、グースがそれほど大きくなくて、フォーティーンらしいシャープさも備わっています。 【ツルさん】7番アイアンのロフト角やシャフトの長さは、従来からラインアップされている『TC-606 フォージド』と同じです

ですが、これが意外と構えやすい。黒い縦のラインをターゲット方向に合わせやすいです。では、打ってみます！ 【ツルさん】 ミヤGが打つと、安定したフック系の球筋になりますね。僕が打っても、ヘッドの見た目

モデルへの系譜となるかも知れませんよ。 【ミヤG】 アドレスしてみると、フェース側の白いラインにアライメント効果が感じられて、とても構えやすい。フェース向きもスクエアです。 【ツルさん】 「SIM

……。 【ツルさん】 僕は打っていて、それほどシビアには感じませんでしたよ。インテンショナルにドローやフェードを打ちやすく、ラインを出していくような抑えた球も打ち分けやすい。そういう球筋の操作ができるのに、打点が

しまうけれど、コレはコレでおもしろい存在ですよ。ラインを出して打ちたい狭いホールのティショットなどで威力を発揮しそうです。 ■試打したクラブのスペック ゼクシオ クロス アイアン（2021年） ●番手

G410シリーズにも各種カスタムシャフトがラインアップされているが、購入したGDO会員のデータを見ると、ほぼ半数が純正シャフトを購入しているのだ。 このうちG410シリーズの販売割合で約3割に上るシャフト

【ミヤG】 タイトリストのTSシリーズに「TS1」と「TS4」が追加モデルとしてラインアップされました。ヘッド体積が小さい「TS4」はカスタムオーダー専用モデルとなっていますが、こちらの「TS1」は

。クラブ長が46インチと長めなのを差し引いて考えても、このシリーズは初速性能が優秀です。ラインアップされている3つのモデルから、自分が求める球のつかまえやすさとスピン量のモデルを選んで使ってほしいです

アイアンライクなヘッド形状がどうも苦手なんですよね。フェースのトップラインとスコアラインが、少しズレているように見えるのも気になります。アイアンの延長のクラブとして構えて打ちたい人には、とてもいい

スライサー向けなんですかね？ 【ツルさん】 間違いなくそうですね。兄弟モデルとして「RS F ドライバー」というフェード弾道を打ちやすいモデルがラインアップされているので、こちらはドローを打てるモデル

2モデルでしたが、2015年度はこの「CB」と「PB（ポケットキャビティ）のラインアップになっています。 【ツルさん】昨年度の『RMX ツアーモデル MB アイアン』は、「藤田マッスル」という別名でし

。オートマチックというより、少し自分で操作しながら、強めのインパクトを迎えつつ、ラインを出していけるような人。HSで言うと、最低でも42～43m/sは欲しいところです」 やや△の多い点数…【総合評価3.9点

ドライバーを待ち望んでいたと思うし、これぞタイトリストの真骨頂ともいうべきモデルです。ただし、ちょっと難しい（笑） 【ミヤG】 今さらなんですが、ロフト角のラインアップが9度と10度になったんですね

どうか、判断がつかないぐらいです。直近4～5年間のラインアップの中では、間違いなく一番走るタイプだと思います」 ―それでも他社の走り系とは違う？ 「そうですね。例えば、走り系の代表格である

上がるのではなく、狙った方向にラインを出しながら飛んでいくような弾道になります。風にも強そうな球筋です。以前にヤマハの開発担当者から聞いたのですが、女子プロから「もっと強い球を打てるアイアンを使いたい

。レッド・ホワイトベースのドット柄と、モノトーンボーダー柄をラインアップした。 ●製品スペック ・カラー：ブラック、レッド、ホワイト ・耐水圧：10000mm ・透湿度：10000g ・税込価格：2万

HS40m/s前後のゴルファーでは、ロフト角を検討する必要があるかもしれません。今回試打した10.5度では、エンジョイゴルファーの人でも、ボールが吹け上がってしまう不安が残る気がします。ラインアップに

私にとっては、やはりハードで使いこなせません。一番軽い50g台でも硬さSとXしかラインアップがないという点からも、スペック自体がハードすぎるのだと思います」 ―米男子プロが使うという部分は納得

打ちやすいクラブです。前作の『ゼクシオ ナイン』よりもヘッド後方の丸みがトウ側に移動したこともあって、よりアイアンライクになりました。実際に打ってみても、ラインを出すように打ちやすいですね。 【ミーやん

、なんとなく分かります（笑）。RMXドライバーのラインアップに中間的な性能の“セミアスリート向けモデル”があってもいいのかも知れませんね。 ■試打クラブのスペック ヤマハ RMX 218 ドライバー