2019/09/06国内男子 石川遼はパー4でイーグルも19位に後退 「きょうはホソンさんの日」 。首位と10打差の通算2アンダー19位に後退した。 1番で3パットをたたいてボギーを先行させると、8番、10番でも落とした。12番(パー4)では残り106ydの2打目を58度のウェッジで直接沈めてイーグル
2019/07/20国内女子 「素振りを毎日1000回」 工藤遥加が父の助言で3位浮上 から出て4番ではスーパーショットで魅せた。残り90ydの2打目を60度のウェッジで打つと、ピン手前2mに着弾した球はそのまま吸い込まれイーグルとした。「いい感じだったんですけど、まさか入るとは思わ
2024/09/01米国男子 松山英樹はパットで取りこぼしも「68」 プレーオフ最終ラウンドへ をピンそば1mにピタリ。奥に向かって下る面に対し、ウェッジで浮かせて寄せたシーンに同伴競技者のルドビグ・オーベリ(スウェーデン)もうなる。後半12番では手前から3m弱のパットを決めて3つ目のバーディを
2019/10/11国内男子 石川遼は新型ネオマレットパターを投入 台風被害も心配 馴染み始めたバックナインで本領を発揮した。10番で2mのパーパット、11番は4mのバーディパットを沈めた。16番(パー5)のイーグルはウェッジでのチップインだったが、「自分のL字パターよりも“等速に近い
2019/11/23国内女子 鈴木愛「まともになれば負けない」 アイアン修正で4連勝へ ydから54度のウェッジでOKバーディとすると、11番(パー5)まで3連続と見せ場を作り、5バーディ、ボギーなし。「アイアン以外はすごく良かった。5個のバーディはラッキーもあったけど、今日はパターが
2019/10/23国内女子 最高額大会へ 渋野日向子はドライバーに不安 ゴルフ)選手権とかでは、ラフからショートさせた場面もあったので。52度と56度のウェッジだけをずっと練習していました」。本格参戦1年目の20歳は弱みを克服し続けることで、急成長を遂げてきた。 次週は米
2019/08/01国内女子 大西葵は清水重憲キャディ起用で6連続バーディ 組んでいた、清水重憲キャディと初めてタッグを組んだ。「もっと厳しめかと思っていたけど、安全にという感じ。私はウェッジから9番アイアンまで、ピンから2、3mに乗せたいと思うんですけど、『両幅5mでいい
2019/10/03国内男子 石川遼は序盤に3ボギー 迷いを生んだスタートホールの2打目 てしまった。 強いアゲンストの風がふくスタートホールの10番。石川は1Wをフェアウェイに運び、残り120ydの絶好の位置につけた。「明らかにアゲンスト」と迷いなく52度のウェッジを振り抜いたが、上空で
2019/10/04国内男子 際立つ安定性と未勝利のはざまで 今平周吾が首位ターン 、強みでもあるショートゲームだ。前半9番では、グリーン手前のラフから40ydを60度のウェッジでカップに沈めるチップインバーディ。「ちょっと上げて、(手前の)マウンドに当たって寄ればいいかな」という巧みな
2019/10/04日本女子オープン 畑岡奈紗「パワーが出過ぎ」も目標達成へギアチェンジ 。ウェッジでの3打目で寄せてパーとし、「ドライバー(ショット)もパッティングもパワーが出過ぎました」と振り返った。 首位を守ったペ・ヒギョン(韓国)は通算12アンダーまでスコアを伸ばした。畑岡は優勝スコア
2020/11/29ツアー選手権リコーカップ 古江彩佳が日本人初の1試合4イーグル 生涯獲得賞金も1億円突破 インパクトを残した。2連続バーディを奪って迎えた後半11番(パー5)。残り97ydからの3打目を54度のウェッジで放り込んだ。 「感触はすごく良かったけど、(打ち上げで)見えなかったから、『ボール、どこやろ
2019/09/20日本シニアオープンゴルフ選手権競技 ベストスコアの夜も 田村尚之は電車に揺られマッサージ店へ セーブ。グリーン左奥、芝がボールの背後にある難解なライからウェッジでスピンをかけてピンそば1m強に寄せた。アンダーパーがわずか8人という展開にも「小さくて、おまんじゅうのような(中央がせり上がった
2019/09/14日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 “空振り”ダブルボギーも畑岡奈紗は記録的メジャー3勝目へ 30cmに設定された深い芝の上に浮いた状態で、「ロブ(ショット)気味に上げて打とうと思ったけど、想定よりも浮いていた」と58度のウェッジが球の下を通過し、痛恨の“空振り”を喫した。続く4打目は逆に
2023/06/13アマ・その他 “トリ”にOB…馬場咲希は出遅れ 作戦変更も/日本女子アマ初日 からダフらせた2打目は同じサイドの林の中へ。「ちょっと狭かったけれど、隙間が空いていたので狙った」というウェッジでの脱出は失敗に終わり、4打目でフェアウェイに戻して5オン2パットのトリプルボギーを叩い
2023/10/14日本オープン 「80打つかも…」からイーグル締め“66” 片岡尚之が狙う道産子初の日本OP制覇 セカンドは、「あと2yd左なら池だったと思う」ほどギリギリだった。左サイドの土手を転がり落ちることなく花道に残ったボールのアングルは“最高”。狙い通り58度のウェッジで流し込むチップインイーグルに何度も
2023/11/09国内男子 3Wの二刀流 今平周吾が“1Wいらず”のぶっ飛びニューモデルで好発進 これまでもキャディバッグに同じロフト角のウェッジや、パターを2本入れるなどクラブセッティングが柔軟。今季は開幕戦「東建ホームメイトカップ」で6季連続優勝を遂げた。首位とは1打差の3アンダー4位発進。シーズン2勝目に向けた奇策が実るかもしれない。(静岡県御殿場市/桂川洋一)
2023/08/05国内男子 30歳は3児のパパ 佐藤大平が追う“賞金王”の背中 浮上した。 ウェッジでピンそばに付けた序盤2番、3番(パー3)をはじめ、耐えながら数少ない短いバーディチャンスをものにした。終盤17番、18番(パー3)とシビアな2m以内のパーパットをねじ込んで
2023/08/12AIG女子オープン(全英女子) メジャー4戦予選落ちにあふれた涙 馬場咲希「悩むことが多くて…」 花道まで豪快に運んでから、繊細な一打を見せた。いつもなら58度のウェッジを使うシチュエーションで、あえて54度を抜いて転がし、奥のピンにしっかりと絡めた。「新しいことをやって、うまくいったので良かった
2023/08/27国内女子 神谷そらと飛ばし屋競演 馬場咲希「ガンガン狙っていけるメンタルに」 ・代々木高)は「やりたかったな~」と、笑いながら第4ラウンドの中止を残念がった。 ツアーナンバーワンの飛ばし屋・神谷そらと同組でのプレーは、ショットで立て続けにチャンスメーク。ウェッジで絡めた6番で
2023/09/01国内女子 アゲンストで3番手アップ 櫻井心那「ことし一番荒れていた」 、290ydオーバーのビッグドライブ。52度のウェッジで放った2打目をピン1mにつけてバーディ。 池に囲まれたアイランドグリーンが待ち受ける17番(パー3/151yd)では、右からのアゲンスト。通常8番