2019/06/13GDOEYE “プロアマ”とは違うペブルビーチの姿 2月を知る男たちの反応は 。ターゲットになるグリーンの刈り高は0.125インチ(3.175mm)だったのが、0.11インチ(2.794㎜)まで短くカット。グリーンの速さを示すスティンプメーターは10.5から12にスピードアップ…
2015/07/11全米女子オープン サスペで明暗 5位浮上の葭葉ルミと、予選落ちの成田美寿々 に目線の高さが変わっていた。それを意識したら、ショットがすごく良くなった。私にとっては恵みの雨」と葭葉は言う。続く第2ラウンドは、4バーディ、2ボギーの「68」とスコアを伸ばし、通算2アンダーの5位…
2014/08/27米国男子 松山英樹の新兵器 プライベート弾道計測器を導入 。タテ×ヨコおよそ30センチ、幅およそ5センチの箱型デバイスの中に高性能カメラとレーダーが内蔵されており、ツアートーナメントにおいても弾道計測の公式機器として活躍している。 日本では一般向けで約280万…
2014/07/03GDOEYE 髪に挿すティはお洒落?女子プロゴルファーの意外な日焼け対策 梅雨入り発表から約一ヶ月。ゴルファーにとっては楽しみにしていたラウンドが、雨によってやむなくキャンセル・・・なんてこともあるだろう。梅雨の合間の快晴!と言えば、爽やかさを通り越し、強い日差しと…
2013/01/19GDOEYE PGA Tour Rookie / Ryo Ishikawa(2) 新しいドライバー 他の選手よりも鈍感だと思う。アイアンはものによってグースやフェースの高さ、光り方も違う。でも自分はそうであっても、それぞれの道具を受け入れられるタイプ。こういう性格で良かった」とは石川の弁。革新的な…
2013/06/13キャディレポート 【藤田寛之専属キャディ・梅原敦の全米OPレポート2013<3>】 について書きたいと思います。 メリオンGCで全米オープンが開催されるのは実に32年ぶりだそうです。コースの全長距離が短く、年々ビッグイベント化する大会には敷地が狭過ぎるからと言う理由で、長らく全米オープンが…
2010/02/19米国男子 【GDO EYE】タイガーの名前が踊る、今週のマッチプレー 、リリースも配布されるなど関心の高さを伺わせる。 今大会の出場選手も、自身のプレーへの感想に加えてタイガーの謝罪会見について意見を求められることが多い様子。好意的なコメントを残す選手が多い中、最もタイガー…
2009/01/27国内男子 石川遼、「マスターズ」の招待状を手に喜びを語る! 、ゴルフが大好きな小学生が抱いていた憧れ。「実は、あの時は友達と目標の高さを競い合っていた感じでした。“オレの方が目標が高いんだ”って。でも、あの時は1パーセントの可能性でできるのでは、とも思ってい…
2007/08/07米国男子 全米プロゴルフ選手権 大会開催コース詳細 手前40ヤードまで転げ落ちてしまうという。大会競技委員はグリーン芝の刈高を上げ遅いグリーン設定としたが、今年の「全米プロゴルフ選手権」用には、グリーンの表面がフラットに改良され公平なセッティングになっ…
2023/10/02米国女子 西村優菜は米ツアー初の最終日最終組で3位 「悔しさも、うれしさも」 。そこを決める力も必要。そこからミスパットも増えた。切り替えてうまくやれれば良かった」。苦戦を強いられ、前半9ホールをすべてパー。混戦模様で首位とは2打差で折り返したが、スコア展開とは別のもどかしさも…
2002/11/20米国男子 世論が期待するウッズのカリスマ性 ) 「モハメド・アリは社会問題に多大な影響力があった。これはマイケル・ジョーダンにはないもので、いずれタイガーもアリと同じものを期待されるだろう。タイガーの知性の高さ、そして『社会に貢献したい』という…
2011/07/13佐渡充高のPGA選手名鑑 佐渡充高が簡単解説!初めてのPGAツアー【第四回】 と頼んだけど、「No!」って言われました(笑)。もう一つ見事だと感じたのは、ものすごい逆風の時に、同じ2番アイアンで、人の身長くらいの高さのショットを打ったんです。ワトソンは難しいクラブである2番…
2022/12/30国内男子 葛藤と配慮の狭間 2022年ベストショット3選【松本朝子】 > 2022年前半は西郷真央選手の勝率の高さに多くのゴルフファンが盛り上がったと思います。試合以外で選手と関わる機会があると、少しずつ人となりが見えてきます。彼女の実直な姿勢はとても素敵で、知れば知るほど応援し…
2020/08/27国内男子 「上より下の充実」とは? 比嘉一貴のクラブセッティング/男子ツアー再開 中で1Wの次に長い5Wでティアップ時に250ydのキャリーを出す。「3Wを入れる時もティショット用がメインで、使う機会が少ない。僕の球の高さでは、結局はグリーンで止まらないと意味がない」と戦略への冷静…
2021/10/31国内女子 「ズタボロにされた試合で…」 渋野日向子はドラマのような勝ちっぷり 、145ydを6Iで抑えて打つなどほかのクラブにも広げた。隣で見守っていた佐々木裕史キャディは、その精度の高さに驚いた。「どのクラブでもキャリーが毎回2ydとか、せいぜい4ydしか変わらない。レベルが違う…
2019/07/08日本プロ 10年ぶりの36ホール決戦 選手はどう感じた? ラウンド36ホールが実施された「日本プロ」。石川遼がプレーオフの37ホール目に劇的優勝を飾って幕を閉じたころは午後5時を過ぎていた。2009年の「日本プロゴルフ選手権」以来となる1日36ホール。選手はどう…
2014/07/24国内女子 柏原明日架は「宮崎に流れ」 次週プロテストへ“遼合宿”で課題も ました。100ヤード以内で遼さんはピンの1メートルに付けていましたが、自分は半径5メートルというのが多くて。意識の高さというか、差が分かりました」。 合宿を終えた柏原は地元宮崎に戻り練習を行ったが「技術…
2012/08/12国内女子 吉田弓美子がプレーオフを制しツアー初優勝 初タイトル> プロテスト合格から4年目のツアー初勝利をかけて、首位に1打差で迎えた最終日。先週から球の高さを低く抑え、精度が増したアイアンショットを駆使し、前半から着々とスコアを伸ばしていった。8番…
2015/09/07プロギアリアルスポーツカップ 「PRGR RS CUP」予選大会 プロは荒井雅彦がシリーズトップで決勝大会へ CUP」(プロギア リアルスポーツカップ)の第4回予選大会が7日、千葉県佐倉市の麻倉ゴルフ倶楽部で開催された。プロ・アマ合わせて94人が出場したシングルス部門は、プロの部で角田博満が7アンダーで優勝し…
2011/05/11石川遼に迫る 遼、新アイアン投入!“鬼門”突破なるか 、今大会で初めて、普段のキャビティバックタイプから代えて、実戦投入することを決めた。バックフェースがすっきりとした新アイアンに「ボールを(意図的に)低く抑えられるようになった。高さの打ち分けができる」と…