2021/03/04国内女子 西郷真央、1年目の反省を胸に…21年初戦で首位発進 入りの好発進をしたものの、7月に背中を痛めて苦い経験を味わった。 その反省を活かし、「しっかりクラブを振る練習と、飛距離アップするためのトレーニングを分けて、回数も週1回、多くても2回にした」と身体作り…
2020/10/15日本オープン プロデビュー金谷拓実が2連続バーディ締め 石川遼は出遅れ つながるかな」と挽回を誓った。 一方で3オーバー63位の石川遼も「寒くは感じなかったけど、気温は落ちてきていたのでボールが飛ばなくなったり、というところはあった。もう少しいいスコアが望めた」と悔し…
2021/05/29国内男子 ダボ跳ね返す3連続バーディ締め 大岩龍一がイケイケ「66」で浮上 、ボギーを打ちたくなくて、無理して7Iで打ってしまった」。60ydほどしか飛ばせず、第3打はフライヤーで寄せが難しいグリーン奥に外して4オン2パットでスコアを落とした。 「次のホールに行ったとき、セカンドの…
2021/11/08国内女子 ツアー外競技で新人5人が“デビュー戦” 泉田琴菜は「逆輸入プロ」 (予選会)にもつながるように、ミスをしてもパーを拾ったり、スコアをまとめるゴルフをしていきたい」と話した。 プロテスト合格により来季の下部ステップアップツアーの出場資格は持つが、目標はレギュラーツアー
2021/12/09国内女子 黄金世代の新人プロ・山田彩歩は小祝さくらに「刺激されている」 18ホールを終えた山田彩歩(さほ)は「きょうはパッティングのおかげでスコアが出せた」と、プロテストトップ合格の佐久間朱莉と4アンダーで首位に並んだ。 1998年生まれの山田は、いわゆる黄金世代と同学年…
2021/09/11日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 身長もまだ伸びてます 23歳・植竹希望が4打差 スコアで回れている」。この日も最終18番でグリーン奥からアプローチして、見事にパーで締めくくった。 ちなみに、現在23歳の植竹だが、ここ2、3年で身長が4cm伸びて172cmとなり、靴も1cmサイズ…
2022/06/25全米女子プロ 「ボギー列車に乗っちゃった」古江彩佳は1打届かず ボギーを喫して通算4オーバー。予選通過圏外にはじき出されて迎えたフィニッシングホールでティショットを右のバンカーに打ち込んだ。レイアップして3打目を2mに絡め、2日間36ホールの最後の一打。「入れる…
2022/12/08国内女子 憧れの先輩と同じタイトルを! 川崎春花が「特別な大会」で目指す頂点 がそろっている中でも「いつも通りの試合とも思って」と冷静にスコアを伸ばした。7番(パー3)から3連続バーディを奪い、後半は2つのパー5をしっかり獲った。 会場のグレートアイランド倶楽部は11月「伊藤園…
2022/06/22国内女子 父からの祝福に笑顔 西村優菜はメジャー“当確”も油断なく ランクアップの42位となり、次週27日時点のトップ50に付与される7月の「エビアン選手権」(フランス・エビアンリゾートGC)、「AIG全英女子オープン」(スコットランド・ミュアフィールド)の出場権は…
2022/04/09国内女子 脇元華が“冠大会”で逆転V 「一生忘れられない」 ◇ステップアップツアー◇Hanasaka Ladies Yanmar Golf Tournament 最終日(9日)◇琵琶湖CC琵琶湖・三上コース(滋賀)◇6360yd(パー72) 首位と1打差から…
2022/04/30国内男子 午前トリの15番で午後イーグル 今野大喜は“おじ”に続くクラウンズ制覇なるか スコアが出るんじゃないかという期待もあった」 手応えを裏付けるように快調に伸ばして迎えたこの日2度目の15番。1Wを握ったティショットは、まず左にだけは飛ばさないことを意識。エッジまで280yd…
2022/04/23国内男子 一度は“破棄”したプロの道 「62」をマークした19歳がリベンジへ ですよ」と苦笑い。誇れるタイトルといえば「全国小学生ゴルフ大会」までさかのぼる。9バーディ、ノーボギーの「62」をマークして90位から9位にジャンプアップした19歳のレフティは、緊張ぎみに取材の場に…
2022/08/06国内女子 ルーキー櫻井心那が考えるレギュラーと下部ツアーの“差” 頃からテレビで活躍されていた方々だったし、ギャラリーの方もきのうより多かったので朝から緊張していた」と、ルーキーらしく初々しく振り返った。 6月の下部(ステップアップ)ツアー「ECCレディス」でプロ初…
2022/03/12国内女子 葭葉ルミが29歳のバースデー 「初心に帰って」 アンダー11位で最終日を迎える。 「自分が今できることを精一杯やるのがテーマ。ショット自体はそこまで絶好調じゃないが、それでもスコアを作って耐えていけるようなプレーができればいいなと思って、それができた…
2022/12/01国内女子 寒さ吹き飛ぶイーグルも 新垣比菜は15位で最終日へ ツアー「富士通レディース」で3位に入ると、翌月の下部ステップアップツアー最終戦「京都レディースオープン」では7年半ぶりのツアー2勝目を挙げ、後半戦の勢いそのままにファイナルステージに挑んでいる。 来季…
2022/12/02国内女子 QT52位で終戦 藤田光里「全力でプレーできた4日間」 通算2オーバー52位で終えた。 最終日は2アンダー「70」と、同じ「70」だった2日目に続くアンダーパーをマーク。「自分で(スコアを)崩して下の方に行かないように、我慢でもいいから伸ばすことよりは耐える…
2019/11/08米国女子 悔しさ残る3アンダー 渋野日向子「気持ちよく終わりたかった」 ライ角を1度アップライトに変えている。「前より少し構えやすくはなったけど、まだスライスラインとかで転がりがあっていない。練習で調整して、あすにつながったらいい」という。 「ちょっと悔しい気持ちがある…
2023/10/29国内女子 「ボミさんみたいな選手に…」 リ・ハナが初Vから目指す道 、20-21年シーズンは下部ステップアップツアーで3勝をあげて賞金タイトルも手にした。 「日本食は全部好きですが、うなぎが好きです」。韓国にいるときから日本語レッスンを受けて語学の習得に励んできた…
2024/08/26AIG女子オープン(全英女子) 79位→22位フィニッシュ ベストスコア“67”の大里桃子「ちょっと、ひと皮むけた感」 ベストスコアとなる「67」をマーク。79位から通算2オーバー22位までジャンプアップを果たし、セントアンドリュースでの戦いを終えた。10位につけた初日から徐々に後退して迎えた日曜日だっただけに、「悔いなく帰り…
2023/04/30国内女子 「完璧」バーディ締め 穴井詩が「めちゃめちゃうれしい」今季2勝目 池を避けるレイアップを選択。62ydの3打目、58度のウェッジで放ったボールはピン奥1.5mに着弾し、強烈なバックスピンで戻して30cmにつけた。ベタピンショットで決着をつけた。 「完璧でした…