2020/09/06米国男子 「ドライバーさえ使わなければ…」松山英樹は後半安定も課題直視 感を取り戻したかに見えたが、「ドライバーさえ使わなければ、ある程度はフェアウェイを捉えていける雰囲気があるけど、なかなかドライバーとパッティングがうまくいかないと、上には行けない」。根本的な課題解消に…
2020/06/18進藤大典ヤーデージブック 大西洋を望む狭小グリーン 小平智が初V決めた17番 ん。ピンポイントで狙っていける精度が攻略の条件となります。 ドッグレッグのホールが多いので、ティショットがフェアウェイを突き抜けないように綿密なランの計算が必須。前後2、3ydの幅の距離感で硬い
2021/04/28米国女子 畑岡奈紗はメジャーも視野に「徐々に上げていきたい」 (498yd/パー5)を例に出し、「2年前はハイブリッド、ハイブリッドでグリーンにのっていたけど、今年はランが出ないので1W、3Wでやっとのるか、のらないか」とその違いを説明した。 それでも、距離は長くなる…
2020/11/15マスターズ 「プレッシャーを掛けられない」 逃げるジョンソンを追う選手たち 「周りは良い選手ばかりなので、勝つためには良いゴルフをしないといけない」と警戒するが、「ソフトコンディションなので、どの番手でも、距離感に自信さえあればアグレッシブに狙っていける」と手応え。 自身のこれ
2020/11/15マスターズ 松山英樹は苦悶のパープレー「自分をコントロールできなかった」 いかれる。 この日は、距離感の調整に苦しんだ。グリーン奥に切られたピンは少しでもショートすると手前に戻され、奥に外すと難しいアプローチが残る。2番(パー5)はグリーン奥から絶妙なアプローチでバーディに
2020/11/06国内女子 妊娠7カ月の横峯さくら「胎動を感じた」“産休”トークも がない中、78人中74位で初日を終えた。 「きょうは3パットを4回していて、パッティングの距離感が合っていなかったり、ショートパットを外したりしました。ショットの状態もなんとかという感じで出来ていまし
2020/11/06国内女子 パット癖分析「マイナス100点から0点に」渋野日向子は今季初アンダー 72%とショットに関しても不満点はまだまだ多い。「パー5の(バーディを)獲りたいところで獲れなかった。そこを獲ることと、1m、2m以内を外したとしても自分が納得できる外し方。アイアンの距離感は先週よりも
2019/11/21旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.77 宮崎編 でフィニッシュ。大会後の年間ポイントレース「レース・トゥ・ドバイ」でランキング56位に終わり、ルーキーイヤーが終わりました。会場のサンシティの標高は高地のヨハネスブルグよりも低く、距離感をつかむのが
2019/11/10GDOEYE 5年先も10年先も…谷原秀人は理想のスイングを求め続ける 分間、70球ほど練習場で球を打って調整した。 スイングスピードを上げるため、取り組んできたスイング改造にわずかな手応えを得ながらも、自身のイメージと体の動きが一致しない違和感は残る。今週に入って距離感が
2019/11/27国内男子 シード落ち危機の片岡大育「まだ分からない」 がしても、全体の流れが合わない」。飛距離アップを目指して1Wのスイッチも繰り返した時期も経験。シーズンが終わりに近づくにつれ、危機感で重圧が募りそうだが、「それも感じないくらいひどい。ちょっとずつ自分
2019/11/26米国女子 畑岡、横峯、野村、上原の4人が賞金シード/米女子ツアー 予選落ちが続くなど調子を落としながら、8月「カナディアンパシフィック女子オープン」から3試合連続のトップ5で盛り返し、シーズン終盤に存在感を示した。 28万9911ドルで日本勢の2番手で終えたのが…
2020/01/11米国男子 日本でもハワイをイメージ 星野陸也は成長を実感 、2020年の初戦。しかも自分、ねずみ年の年男なんですよ。これで予選落ちしたら1年の流れが悪くなる」。自身にしかわからない危機感とともに、前日完了できなかった2ホールを含む1日20ホールの長丁場を戦い抜いて…
2019/11/01米国男子 出遅れから挽回 松山英樹は「痛くはない」カラダで「67」 散見されたが、「きのうは動かなかったけれど、きょうはしっかり振れていたし、アイアンの距離感もいつも通りに出ていた」という。 後半10番をボギーとしながら、終盤5ホールで3バーディ。16番、18番(パー5
2019/10/31国内男子 香妻陣一朗は「ZOZO」でジョーダン・スピースから学び にとって刺激に満ちた4日間だった。中でも第3、第4ラウンドをともにした元世界ランキング1位のジョーダン・スピースに、3番から5番までのロングアイアンの球質の差を痛感した。「球の高さや距離感の出し方
2019/09/28米国男子 求められたリスキーショット 松山英樹の今季初戦は予選落ち よりも向上し、フェアウェイキープは6回から9回へ増えた。「あまり悪いところも出なかったし、だいぶ思ったとおりのスイングができ始めている」と手応えは増しているが、初日から苦しんだ距離感のアジャストと
2019/10/03進藤大典ヤーデージブック ラスベガスのイーグルチャンス 砂漠地帯で飛距離を読め 計算した繊細な3打目になるでしょう。グリーンは中央部分が一番近く、左右にふられると、フェアウェイからは遠くなる形状。正確な距離感が求められます。 特にピンが右側に立つ日は、グリーン左奥からアプローチで
2020/02/14米国男子 松山英樹、スロースタートにも「悪いという雰囲気はない」 の距離感に惑わされ、アプローチも寄せきれずにボギーとした。 後半2番で8m、3番で2mを沈めて連続バーディとするなど、「悪いパットはそんなになかった」とグリーン上のプレーには及第点を与えたが、同組で
2019/10/17米国男子 松山英樹は15位も厳しい評価 納得のショットは「ないです」 自己評価。終盤15番から3連続でグリーンを外して2つのボギーをたたいた。パーオンを逃したのはその3ホールのみで、フェアウェイキープ率は85.7%を記録したが、「ショットの距離感がまだまだだし、方向性に
2019/09/22国内男子 同郷・畑岡奈紗が刺激に 星野陸也は日本人トップ 奪取した。続く7番(パー3)でピン横5mを決めバーディとし「流れに乗るかなと思った」がその後はチャンスにはつけるものの、グリーン上で距離感に苦しんだ。 「日本人で2人上位にいたので勝ちたいと思っていた
2019/09/15国内男子 石川遼「熱を感じた」 2年ぶりの開催で観客数118% が安定しただけに、「悔しかったですね。ギリギリを狙いすぎてミスになった。距離感が出し切れてなかった」。 選手会長1年目の昨年大会は、同年9月6日に起きた北海道地震で中止となり、2年ぶりの開催となった