バーディ、4ボギー1ダブルボギーの「76」でホールアウト。通算6オーバーとなり、予選通過は絶望的となった。初日に「79」をたたいたジョーダン・スピースは3ストローク伸ばして通算5オーバーとしたが、カットラインには及ばない見通しだ。 ※差し替えました

国内女子ツアー「スタンレーレディス」2日目、前週のメジャー「日本女子オープン」で優勝争いを演じた菊地絵理香は5バーディ、2ダブルボギーの「71」でプレーし、通算2オーバーの52位でカットラインに1打

5）で90cmにつけるなどこの日もショットが冴え、バーディを2つ重ねてフィニッシュした。 午後組がプレーしている午後4時時点で、20位。予選カットラインは2アンダーとなっている。

■酒井美紀 6バーディ「66」 6アンダー首位 「全体的によかった。最近は1Wが曲がるので怖くて振れなかったけど、今週コースが広いのでよかった。パターもいい感じではあったけど、ラインが上手く読めず

ラインに打ち出せている。クラブを替えてからショットも安定してたので、バーディチャンスも多く作れています」 ■清水一浩 6バーディ、1ボギー「67」、5アンダー4位タイ 「（出だし1番から4連続バーディ

入ってた」 ■今田竜二 5バーディ1ボギー「68」 4アンダー17位タイ 「ショットは良かったけど、3mくらいのバーディが一つも入らなかった。獲った5つのバーディは全部1m以内だった。唯一のボギーは3パット。1日中グリーンのスピードが合っていない、ライン通りのスピードが出ていない感じがした」

巻き返したが、ホールアウトした時点では94位タイ。予選カットラインの70位タイを上回れるかは微妙な状況となった。 午前にプレーを開始した日本勢では岩田寛が「77」を叩き、通算3オーバー。宮里優作は5オーバーで予選ラウンドを終えた。松山英樹は3アンダーから現地時間午後2時半前にプレーを開始した。

、後味の悪さが残るフィニッシュとなった。松山が終えた時点で、首位のスコアは通算14アンダー。 カットライン上の65位で決勝ラウンドに進んだ石川遼は、同11時30分に10番ティからスタート。2連続バーディ

ホールアウト。松山よりも遅い時間にスタートした選手は22組66選手いるが、予想される予選カットラインの1オーバー以内に食い込んだため決勝ラウンド進出が濃厚となった。 そして、松山の1つ前の組でラウンドした小田

午後になっても回復する見込みが少ないだけに、石川の順位が少しずつ上がる可能性は高い。しかし、70位タイまでのカットラインに届かなければ、6年連続6度目の挑戦となった石川は2011年大会以来3度目の予選落ちが確定する。

国内女子ツアーの今季最終戦「LPGAツアー選手権リコーカップ」にアマチュアとして初出場中の勝みなみは、3日目に「75」を叩いて通算6オーバー。「なかなかラインを読み切れない」とグリーン上で苦しみ

6月に受けたヘルニアの手術を経て、今週開催の「フジサンケイクラシック」で約4カ月ぶりにツアー復帰した久保谷健一は、カットラインに2ストローク届かない通算5オーバーの75位タイで予選落ちに終わった

。チャンスらしいチャンスはなくライン出ししながら打っていった。そのあともパーで押さえられればと思ったら、17番で“おまけバーディ”が来てくれた。出来ることをやった結果。エージシュートってみんなが騒ぐけど

。 今週開催中の会場では、2日目を終えた時点でスコットから結婚に関するコメントは何もなされていない。スコットは通算イーブンパー64位タイで予選ラウンドを終え、カットライン上で辛くも決勝ラウンドに駒を進めた。（フロリダ州ジャクソンビル／塚田達也）

バーディ（1ボギー）を奪う怒涛の勢いに乗り、最後2ホールも連続バーディで上がって後半の9ホールを「30」とし、予想されるカットラインを上回ってホールアウトした。 また、試合は雷雲接近のため、12時47分より一時中断となった。

トップの座を横峯さくらに明け渡した。 「失速しました」と苦笑いで戻ってきた森田。それでも、「ショットもパットも良かったし、曲がるラインも入ったし、チップインもあった。ボギーは良いショットなのにアンラッキー

、松山は3位タイにつけている。 一方、イーブンパーの45位タイから出た石川遼は午前スタートでプレー。1イーグル、4バーディ、3ボギー、1ダブルボギーの「71」で回り、通算1アンダーとし、通算イーブンパーとみられるカットラインはクリアしそうだ。

どちらにしても難しいコース。ショット、パットともに不安もない状態。パッティングさえ入ってくれれば、良い位置には行けるんじゃないかと思います。（高麗芝について）ここはラインが白と黒のようにくっきりと見える

「74」でスコアを落とし、通算1アンダーで第2ラウンドを終了。ホールアウト時点の予想カットライン上のスコアながら、決勝ラウンド進出はほぼ確実にした。 1番からスタートした石川は、4番（パー5）で3打目の

テキサス州TPCサンアントニオで開催されている「バレロテキサスオープン」の3日目、フィル・ミケルソンが、脇腹の肉離れのため第3ラウンドを途中棄権した。 前日カットライン上で予選通過を果たした