2014/09/12ネスレ日本マッチプレー

マッチプレーの怖さ 終盤猛追も…石川は1日で姿を消す

」と、頭を垂れた。 序盤、石川はショットがぶれて、なかなかチャンスを作れない。5番で貞方にOKバーディを奪われると、6番では左ラフからバンカーへ入れてボギーを献上。2ダウンと苦しい展開を強いられる…
2016/09/07日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

海外勢が国内メジャー7連勝中 日本勢はどう感じている?

、メジャーだからと特別に意識している様子はない。「今のところ調子はすごく良い。ラフに入ってもボギーでいいやと思っているので、思い切りいきたい」と、持ち味の外連味(けれんみ)のないゴルフで初のメジャー…
2014/07/04国内男子

首位とは6打差 松山英樹は連日のナイスカムバック

。アウトコースから出たこの日は1番でいきなり3パットボギー。続く2番(パー3)はグリーン右手前、短いラフからのアプローチに失敗し2連続ボギーと、初日と同じく序盤に後退した。 「ドライバーは昨日ほど良い状態…
2013/12/08ゴルフ日本シリーズJTカップ

宮里優作が逃げ切りでツアー初優勝 最後は号泣チップイン!

)。ダブルボギーでも優勝が決まる場面で、ティショットをグリーン左奥のラフにこぼすと、2打目はグリーンをオーバーして反対側のラフへ。不穏な空気も漂い始める中で放った3打目のロブショットが、ラインに乗ってカップへ
2013/06/20日本ゴルフツアー選手権 Shishido Hills

小平智、宍戸の罠にはまり上がり連続ダボ

日もラウンド中に笑顔がこぼれていた。 ところが、終盤の17番でティショットを左サイドのラフに入れ、2打目はグリーン手前に広がる池の中へ。ドロップゾーンから106ヤードの4打目でピンの右6メートルに寄せ…
2013/09/04国内男子

片山晋呉 富士桜で復活優勝なるか

(水)のプロアマ戦も一時的に雨がコースには落ち、傘の花が開いた。 それでもラフやグリーンのコンディションについて片山は「パーフェクト。今シーズンの試合の中で、出来上がりが一番いい」と納得の言葉。中島…
2013/08/30国内女子

「超楽しい!」比嘉真美子が感じる洋芝のアドバンテージ

フェアウェイでは普段より球が沈み、ラフでは芝が粘っこく絡みつく。ただでさえ、難易度の高い洋芝(ベント芝)の桂GCは、午前中の雨によりランがほとんど出なくなった「ニトリレディス」初日、横峯さくらや佐伯…
2012/10/09日本オープンゴルフ選手権競技

【藤田寛之専属キャディ・梅原敦の日本OPレポート2012<1>】

。本来、日本オープンと言えば、松林でセパレートされた狭いフェアウェイに深いラフ。アゴが高い大きなバンカーに硬いグリーン、といったイメージが強いのですが、今週の那覇ゴルフ倶楽部はいつもの林が迫ってくる…
2012/09/27国内男子

5位発進の野仲茂 気になる日本女子オープン

位タイと好発進した。 例年以上の両サイドの深いラフが選手たちを苦しめた初日。野仲は確実なティショットでコースを攻略した。出だしの1番から2連続バーディを決め、ボギーは1つに抑える安定感を発揮…
2012/09/28GDOEYE

好調続きのキム・ヒョンソン 賞金王に続く道は?

、最終9番ではティショットを左ラフに落として連続ボギーフィニッシュで後退したが、好位置には変わりない。 この三好カントリー倶楽部 西コースは2009年の日本ツアー本格参戦初年度から、親しい間柄にある…
2012/05/28日本ゴルフツアー選手権 Citibank Cup Shishido Hills

ツアープレーヤーNo.1決定戦は今年も難コースが舞台

3オーバーが平均値、今年も選手たちは我慢比べの4日間となりそうだ。 今年は芝の発育が思わしくないためラフは例年ほど伸びていないが、グリーンの状態はまだ月曜日だというのに硬くしまった状態で…
2011/06/02日本ゴルフツアー選手権 Citibank Cup Shishido Hills

池田勇太は後半に修正能力を発揮し28位タイスタート

バーディ、4ボギー、1ダブルボギーの「74」で回り3オーバーの28位タイで発進した。 池田は前半、開幕前から攻略のキーポイントに挙げていたティショットに苦しんだ。1番で右ラフに打ち出すと、第2打を…
2013/11/29LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ

単独首位の大山志保 最終18番のダボに「詰めが甘い」

単独首位に立ったが、最終18番は悔いの残るダブルボギーだった。 2位に2打差をつけて迎えた最終ホール。ティショットを右ラフに打ち込むと、2打目はグリーン右手前のラフにショート。前方には松の枝が迫り出して
2011/12/01ゴルフ日本シリーズJTカップ

松山英樹「アンダーパーで良かった」 2日目は遼と同組

切って1番からティオフすると、ドライバーでの第1打は会心のドライブ。ボールこそ左ラフへと落ちたものの「完璧だと思って、いい感じでスタートできた」と悠然とコースを歩き出した。 すると2番(パー3)、6番…
2012/06/08国内女子

服部真夕が単独首位に浮上!有村は今季2度目の予選落ち

ずにラフに打ち込むが、アプローチでピンに寄せるなどピンチをしのいでパーセーブを繰り返した。すると6番(パー3)で9番アイアンでのティショットをピン1mにつけてバーディ。さらに7番でも2打目をピン2mに…