2018/09/26日本女子オープン 諸見里しのぶが15年ぶりのコースで実感する月日の流れ 。 03年大会について「当時もグリーンが固くて速い。ラフがすごく長いイメージ。お天気がすごく良かったことを覚えている」と振り返る。「今年も15年前と変わらずいい状態」といい、「左ドッグレッグが多いので…
2018/09/28国内男子 週末は雨予報 石川遼は首位と10打差で予選通過 。 2連続バーディを決め、3アンダーで迎えた9番。石川はティショットを右の林に入れ、トラブルを招いた。2打目は前方の枝葉に当たってフェアウェイまで出せず。ラフからの3打目がグリーン奥にこぼれ、チップは…
2021/10/17国内女子 勝みなみ「挑戦したことに意味がある」 プレーオフ惜敗 。 ストロークプレーで行われた延長戦は、16番(パー5)の出だしから上手くいかなかった。「(グリーンに)水が浮いていて、そのちょっと先ぐらいに落としてコロコロ行く予定だった」というグリーン左手前ラフからのパー5の…
2021/06/06日本ツアー選手権森ビル杯 宍戸2度目のノーボギー 石川遼は14本を見極め「全米オープン」へ )もいいゴルフができて、その後の優勝につながった」と言った。 今大会バッグに入れた2Iと7Wのフィードバックは、今週以上に深いラフとの闘いになる海外メジャーにもつながっていく。3日目からは2Iを以前使っ…
2019/06/07日本ツアー選手権森ビル杯 石川遼はミスに屈せず1W強振 暫定62位で残り8ホール スタート。濃霧のためサスペンデッドとなった10ホール消化時点で1バーディ、2ボギーとし、通算3オーバーの暫定62位で2日目を終えた。第2ラウンドは後半11番、右ラフの2打目地点から再開する。 晴天の初日は1…
2019/09/12日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 やっぱり好相性?トップ合格の地でエイミー・コガは「回っていてコンフォタブル」 、そして8番ではティショットを大きく左にチーピンした。「プロテストとか、通常営業だったら両方とも余裕でOBになっていたと思う。ラフが長くて助かりました」と、球はぎりぎりコース内にとどまった。 7番で8m…
2018/10/11日本オープン アダム・スコットのポロシャツはフェデラーモデル 「あすは10アンダーに」 .5mのバーディパットを外したが、「傾斜に切られたチャレンジングなピンポジション。難しいパットだった」と納得した。 14番(パー5)は1Wのティショットが左サイドのラフにこぼれ、2打目は左足下がりで前方…
2024/05/10米国女子 同じモデルでも「すごく良くなった」 西郷真央が新アイアン携え米国へ“とんぼ返り” 初日を終えて「今週はラフがすごく重いけど、抜け感はいつもより良い」と手応えを深めた。一方で痛めた手首のためにも「ラフにはあまり入れないようにしたい」と、長いシーズンを見据えた警戒は怠らない。 短い日本
2024/05/11国内女子 岩井千怜は最終パー5で連日の“直ドラ”も…バーディ逃しに悔い ウッドを手に、キャディと番手の選択に時間をかけた。 「3番ウッドで打つとしたらフェアウェイにいくか、ラフにいくかの間(はざま)のところ。3打目が余計に難しくなるのでドライバーを選択しました」 前年大会…
2024/04/19シェブロン選手権 渋野日向子はパーオン率38%で手痛い出遅れ「ショットが本当にボロボロ」 フェアウェイからの2打目がグリーン左奥のラフまでこぼれて3オン2パットのボギー。3番(パー3)もティショットが奥のラフへと転がり、アプローチを寄せられずにボギーを喫した。 「ショットが本当にボロボロ
2024/08/28国内男子 荒天が予想される富士桜に石川遼も警戒 大会3勝目へキーはバックナイン のトリプルボギーを叩くなど「76」とスコアを落として通算3オーバー19位。大会3勝目には届かなかった。 この日はプロアマで18ホールを回って最終調整。警戒するのは「1年を通して、これだけ深いラフでの…
2024/08/03国内女子 イーグルクイーンへ今季7個目 「簡単に獲れる」桑木志帆が本領発揮 (パー5)で、桑木志帆がその本領を見せつけた。グリーン手前ラフから20ydの3打目を52度のウェッジで放り込んだ。通算8アンダーに伸ばし、首位に1打差に迫って最終日を迎える。 ボールは深めのラフに沈ん
2021/11/25ツアー選手権リコーカップ 優勝予想は10アンダー “難しくしたい”ロングシーズン最終戦 風の予報が出ているので、初出場の選手は風の向きなどに頭を悩ませるだろうし、熟知している選手でも様々なショットを駆使しなければ良いスコアは作れないと思う」と語った。 ラフの芝の長さは100ミリに設定…
2021/08/21国内男子 ドライバーOBはプロ10年で“1回”だけ 稲森佑貴の苦い記憶 ね。去年、福岡のコースで曲げたとき、カート道で跳ねてしまって」 その13番の1Wショットは今大会、初日からの3ラウンドで、フェアウェイ、左ラフ、左ラフという結果。「その時(6年前)のイメージが強いから
2021/08/22国内男子 新アイアンにウッド4本 37位終戦の石川遼は次週も優勝大会 だった。 多くのケースで4Iを握ってきた230yd以内の距離を打つクラブとして、深いラフからの処理のしやすさ、ミスへの強さを見出して7Wを投入した。「ラフからの200yd以上のショットを徹底的に磨いて
2020/06/27国内女子 「苦手というか嫌い…」ドローヒッター鈴木愛の“鬼門” からちょっとおかしくなった」。ティショットは5回しかフェアウェイを捉えられず、ラフからのリカバリーを求められた。 「71」で粘ったラウンドを「今日が一番悪いゴルフだったかな。パターは良いけど、ラフからだ
2020/06/24国内女子 不安の開幕戦に名参謀 女王・鈴木愛は清水キャディとタッグ ができる」と絶大な信頼を寄せている。 この日は清水キャディのカメリアヒルズCCの統計データを基に風向きやコースマネジメントを確認した。「『このラフは良いけどこのラフはダメだから、こうしよう』って2人で
2020/11/01国内女子 6打差守れず 勝みなみは負けっぷりも潔く「今年優勝します」 同組の西村優菜に6打差逆転を許し、ツアー通算5勝目を逃した。 2学年下の西村と首位で並んで迎えた最終18番(パー5)。西村が先にバーディチャンスにつけると、ラフから左足上がりの第3打を浮かせて2mに…
2020/10/18日本オープン “パワーゴルフ”に「僕とは真逆」 稲森佑貴がツアー2勝目 )の21歳210日、浅見緑蔵の23歳73日に続く3番目の記録となった。 自身の強みともいえるショットの安定感が光った。「今週は特にラフに入れないように、が最大の目標でした」。大会を通じてのフェアウェイ…
2020/07/10国内男子 石川遼はウェッジ4本体制に収穫と課題 全米プロへ「焦点絞って」 、上位争いから大きく後退した。最終18番はラフからの2打目がグリーンをオーバーしてボギー。「ラフからの距離感が合わなかったり、そこらへんですかね。内容が良くなかったけど、2日間を通して現状を知ることが