■上田桃子 5バーディ2ボギー「69」 通算9アンダー3位タイ 「今日はパッティングが一番しっくりきていたが、ラインが全然読めなかった。その中で、毎週この位置（今季出場中、1試合を除きトップ10）で

ラインに2打届かず、4戦ぶりの予選落ちとなった。 「やることなすこと、全部うまくいかない感じだった――」 ティショットがフェアウェイに行ったのは、前半2回と後半2回。パーオンも18ホール中7回だけと

米国男子ツアー「ウェルズファーゴ選手権」の3日目。予選カットライン上の62位で決勝ラウンドに進んだ松山英樹は午前8時10分にティオフ。5バーディ、3ボギー「70」でプレーし、ホールアウト時点で通算1

ぜんぶ出せたので良かったです」と自虐をこめ、胸にこもったフラストレーションを吐き出した。 「今あるやつでやるしかない。あしたの実力でやるだけです」。爆発しそうな感情を胸に押し込めながら、予選カットラインが背後に迫る2日目のラウンドを見据えた。

。ショットがダフッてる。グリーン上もまだラインが読めていないから調整が必要。（賞金ランクは？）意識していない。逆転はもうムリだと思ってるから。毎週毎週を一生懸命やるしかない。毎試合、勝ちたいと思っているし、ベストスコアを出したいと思っている。今週は攻めていきます」

コースでの3日目は「73」で、2つのコースに順応できなかったことが響き、カットラインに3打及ばなかった。 4日目を終えてトップは通算14アンダー。6日間を終えて上位25位タイまでの選手に来季出場権が与えられる。敗退した片岡は、次週の「カシオワールドオープン」から国内ツアーに復帰を予定している。

。午前組でスタートしたソン・ウンジュンが、アマとして大会初となるホールイワンを前半5番のパー3（182y）で達成。6Iでピン手前5mほどにキャリーしたボールはラインに乗ってカップに吸い込まれ、同伴選手

日本ゴルフツアー機構（JGTO）は18日、アジアンツアーとの共同主管競技「レオパレス21ミャンマーオープン」の来季の開催を発表した。今季に続く2回目の開催。ミャンマー・ヤンゴン近郊のパンラインゴルフ

。現在、カットラインには3打及んでいない。今週を終えた時点でランク125位までに、来季シード権と、次週から始まるプレーオフシリーズの出場権が与えられる。

バーエージェントレディス」に続いて今季3回目となり、1988年のツアー制度施行後の年間最多ホールイワン記録を樹立した。 5番アイアンから放たれたボールはグリーン手前5yd地点にキャリーし、そのままラインに乗って

この日もボギーを喫した。18番（パー5）では2オンに成功し、バーディとした。 後半は2番をボギーとしたが、最終9番でバーディを奪って締めくくった。ホールアウト時点で、カットラインは2アンダー。この後の

前週の米国男子ツアー「キャリアビルダーチャレンジ クリントンファウンデーション」に出場した岩田寛は、カットライン（70位タイまで）に1打届かず予選落ち。それも、最終組の選手が最終ホールでバーディを

かけて最終日に臨む。 初日に2オンしながら3パットを喫した3番（パー5）で、この日もピン右6.5mに2オン。右手で球を転がすようなルーティンをすると、マウンドを越えていくほぼストレートのラインを

。スライスラインを読み切ってこれを沈め、イーグルを奪った。「結構切れるラインだったが、しっかり打てて良かった」と納得の表情を見せた。 前週は6位発進を決めながら、2日目に「75」（パー72）をたたいて崩れ

と思う。来週（キャンビア ポートランドクラシック）はまた違うグリーンなので、パッティングの微調整をしたい。もうひとつのところまで来ていると思うので。ショットは6割くらいの感じ。アイアンのライン出しができず、バーディチャンスが遠くなる、流れを作りにくい週末だった」

47位以上に入ることが来季出場権をつかむための最低条件。有村はカットラインまで約8900ドル差（約106万円）と開きがあり、最低でも3位以上に入る必要がある。 上位10人に入れなかった場合、来季

で3日目を終えた。第3ラウンドをホールアウトした時点の予選カットラインは5アンダーとなっている。 スタートの1番でティショットを曲げるトラブルでトリプルボギースタートとしたが、5番（パー5）、7番、8

、丸山大輔、高山忠洋の通算5アンダー6位。前年覇者のソン・ヨンハン（韓国）も6位で並んでいる。 前年4位の小林伸太郎、藤田寛之、キム・キョンテ（韓国）らが通算1オーバー65位。カットラインとなった1

ラインに届いていない。岩田は「75」を叩いて、通算6オーバーとした。 3アンダーの谷原秀人は午後1時20分（日本時間午前8時20分）に、イーブンパーの片岡大育は午後1時30分（同午前8時30分）にスタートする予定。

45位前後、決勝ラウンド進出へのカットラインは1オーバーとなっている。 8アンダーの首位でスタートしたフィル・ミケルソンはこの日も、4バーディ、2ボギーの「69」とスコアを伸ばし、通算10アンダー