メーガン・カンが続いた。 通算3アンダー5位にフォン・シャンシャン（中国）。 畑岡奈紗は1オーバー26位から「69」でプレーし、通算1アンダー9位に順位を上げた。上原彩子も5オーバー47位で予選を通過

・ノルドクビスト（スウェーデン）に敗れ、ベスト16進出を逃した。 日本勢は畑岡奈紗が2勝1引き分けでベスト16進出を決め、決勝トーナメント初戦はパティ・タバタナキット（タイ）と対戦する。上原彩子は2敗1

加え、上原彩子、野村敏京、山口すず夏、さらに主催者推薦で渋野日向子が出場する。渋野にとっては今年5戦目の米女子ツアー。2週間後に迫ったメジャー「全米女子オープン」（6月3日開幕／カルフォルニア州オリンピッククラブ)や、日本勢3番手に後退した東京五輪の出場権争いも見据えた戦いとなる。

ダブルボギーの「70」。ユ・ソヨン（韓国）、エイミー・ヤン（同）、エンジェル・インとともに通算20アンダー3位に終わり、ツアー2勝目を逃した。 河本結と上原彩子が日本勢最高位となる通算12アンダー23位

mを沈めた11番、3打目のアプローチを1mに寄せた最終18番（パー5）をバーディとして、スコアを戻した。 上原彩子は渋野と並び、河本結は3アンダー39位で2日目を終えた。予選落ちはなく、全選手が4ラウンド72ホールを戦う。

・ジョンウン6ら韓国勢に注目だ。 日本勢は前週を今季最高4位で終えた横峯さくらのほか、上原彩子、山口すず夏が出場する。

）、通算15アンダーの3位にマリナ・アレックス。通算13アンダーの4位には、横峯のほか、メーガン・カン、ブロンテ・ロー（イングランド）、マリア・トレス（プエルトリコ）が入った。 上原彩子は通算5オーバーの68位。

500」と同じように地面のレンガにキスし、牛乳を飲んで勝利を祝うのが慣習となっている。 大会連覇が懸かる世界ランキング2位のソンヒョン、キム・セヨン（韓国）、ブルック・ヘンダーソン（カナダ）がいずれも今季3勝目を狙う。日本勢は横峯さくら、上原彩子、山口すず夏が参戦する。

。 4人が出場した日本勢はそろって連日オーバーパーと苦戦し、週末を前に姿を消した。河本結と野村敏京が7オーバー113位、上原彩子は10オーバー134位、山口すず夏は途中棄権の選手を除いて最下位の16オーバー142位で終えた。

ボギーの「69」でプレーして3ストローク伸ばしたが、通算7アンダーの10位に一歩後退。畑岡奈紗は通算3アンダー44位、横峯さくらは通算2アンダーの59位で決勝ラウンド進出を決めた。上原彩子は通算5オーバー132位で予選落ちした。

レキシー・トンプソン、前年覇者のアリヤ・ジュタヌガン（タイ）らと並び、イーブンパーの84位。上原彩子は2オーバー114位と出遅れた。

。 4人が出場した日本勢は、カットライン上の通算イーブンパー65位とした野村敏京が決勝ラウンドに進出。この日「68」と気を吐き、111位から予選通過圏内へと滑り込んだ。 16位から出た上原彩子は「74」と

）、朴セリ（韓国）、ジュリー・インクスターが参加する「ホール・オブ・フェイマーズ・セレブレーション」と題されたエキシビジョンマッチが開催される。 日本からは上原彩子が出場予定。

アンダーの55位に後退。最終ホールの9番で渾身のイーグルを奪い、カットライン上で予選通過を決めた。 上原彩子、横峯さくらはともに「78」を叩いて、それぞれ126位、140位に沈み決勝ラウンド進出を逃した。

、通算8オーバーで横峯さくらと並び23位タイ。上原彩子は通算11オーバー36位タイで終えた。今季、米下部シメトラツアーを主戦場とした森田遥は通算20オーバーの64位だった。 ツアーは次週、日本開催の「TOTOジャパンクラシック」（6～8日／三重・近鉄賢島CC）を含め残り3試合となっている。

さくらと宮里藍は通算2オーバー66位に順位を上げ、カットライン上（70位タイまで）で辛くも決勝へ。上原彩子は通算3オーバー82位で予選落ちに終わった。

・ペターソン（ノルウェー）と並ぶ4位に後退した。 日本勢では、横峯さくらと宮里美香がともに2つスコアを伸ばし、通算1アンダーとして32位につける。 野村敏京は通算イーブンパーの47位としている。上原彩子は通算7オーバーの120位で予選落ちした。

」でラウンドした上原彩子が通算1オーバーの34位へと浮上した。同じく、この日「70」で回った宮里藍が通算3オーバーの41位タイ、宮里美香は通算5オーバーの51位タイとした。

・ファトラム（タイ）、ジェリーナ・ピラーの3選手。日本勢では、野村敏京が1アンダーの17位と好スタートを決めたものの、宮里美香と上原彩子は3オーバー70位、宮里藍は4オーバー80位、横峯さくらは9

カットラインに入った野村敏京とともに決勝ラウンドへ進出した。 一方、宮里藍と上原彩子は通算2オーバーの95位でカットラインに2打届かず。首位トンプソンと同じ2アンダーの23位から出た有村智恵は、2バーディ5ボギー1トリプルボギーの「77」をたたいて通算4オーバーの120位に急落し、予選落ちとなった。