2023/07/01国内女子 4ボギー後の6バーディ 藤本麻子に最長ブランクVが見えた た。『麻子ちゃんは強そうに見えてビビリだから』って。出会って1週間も経ってないのにバレちゃってますね。めっちゃ助かりました」。今週、バッグを預けているハウスキャディの竹内直子さん(52)との呼吸も
2023/09/03国内女子 櫻井心那は10代3勝も「私なんかが…」 地元メジャーに弾み に消え、勝負を決めた。「どんな入り方をしたかも覚えていない。でも、『良かったー』って感じでした」と笑顔で振り返った。 西村優菜や稲見萌寧のバッグを担いだことのある宮崎キャディは「実際に担いでみるとスゴ
2023/06/23国内男子 マジックナンバーにあと1打 長野泰雅の“早打ち”のルーツ ない「60」で通算15アンダー首位に立った。 イーグルの場面以外は4m以内のバーディチャンスばかり。前週の「ハナ銀行 インビテーショナル」でバッグに入れたブリヂストンの未発表1W(B-Limited
2023/05/13国内女子 今年だけで10本目 青木瀬令奈が“週替わり”パターで複数回Vへ パター」というネオマレット型を微調整なしでバッグに収めた。「ここ(和白)なので、あのパターが合いそうという完全な直感です。何となく芝の種類に合いそうだったし、ある程度ヘッドに重さがあった方がいいな、と
2023/09/16国内男子 ベテランキャディの“スカウト”にビックリ 織田信亮が大物に囲まれた2日間 織田のバッグを担ごうと“スカウト”しにきた。「小平智さんのキャディとしてだったり、昔から知っているかた。“本当にボクでいいんですか?”って、ビックリしちゃった」。恐縮しながら急いで帯同キャディ登録を
2023/09/22ツアーギアトレンド 勝みなみマッスル回帰 「芝をとる感覚が気持ちいい」 。練習日にクラブを確認したところ、3月の開幕戦「ダイキンオーキッドレディス」以来、久しぶりに見たバッグの中身に変化があった。 アイアンが、スリクソンの「ZX7 MKIIアイアン」から、「Z
2023/12/01国内女子 下部ツアーで学んだ「楽しむゴルフ」 44歳・李知姫が4位で最終日へ 長年、エースキャディとして帯同し、今週のバッグを担ぐ渋谷一英氏は言う。「ショット力、技術は昔と全然変わんないです。(シードを失ったのは)なんでなのかなと考えたら…ゴルフって年を取れば取るほど難しくなる
2023/06/09国内男子 蝉川泰果の天国と地獄 プロ初エース直後にプロ初ロストボール そうに「すごい」とつぶやき、クラブをバッグに入れた。その時点で通算11アンダー。残り7ホールでさらなるチャージを予感した。 直後の12番パー5で“地獄”が待っていた。右ラフからピンまで181ydの第
2023/05/01優勝セッティング 苦楽をともに19年 名手・岩田寛はなぜ「2ボールブレード」なのか? 、「23歳くらいから使っているので、19年目くらいかな」とバッグに入っているのが当たり前になった。「たまに」違うパターに替えることがあっても、必ずエースに戻ってキャリアを歩んできた
2024/08/11国内女子 課題はメンタル 「飛距離だけじゃない」泉田琴菜の学び 曲がってしまって。(コース内に)出すだけのボギーが多かった」という。 飛距離を持ち味とする一方、これまで精度に悩みを抱えてきた。今週は師事する尾崎将司の長男・尾崎智春氏にバッグを預け、慎重なプレーでスコア
2024/08/15米国女子 西村優菜が“人生初”5番アイアンを投入 キャロウェイ最新モデルに「すくいやすい」 ある」とうなずく。代わりにバッグから抜く6UTと飛距離面で大きな違いはなく、今週と次週のメジャー最終戦「AIG女子オープン(全英女子)」(セントアンドリュース オールドコース)を見据えた風対策の一環と
2024/08/22AIG女子オープン(全英女子) “夢から覚める”難しさ 西村優菜「チャンスにつくコースじゃない」 からバッグに入れた同モデルの4UT(21度)、「APEX Ai200」の5Iを含めてリンクス対策のセッティングが整った。 「なかなかうまくいかない時が続いている中ですけど、(簡単に)バーディチャンス
2024/08/22米国男子 「8130yd=PGAツアー最長」は“本当”か 過去には日本人が3位に入った高地コース をたたき出したという。 松山英樹がバッグを預ける早藤将太キャディは「打ち上げと、打ち下ろしでも違います。打つクラブによっても弾道の高さが違うので(割合が)変わる」と説明する。「短いクラブは10
2024/08/23PGAツアーオリジナル アダム・スコットがアイアンを“原点回帰” テーラーメイドQi10の9番ウッドをバッグに加えた。ボールが飛びすぎる高地では、着弾の角度が低すぎ、グリーンを超えてしまうのを避けなければならない。高弾道かつ高スピンの9番ウッドは、着弾を和らげつつ、密度の
2024/06/07ツアーギアトレンド 上井邦浩が20年近く使用したパターからついに…「ジェイルバード」プチ流行中 ことがあって。これだとしっかり重さもあるので、ヘッドがブレにくい。ミスがだいぶ減った気がします」。練習日には2ボールブレード(しかも黒バージョン)もバッグに入っていたが、しばらくは白黒の縞々ヘッドで
2024/08/23国内男子 石川遼「一番聞かれたくないところ」 2度目のピンマイク装着で… 、今回はバッグを預ける佐藤賢和キャディとの反省会が地上波で流れた。 4オン2パットでダブルボギーを喫した11番。グリーン右手前のラフからの3打目は反対側のグリーンの奥へと転がり落ちた。「思ったよりライが
2022/06/27全米女子プロ キャディ交代のアクシデントも乗り越え 西郷真央が刻んだ「ステップアップの一歩」 キャディが体調不良を訴え、交代を余儀なくされた。組について歩いていたサポートスタッフが急きょバッグを担ぐことになり「最初はちょっと戸惑ったんですけど、自分のプレーに集中するしかない、と」。4バーディ、4
2022/06/24国内女子 大西葵の帯同キャディがラウンド中に職務放棄か JLPGAが処分検討 。 18番からは大西の関係者2人が残り10ホールでバッグを担いだ。トラブルの前後で、偶然にも速やかな進行を促そうと組全体をチェックしていた競技委員が対応。JLPGAには「大西さんが18番のティで涙を浮かべて
2020/04/08ニュース 「ピンチはチャンス」出口慎一郎キャディ/いまどうしてる? ついた」。17年「ISPSハンダ マッチプレー選手権」で片山晋呉のバッグを担いでプロキャディとして初優勝。同年「マイナビABCチャンピオンシップ」は小鯛竜也、18年「フジサンケイクラシック」で星野陸也
2019/10/31旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.74 中国編 。 直前の試合だった「日本オープン」でも、うれしい出来事がありました。前回古賀ゴルフ・クラブで行われた2008年大会は、中学3年生だった僕が初めて出たツアーの試合。当時、バッグを運んでいただいた女性