2024/04/05米国男子

ラフから“直ドラ”披露 松山英樹は出遅れも「あれが一番いい」

です」と調整に頭を巡らせた。 心配されていた前週抱えた腰やひざなどの痛みは「あるところはありますけど、ないところはない」と説明。午前のプロアマ戦に参加した開幕前日に続いて、この日も夕方の居残り練習を終えてから宿舎に戻った。(テキサス州サンアントニオ/桂川洋一)
2023/04/13国内男子

男子ツアー初のプロデビュー戦Vへ 宇喜多飛翔が首位発進

ない。 昨年、日本学生で優勝。サードQTからの受験資格を得て、在学中のプロ転向を決めた。1年先輩の平田憲聖と同じルートだった。「20歳になって、それまで全然なかった体の痛みが出るようになった。そこは
2023/04/20旅人ゴルファー川村昌弘

「いま僕はココにいます」Vol.165 日本で欧州ツアー

でのプレーは実に3年5カ月ぶりになりました。 3月の「マジカル ケニアオープン」を終えてから一時帰国し、右手首の痛みを癒やすためにも1カ月以上お休みしていました。ただ、静養場所は地元の三重だけでなく
2022/12/30国内男子

葛藤と配慮の狭間 2022年ベストショット3選【松本朝子】

忘れることはありません。 ロープ内観戦ツアーで来ていたギャラリーに謝罪をしたり、サインをしたり。痛みを抱えつつも、一人ひとり丁寧にファンと接する姿には敬服するばかりです。この試合の翌月の「三井住友
2021/11/23優勝セッティング

“G”でつかんだ2021年初V 腰痛乗り越えた原英莉花の14本

シーズン3勝目となった。 4月の海外メジャー「ANAインスピレーション」後は腰の痛みと闘ってきた。シーズンのドライビングディスタンス(257.23yd)でトップに立つ裏では、「腰のこともあって、ずっと
2022/03/30国内男子

目標は1年後のマスターズ 木下稜介は「世界に挑戦」

なければ再発する恐れがあると伝えられた。 年明けにハワイでの米ツアー「ソニーオープン」に出場する予定だったが、「痛みに耐えながら5分考えて手術しました」。手術後は5日の入院を経て回復。しかし、退院後の数
2022/11/13GDOEYE

道半ばのスイング改造 石川遼の苦悩の行方は

前の“手術”にはこれまでにないほど大きな“痛み”を伴った。力強さを失った動きは安定感のアップはおろか、飛距離のとてつもないロスを招いた。2020年10月の「日本オープン」。卓越したショートゲームで3位
2018/07/27国内男子

手負いのベテランが奮起 49歳の深堀圭一郎が3回戦へ

。 昨秋に筋断裂した左ひじは、いまも痛みが残ったままだ。故障の直後は握力が一桁台にまで低下し、3カ月間ほど左手を使えない状態が続いたという。今年1月と5月には、メジャーリーグ(MLB)のエンゼルスで活躍