/09国内男子 皿洗いを回避 池村寛世が自己ベスト「63」にヒヤヒヤした理由 、今週初めてロフト62度のウェッジをキャディバッグに入れた。ショートゲーム巧者の浅地洋佑に感化されたもの。「フェースを(大きく)開かなくても柔らかいアプローチが打ちやすい」。後半13番ではグリーン奥から