2022/06/09国内男子 皿洗いを回避 池村寛世が自己ベスト「63」にヒヤヒヤした理由 、今週初めてロフト62度のウェッジをキャディバッグに入れた。ショートゲーム巧者の浅地洋佑に感化されたもの。「フェースを(大きく)開かなくても柔らかいアプローチが打ちやすい」。後半13番ではグリーン奥から
2022/04/21国内女子 初優勝の植竹希望 森口祐子が促した反省と「道具に頼る」弱点克服 変化もあった。「昨年シードを獲れたばかりだし、まだ不安なところもあったのでクラブを替えられなかった」が、一週後の今大会から「柔らかいシャフトにするとフェイスに球が乗る感覚がかなり出てくる」とウェッジの
2022/04/29国内男子 11年ぶり18ホール全部パー 石川遼はカットライン上で終了 、明らかに今までの自分の中で一番飛んでいる」と驚きを込めて話す。 開幕前日のプロアマ戦の途中で4番アイアンからウェッジまでシャフトを全て差し替えた。スイングとのマッチングでつかまりを求め、同じモデル
2022/11/25ツアー選手権リコーカップ 渋野日向子は「情けないスタート」も攻めの気持ち忘れず 難しく、レベルの高い技術を求められるところがあったりする」。残り2日間でウェッジの縦距離を合わせることも課題に挙げた。 通算3アンダーの17位。首位に立つイ・ミニョン(韓国)を8打追いかける展開で週末
2022/07/30国内女子 小祝さくらは暑さで頭痛も5分で回復「ドリンク飲んだらなくなった」 ウェッジで3mにつけてバーディフィニッシュした。「ショットが良くなかったのでチャンスも少なかったけど、その中でもアンダーでプレーできたので、調子を考えたらまずまず」と振り返った。 「暑かったです
2022/07/30国内女子 ルーキーらしい「攻める気持ち」 岩井千怜がツアー自己ベスト「66」で3位浮上 たたいたが、最終18番(パー5/533yd)の3打目を58度のウェッジで2mに寄せて、バーディで締めた。 「攻める気持ちできょう一日回れたのがアンダーにつながった。自分の中で悔いのないようにプレーし
2022/03/31国内男子 「緊張はあった」 復帰初戦の石川遼は5打差35位発進 ショットでは2回ほどチーピンし、後半の終盤にかけて徐々に修正。「5番あたりから良くなっていった」とした。 新たに投入した43度のウェッジは、後半1番で使うタイミングが巡ってきた。セカンドショットの残り
2022/07/29国内女子 勝みなみが首位浮上 23歳バースデーの稲見萌寧は4打差2位 アンダー単独首位に立った。後続に4打差をつけ、今季初優勝がかかる週末に臨む。 前半2番で2mを沈めてバーディを先行させると、7番(パー5)では残り109ydの3打目をロフト50度のウェッジでピンそば50cm
2022/09/30日本女子オープン Google検索から上田桃子がヒント 「ウッズ メジャー どうやったら勝てる」 られる中、この日は前半アウトコースでひとつ伸ばし、10番でもバーディを奪取。パー5の12番で、ウェッジで振ったサードショットが池に入ってボギーに。「自分の目標に行くには苦しい時に我慢をし続けないといけ
2022/04/23国内女子 植竹希望6位発進 2週連続優勝へ“要注意事項”は? 、かなえたいことはいっぱいある」と意欲的な姿勢は変わらない。 今大会からシャフトとバウンス角を変えて投入した58度のウェッジの感触は「まだ何とも言えないけど、以前のスチールよりは打てているかな」と手応えは
2022/11/18国内男子 中島啓太がプロ初の予選落ち 「楽しめていない」ものとは 。 21歳は静かに、そして丁寧に語る。「前だったら例えば、106ydの距離を56度のウェッジでスピンコントロールをしていた。それが今は試合だとできない。60度でフルスイングをして飛ばしたりして(合わせて
2022/08/20国内男子 1W破損のアクシデント乗り越えた飛ばし屋 亀代順哉が「67」で5位浮上 。ドライバーがあってよかった」。17番では残り約35ydからの2打目を60度のウェッジで打ってチップイン。大会期間中の達成者全員に贈られるイーグル賞(100万円の均等割り)も獲得した。 1イーグル4
2022/06/11国内女子 大会アンバサダーは同い年 藤田さいき「よく頑張ってるな、私」 の3打目を1.5mにつけると、続く2番(パー4)でも90ydの2打目をウェッジで3mにつけて2連続バーディを奪う絶好のスタートを切った。前半は1つ伸ばして折り返すと、後半も上がり2ホールで連続バーディ
2022/04/14国内男子 13歳でスポンサー6社 米ツアー挑戦予定の中学2年生・香川友とは何者か? の記憶はないが、父が経営する練習場でクラブを持たせると、手を離さなかった。「いろいろな打ち方を研究するのが好きです」とアプローチショットが大好きで、今ではウェッジのソールを自分で削って調整している
2022/11/09米国女子 早朝4時出発で渡米連戦 古江彩佳「あっという間の1年」はラストスパートへ のウェッジに加えてパターや9Iも抱えて入念なチェックを繰り返した。 さらに「CMEグループ ツアー選手権」(フロリダ州ティブロンGC ゴールドコース)、「リコーカップ」(宮崎CC)と両ツアーの最終
2022/07/02国内女子 心強い“相棒”と初タッグ 5位浮上の佐藤心結は「毎日が勉強」 ウェッジで高く上げ、30cmに寄せてパーをセーブした。 続く12番でも苦境が訪れる。ティショットを左の林に打ち込み、グリーンを狙う2打目は2本の高い木に阻まれた。その間は1mほどのスペースしかなかった。果敢
2022/05/27国内女子 期待のプロ1年生は大学生 桑木志帆が目指す“世代一番乗り” 、2日目は「68」でホールアウトし通算7アンダー、暫定2位につけた。 「前半はバーディチャンスから入らず耐えるゴルフ」。最初のバーディとなった7番(パー5)、左足下がりのライからウェッジでピンそば50㎝
2022/12/01国内女子 寒さ吹き飛ぶイーグルも 新垣比菜は15位で最終日へ ウェッジで放った3打目が直接カップイン。「寄せてバーディを獲りたいと思って打ったら入ったのでうれしかった」。寒さも吹き飛ぶイーグルを奪った。 同じくパー5の6番では、108ydの3打目をPWで5mにつけて
2019/11/17国内女子 鈴木愛の3連勝とシーズン7勝はこんなにすごい 連続でいいことは今までなかった」という経験から、「3週目となると無理なんじゃないかと諦めがあった」と冷静に捉えていた。試合が始まっても「今週はショットが思っている以上に悪かった。ウェッジのスピン
2019/11/27ツアー選手権リコーカップ 渋野日向子 女王への意識は「100のうち10くらい」 最終日になれば負けたくない気持ちだった」。逆転女王の最低条件は単独2位以内。今年、56度のウェッジはフェースの溝が減って6本入れ替えた。「練習してきたものを生かせれば」と、全ラウンドでのアンダーを目標に据えた。(宮崎県宮崎市/林洋平)