2019/07/20国内女子

「素振りを毎日1000回」 工藤遥加が父の助言で3位浮上

から出て4番ではスーパーショットで魅せた。残り90ydの2打目を60度のウェッジで打つと、ピン手前2mに着弾した球はそのまま吸い込まれイーグルとした。「いい感じだったんですけど、まさか入るとは思わ
2019/10/11国内男子

石川遼は新型ネオマレットパターを投入 台風被害も心配

馴染み始めたバックナインで本領を発揮した。10番で2mのパーパット、11番は4mのバーディパットを沈めた。16番(パー5)のイーグルはウェッジでのチップインだったが、「自分のL字パターよりも“等速に近い
2019/10/23国内女子

最高額大会へ 渋野日向子はドライバーに不安

ゴルフ)選手権とかでは、ラフからショートさせた場面もあったので。52度と56度のウェッジだけをずっと練習していました」。本格参戦1年目の20歳は弱みを克服し続けることで、急成長を遂げてきた。 次週は米
2019/08/01国内女子

大西葵は清水重憲キャディ起用で6連続バーディ

組んでいた、清水重憲キャディと初めてタッグを組んだ。「もっと厳しめかと思っていたけど、安全にという感じ。私はウェッジから9番アイアンまで、ピンから2、3mに乗せたいと思うんですけど、『両幅5mでいい
2019/10/04国内男子

際立つ安定性と未勝利のはざまで 今平周吾が首位ターン

、強みでもあるショートゲームだ。前半9番では、グリーン手前のラフから40ydを60度のウェッジでカップに沈めるチップインバーディ。「ちょっと上げて、(手前の)マウンドに当たって寄ればいいかな」という巧みな
2019/10/04日本女子オープン

畑岡奈紗「パワーが出過ぎ」も目標達成へギアチェンジ

ウェッジでの3打目で寄せてパーとし、「ドライバー(ショット)もパッティングもパワーが出過ぎました」と振り返った。 首位を守ったペ・ヒギョン(韓国)は通算12アンダーまでスコアを伸ばした。畑岡は優勝スコア
2019/09/20日本シニアオープンゴルフ選手権競技

ベストスコアの夜も 田村尚之は電車に揺られマッサージ店へ

セーブ。グリーン左奥、芝がボールの背後にある難解なライからウェッジでスピンをかけてピンそば1m強に寄せた。アンダーパーがわずか8人という展開にも「小さくて、おまんじゅうのような(中央がせり上がった
2019/09/14日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

“空振り”ダブルボギーも畑岡奈紗は記録的メジャー3勝目へ

30cmに設定された深い芝の上に浮いた状態で、「ロブ(ショット)気味に上げて打とうと思ったけど、想定よりも浮いていた」と58度のウェッジが球の下を通過し、痛恨の“空振り”を喫した。続く4打目は逆に
2023/11/09国内男子

3Wの二刀流 今平周吾が“1Wいらず”のぶっ飛びニューモデルで好発進

これまでもキャディバッグに同じロフト角のウェッジや、パターを2本入れるなどクラブセッティングが柔軟。今季は開幕戦「東建ホームメイトカップ」で6季連続優勝を遂げた。首位とは1打差の3アンダー4位発進。シーズン2勝目に向けた奇策が実るかもしれない。(静岡県御殿場市/桂川洋一)
2023/08/05国内男子

30歳は3児のパパ 佐藤大平が追う“賞金王”の背中

浮上した。 ウェッジでピンそばに付けた序盤2番、3番(パー3)をはじめ、耐えながら数少ない短いバーディチャンスをものにした。終盤17番、18番(パー3)とシビアな2m以内のパーパットをねじ込んで