2021/10/04優勝セッティング 最終日22パット チャン・キムのパターシャフトは「デシャンボーと同じメーカー」 シーズン2勝目、ツアー通算6勝目を挙げて賞金ランキング1位に躍り出た。 タイトなフェアウェイが悩ましいコースでは、過去4度の出場で2019年の19位が最高だった。「練習ラウンドからパッティングの
2017/09/16国内女子 プロテストトップ合格の松田鈴英 7試合目で涙の予選突破 するなど工夫を重ねて結果につなげた。 台風18号の影響で決勝ラウンドの開催は不透明ながら、「アンダーパーで回りたい。耐えるゴルフでいきたい」と意欲。ホールアウト後は雨の中、1時間以上もパッティング練習を繰り返し、初めて迎える最終日に備えた。(愛知県美浜町/玉木充)
2017/11/17国内男子 ミスを許容範囲に収める底力 松山英樹は1打差で週末へ 沈めたが、「きょうはたまたま入っていたけど、良かったのは1番と17番くらい。あとは全部悪かった」と、パッティングの自己評価は高くない。「きのうの違和感を取り除こうと思って練習したけど、逆に悪い方向に行っ
2018/09/28国内男子 片山晋呉が首位キープ 4打差3位に池田勇太 トップだ。 パッティングではアドレス後にバックスイングを取らず、インパクト後のフォローの動きだけで押し出す練習を繰り返している。「“転がす”というイメージだけ。先週くらいから」と充実の表情を浮かべた
2019/01/11国内女子 成田美寿々と菊地絵理香 振り袖姿で語った2019年の抱負 という菊地は、例年通り1月4日から始動。「修正したい部分があるので今からやらないと間に合わない」と早くもショットの練習に励んでいる。修正点に関しては「そこを気にしているんだと思われたくないのであまり言い…
2018/07/20国内女子 ツアー記録に1打及ばず 小祝さくらの独断とは たのがパッティングだ。前週「サマンサタバサレディース」から、一人でグリーン上のラインを読むことを心がける。「今まではキャディと相談していましたが、自分との読みが違ったときに迷いが出るというか。迷いが…
2017/09/08国内男子 チョ・ビョンミンが池田勇太を撃破 韓国勢の秋のモチベーション ばかりのパク・サンテをキャディに起用。ジュニア時代から旧知の2歳年下の後輩のサポートを受けている。「あれこれ考えてしまうことが多かったから」というパッティング前のルーティンを今週、大幅に短縮したばかり…
2016/06/28優勝セッティング 「アース・モンダミンカップ」イ・ボミの優勝セッティング たことを踏まえ、昨年7勝を挙げた物に今週から戻した。 絞られたフェアウェイ対策として、ラフからのショットをコーチのチョ・ボムス氏とともに練習した。左へ行かせないように「さっと振っていた」というイだった…
2016/10/01国内男子 宮里優作 選手会長になって初の優勝争いへ 23位に入って稼いだもの。 とくにパッティングに悩みを抱え、父の優さんからのアドバイスもあり「一度、壊すしかない」と、イチから“型”を見直した。今季ここまで使ったパターはピンタイプだけで6本、マレット…
2016/10/06国内女子 畑岡奈紗と同組でティオフ イ・ボミと笠りつ子の反応は 大会でティオフする。 開幕前日は練習場で最終調整を行った。自身のスイングを動画撮影するなどしてセルフチェックし、「トップが低くなる癖が出ていたので、伸び上がったり、クラブがインから入ってきてダフリ気味…
2016/10/09国内女子 畑岡奈紗4位、勝みなみ7位 アマ2人は悔しさかみ締める敗戦 に入ってからのパッティングです」と、心に刻んだ。 一方の勝みなみ(鹿児島高3年)は、2バーディ、3ボギーとスコアを落として通算3アンダーの7位タイで終えた。 この日、つまずいたのはショートパットだ…
2023/01/06米国男子 「今日は痛みがなかった」松山英樹は安定のプレー内容で好発進 。15ホールでパーオンに成功し、この日はパットもかみ合った。リズム良く回れたのはパッティングを決めきれたことも大きい。12番ではピン奥に落とした5m強を沈め、13番はピン奥から3m弱のチャンスを決めて連続…
2022/10/21米国男子 松山英樹は不満の初日 ウッドのシャフト変更も奏功せず の4番(パー5)で第3打をピンそば1.2mにつけてバーディを先行したが、直前の2ホールで2m以内のチャンスを逃していた。速いグリーンで、パッティングのストロークに不安があり「普通に打てればいいんです…
2022/12/10国内女子 「勝ちたい」じゃなく「勝てる」 蛭田みな美は成田美寿々の“金言”で初優勝へ 感じられた部分もある。コーチをつけず、自分のフィーリングが最も良かった時期と比較しながらスイングを見つめ直した。「ここがこうだからこうなってしまう、というのを咀嚼(そしゃく)しながら練習していた…
2012/05/20国内女子 森田、手ごたえと反省の単独2位 やっていたけど、ダメでした。ここ、というときにショットが寄らなかった」と肩を落とす一方で、「ショットが悪いなりにパッティングでガマンできていたし、いろいろなアンダーの出し方があると分かった」と…
2012/05/17GDOEYE 岩田寛、朝寝坊が精神的にプラスへ を沈め、続く2番は2打目をピン30センチにつけて連続バーディ。スタート前には5分程度パッティングを行っただけだったが、気負うことなくスタートしたことでバーディを量産していく。 さらに13番パー5では…
2012/08/30国内男子 選手コメント集/フジサンケイクラシック初日 )でバーディが2つ出て、後半2ボギーを打ったけれど、“貯金”があったので気分よく回れました。(賞金シードも確定的に)4、5試合ダメでも、という気持ちに余裕がある。日本ツアーに出ると練習環境やコースの…
2012/09/06国内男子 桑田初バーディ!立浪は「いい経験できた」 スコアだったため「明日は普段通りのゴルフをして70台を狙いたいですね」と意欲的だ。 一方、1番からスタートした立浪は「最初からいろいろありましたね。後半は少し良くなったのですが、とにかくパッティングが…
2012/04/28国内女子 復帰3戦目で優勝チャンスを迎えた鬼澤信子 (韓国)は5、6mのバーディパットが面白いように決まり、通算8アンダーで有村智恵と並び首位タイに浮上した。「ジウのパッティングについていきたかったけど、それは無理だったわ。でもいいゴルフができたのよ」と…
2012/04/20国内男子 藤田寛之「満足度は低め。スコアは良いので70点!」 厳しく評価するも、「パッティングは入ってくれたので100点。でもティショットは30~40点かな。ただ、難しいホールでうまくいってくれたのでボギーを叩かずに済みました」と及第点を与えた。 このオフは自身の最…