2014/03/20国内女子

狙うはホステスV! 木戸愛、モチベーション高く初日へ

』を持参し、取扱店では小まめに、コツコツとポイントを溜め続けているという木戸。今週はプレーヤーとして自らトーナメントを盛り上げ、ビッグな恩返しを果たしたい。(佐賀県武雄市/塚田達也
2013/11/29LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ

静かなる女王争い…森田理香子も伸び悩み12位タイ

20位タイと低迷。2日目を終えてアドバンテージは大きくなったが、納得から程遠いプレー内容に「成績も良くないし、苦しいと思っています」と表情は冴えない。「バーディを獲れていないので、あと2日間でアンダーパーまで戻したい」。今の森田にとって、敵は自分自身だ。(宮崎県宮崎市/塚田達也
2013/11/30LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ

相性抜群! 前年覇者イ・ボミは年間メジャー2勝も狙う

すれば、9月「日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯」に続く年間メジャー2勝を果たし、5年シードもついてくる。「明日もチャンスがあると思うし、リズムも良いので、スイングに自信を持って頑張りたい」と、データ上の“優勝候補本命”は目を光らせた。(宮崎県宮崎市/塚田達也
2013/08/09国内女子

お手本は宮里藍 “ゆっくり”の小楠梨紗が5位発進

。「プレーが遅いのはいけないので、歩くのは速く、一番前を歩くように心がけています」。ショットはゆっくり、歩きは速く。調子のバロメーターともいえる小楠独特のプレーリズムとなっている。(北海道北広島市/塚田達也
2013/08/11国内女子

2位の一ノ瀬優希「悔しい」あと1打

ちょっと気持ちを強く持てれば良かった」と、54ホール最後のショットに悔いを滲ませた。開幕前に掲げたシーズン複数優勝はお預けとなったが、「自信と反省と、勉強になった1週間。次は、絶対にモノにしたい気持ちが強くなった」。今週の惜敗を、目標達成への糧にする。(北海道北広島市/塚田達也
2013/10/05日本女子オープンゴルフ選手権競技

独走の宮里美香「5打差?あってないようなもの」

こそ、メジャーで安全圏のリードなど存在しないことを痛感しているのだ。 「明日は自分自身との戦い。自分のゴルフに徹することを大事にして、しっかりと考えていきたい」。残り18ホール、自分の足元だけを見つめて前に進むつもりだ。(神奈川県相模原市/塚田達也
2013/04/28国内女子

横峯さくら 納得の2位フィニッシュ

は攻めた結果バーディを獲れていたので、そこは大きい」。一番の変化は、昨年を通して苦しみ続けたショットの状態だ。「今年はショットが左に行く怖さが無いし、左に行ったとしても(原因が分かっていることで)次はココを気をつけよう、って思える」と、昨年との違いを実感していた。(静岡県伊東市/塚田達也
2013/05/10ワールドレディスチャンピオンシップサロンパスカップ

森田理香子は4位タイに浮上 首位に迫って決勝へ

。「ショットがベタベタつけばいいけれど、そうはいかない。思ったより上も伸びていないので、耐えることも大事だと思っていきたい」。今の自身の状態と向き合いながら、静かに最終日トップの座をうかがう。(茨城県つくばみらい市/塚田達也
2013/05/11ワールドレディスチャンピオンシップサロンパスカップ

出場3試合連続Vなるか 佐伯三貴は2打差で最終日へ

、アンダーパーぐらいまで(優勝の可能性が)あるんじゃないですか?」。荒れると予想する頂上決戦の主役に、自身がなり得るか。(茨城県つくばみらい市/塚田達也
2013/05/11ワールドレディスチャンピオンシップサロンパスカップ

藤田幸希は5位タイに後退 冷たい雨に恨み節

5)と3連続ボギーを叩き、「しょうがないです」と肩を落とした。 せめてもの救いは、雨は朝方には止み、明日は晴天の予報が出ていることか。「優勝とかそんなことは考えないで、4日間を無事に終えたい。早く帰って休みます」と早々にコースを後にした。(茨城県つくばみらい市/塚田達也
2013/05/11ワールドレディスチャンピオンシップサロンパスカップ

横峯さくらは4打差で最終日へ 2週連続Vへ望み

ノーバーディには終わったが、逆に6ホールでパーオン成功。ショットの不安も払拭し、ラウンドを終えた総合的な感触は良好だ。「4打差は届かないところではないので、ハーフを終わって1、2打差にいたらチャンスを狙いたい」。その手に残る手応えを、明日の最終日に逆転へと繋げる。(茨城県つくばみらい市/塚田達也
2018/11/02国内シニア

シニアツアーのエージシュートはどれくらい珍しい?

・ヨートク シニアカップ」第2ラウンドに「76」、最終ラウンドに「77」を記録した。17年も小川清二、海老原清治(2回)、高橋勝成の3人が達成した。 最多は青木功の9回となっている。(茨城県稲敷市/塚田達也
2018/12/09国内男子

マークセンは米国シニア挑戦を見送り 来年も日本が主戦場

。来年はJGTOチームで出るんじゃないかと、僕らの中で噂になっています」と笑い、衰え知らずの52歳に感心しきり。来年もシニアツアーを戦うライバルたちにとって脅威の存在になりそうだ。(千葉県成田市/塚田達也
2018/09/06国内男子

星野陸也がツアー初エースで100万円「1日遅かった」

、しょうがないですね。しっかりと勝つことができたし、負けで終わらずに良かったです」と笑顔だった。 前週「フジサンケイクラシック」で初優勝を飾ったばかり。期待の22歳は、敗退が決まったマッチプレー戦でも存在感を示した。(埼玉県鳩山町/塚田達也