2013/05/25国内女子

手負いの豊永志帆が3位浮上 初の最終日最終組へ

バーディ。7番でも下り8メートルをねじ込みスコアを伸ばした。2日間合計52パットは、出場選手中で最少の数字だ。 ケアは続けてはいるが「疲れてくると腰痛が出る」という豊永。「あと1日持つかな・・・」。ツアー初勝利に向け、不安と期待が入り交じる中で最終日を迎える。(愛知県豊田市/塚田達也
2013/05/25国内女子

堀奈津佳はパット練習の成果 41位→4位へ急浮上

。「2勝目を早く挙げたい気持ちもあるけど、トップの森田さんはすごく上手。ストローク差もあるので、バーディを狙っていきたい」。復調したパットで築いた流れを、再びのチャージへと繋げる。(愛知県豊田市/塚田達也
2013/05/09ワールドレディスチャンピオンシップサロンパスカップ

世界ランク6位 リュー・ソヨンが貫禄の首位タイ発進

、グリーンの状態を把握する適応能力の高さがうかがえる。 「今日は結果が良かったけど、まだ時差ボケがあるし、しっかり調整して明日から調子をもっと上げていきたいです」。日米メジャー制覇が、現実味を帯びてきた。(茨城県つくばみらい市/塚田達也
2013/05/09ワールドレディスチャンピオンシップサロンパスカップ

16歳リディア・コー ダボフィニッシュも納得の19位発進

。「ピンに絡むプレーも多かったし、とても良かった」と納得の言葉を残した。同伴の佐伯三貴と全美貞については「プロたちのパッティングはすごく良かった。とても良い勉強になったし、明日もたくさん学びたい」。世界を席巻中の16歳が、謙虚な姿勢とともに明日も上位を脅かす。(茨城県つくばみらい市/塚田達也
2013/05/09ワールドレディスチャンピオンシップサロンパスカップ

原江里菜が3位タイ発進 先週の自滅を糧に

分の一、と割り切ってできた」と、フラットな気持ちで18ホールを完走した。グリーンが硬く締まったタフなメジャーセッティングは、現在の原が心がけるマネジメントにうってつけの舞台だ。(茨城県つくばみらい市/塚田達也
2013/08/09国内女子

お手本は宮里藍 “ゆっくり”の小楠梨紗が5位発進

。「プレーが遅いのはいけないので、歩くのは速く、一番前を歩くように心がけています」。ショットはゆっくり、歩きは速く。調子のバロメーターともいえる小楠独特のプレーリズムとなっている。(北海道北広島市/塚田達也
2013/06/30国内女子

藤本麻子、3連続バーディ締めで3位タイ 「気持ち良かった」

シーズン終盤までシード権争いの渦中にいた藤本。現在は、昨年から抱える課題でもある低いリカバリー率の向上を目指し、毎日のようにアプローチ練習に励んでいる。若手の台頭もあり、最近はその名前を聞くことが減った藤本だが、静かに2011年以来となるツアー2勝目への準備を進めている。(千葉県袖ヶ浦市/塚田達也
2013/04/28国内女子

横峯さくら 納得の2位フィニッシュ

は攻めた結果バーディを獲れていたので、そこは大きい」。一番の変化は、昨年を通して苦しみ続けたショットの状態だ。「今年はショットが左に行く怖さが無いし、左に行ったとしても(原因が分かっていることで)次はココを気をつけよう、って思える」と、昨年との違いを実感していた。(静岡県伊東市/塚田達也
2013/05/10ワールドレディスチャンピオンシップサロンパスカップ

森田理香子は4位タイに浮上 首位に迫って決勝へ

。「ショットがベタベタつけばいいけれど、そうはいかない。思ったより上も伸びていないので、耐えることも大事だと思っていきたい」。今の自身の状態と向き合いながら、静かに最終日トップの座をうかがう。(茨城県つくばみらい市/塚田達也
2013/05/11ワールドレディスチャンピオンシップサロンパスカップ

出場3試合連続Vなるか 佐伯三貴は2打差で最終日へ

、アンダーパーぐらいまで(優勝の可能性が)あるんじゃないですか?」。荒れると予想する頂上決戦の主役に、自身がなり得るか。(茨城県つくばみらい市/塚田達也
2013/05/11ワールドレディスチャンピオンシップサロンパスカップ

藤田幸希は5位タイに後退 冷たい雨に恨み節

5)と3連続ボギーを叩き、「しょうがないです」と肩を落とした。 せめてもの救いは、雨は朝方には止み、明日は晴天の予報が出ていることか。「優勝とかそんなことは考えないで、4日間を無事に終えたい。早く帰って休みます」と早々にコースを後にした。(茨城県つくばみらい市/塚田達也
2013/05/11ワールドレディスチャンピオンシップサロンパスカップ

横峯さくらは4打差で最終日へ 2週連続Vへ望み

ノーバーディには終わったが、逆に6ホールでパーオン成功。ショットの不安も払拭し、ラウンドを終えた総合的な感触は良好だ。「4打差は届かないところではないので、ハーフを終わって1、2打差にいたらチャンスを狙いたい」。その手に残る手応えを、明日の最終日に逆転へと繋げる。(茨城県つくばみらい市/塚田達也
2012/11/01国内女子

上田桃子、母の誕生日に“連覇”を届ける

。 最終日の翌5日(月)は、母・八重子さんの誕生日。「できる準備をしてきたので、この3日間プレーすることがお母さんへのプレゼントになることを信じています」と上田。連覇という最高のバースデープレゼントを贈り、今年は海外にも常に帯同し続けてくれた母への恩返しを果たす。(三重県志摩市/塚田達也