2024/02/05国内男子 ジャンボ尾崎はジュニア世代に危機感 セレクションに“原石”はいたか? 原英莉花、西郷真央らを輩出した尾崎将司のアカデミーの入門テストはシンプルだ。練習場の打席でスイングするジュニア選手をジャンボ自ら視察して選抜する。3日、4日に千葉市内で行われたことしの「ジャンボ尾崎…
2003/04/03米国男子 マスターズを前にコーチに駆け込む選手たち 少なくない。多くの一流選手が師と仰ぐ、レッドベターの元に取材に行ってみた。 さすがにニック・プライスは一流プロらしく自家用ヘリでレッドベターアカデミーの練習場に降り立った。 ニック・プライス…
2023/05/10米国男子 「クラブを握ったのは4日前」松山英樹は首痛からリスタート 日中はこの日、最高気温29℃と汗ばむ陽気で強い日差しが照り付けた。午前中からパッティングを入念に行い、打撃練習場に移って一通りのクラブを練習。時折汗をぬぐいながら、フルスイングを繰り返した。球数も多く…
2011/06/17国内女子 岡本綾子も激励!野村敏京に日本の洗礼!? オーバーで折り返した野村は、ハーフターンで3組ほど待ち時間があることを知らされた。多くの選手が練習グリーンでパッティングをしながら時間待ちをしていたが、野村はその横にあるアプローチ練習場で、ウェッジを…
2022/09/14国内女子 報道陣は“想像の4倍” 馬場咲希「プレッシャーというより楽しみ」 スポーツの高見明弥氏によると、暑さや体重減の影響もあってか、通常は47~48m/sだというヘッドスピードが42m/s前後まで落ち、1Wの飛距離も15~20ydほど落ちた。それでもこの日、練習場でトラック…
2021/10/30国内男子 復調の裏に先輩2人の助言 池村寛世は「やっと戦えるゴルフに」 」。最近、谷原からも練習場で「まあまあだね」とお墨付きをもらえた。かつては目の前の一打に必死になっていたが、「ピンポジションを見てセカンド地点をどっちから打ったほうがいいかなとか逆算しながらゴルフができてい…
2023/04/04マスターズ 比嘉一貴は初のオーガスタにドキドキ 心強い松山英樹の助言と片山晋呉の練習法 ために来たのだと自分に言い聞かせようとしている。 練習ラウンドで前半9ホールをプレーした時点でオーガスタの難しさを実感した。傾斜の強いグリーンには、ピン位置に対して乗せてはいけないエリアも点在。その…
2012/06/06国内男子 パッティング好調の浅地洋佑が首位タイ発進/男子チャレンジ初日 の悔しい思いをしている浅地。「先週予選は落ちたんですけど、土曜日、日曜日と宍戸に残って、今残っている課題を練習しました。パッティングがラインは読めていてもそこに思い通りに打てていないというのを最近感じ…
2018/05/19国内男子 「まだ名前は覚えてもらってない」東北福祉大の久保田皓也が松山以来のアマVへ前進 漬けの日々を送る。「ゴルフの環境は最高。打つ球数は(1日)200から300球くらいだけど、アプローチ練習場でアプローチとパターの練習をしています」と、持ち味のショートゲームに磨きをかけている。 同県の…
2020/10/31国内女子 渋野日向子の苦悩「去年と比べてしまう自分が情けない」 目の秋に迎えた、乗り越えるべき壁が立ちはだかる。「受け止めたくないけど、受け止めないといけない結果。去年の自分と比べてしまう自分が情けなくなる。でも去年の自分と比べていたら前には進めない」。強い覚悟をにじませ、練習場へと向かった。(埼玉県飯能市/林洋平)…
2024/06/29香妻陣一朗のLIVゴルフ通信 デシャンボーの1W打ってみたら「球が上がらない…」香妻陣一朗のLIVゴルフ通信@NASHVILLE ね。勝つべくして勝ったと思います。一緒に回る機会はこれまでなかったですが、練習場で見ていても調子が良さそうだなぁと感じていました。ナッシュビルでも最終日最終組で回っていましたからね(最終的に3位…
2024/06/05米国女子 笹生優花と渋野日向子が一緒に練習 全米女子オープン優勝&2位から2日 、次の試合にさっそく目を向けた。 “共演”はこの日の練習場で突然決まった。事前コースチェックを一緒に行う光景が珍しくない2人とはいえ、大舞台でワンツーフィニッシュを決めたばかり。コースでツアーの仲間たち…
2024/04/20国内女子 「話せて、見せられるプロに」 遅咲きのルーキーが目指す“ダブルライセンス” 目指す一人だ。 高校生の時にTPを志したという石田は、19歳の時に初めてプロテストを受験。そこから必死に練習を続ける中で、「練習環境にも悩んでいたし、タダで練習できるって聞いて…。たくさんボールを打たない…
2011/10/14石川遼に迫る 遼、20位に急浮上「やるべきことが明確」 一般練習場で打ち込むなど、徹底してドライバーの練習に時間を費やした。「スイングの“バラバラ”は無くなってきた。打った瞬間にボールがどっちにいくとか、どこが悪かったというのが分かる。これが練習の成果」と…
2024/09/27日本女子オープン “山下先輩”と優勝争いなるか 大阪桐蔭高の15歳アマ岩永杏奈が上位で週末へ いた練習場のジュニアレッスン会をきっかけに5歳からゴルフを始めた。並行してダンス、水泳、野球、卓球、テニス、陸上競技とさまざまなスポーツにも取り組んだのは「ゴルフに生かせるように」との両親の教えから…
2022/03/10旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.137 南アフリカ編 によって設計されました。“帝王”のデザインらしく、フェアウェイが広々としていながら、グリーンに向かってタイトなホールがいくつもあります。クラブハウスの前に広がる練習場は圧巻です。 南アフリカにはスター…
2021/11/15国内男子 石川遼の自主隔離中の行動をめぐる問題の経緯 自主隔離期間中、滞在していた千葉県内のゴルフ場で一般客も利用する練習場やコースで調整していたと報じた。 9日 同日発売の「FLASH」が同様の内容を報じる。 9日午前9時20分ごろ 石川がマネジメント…
2021/03/18旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.108 ケニア編 キクユ芝でボールが沈むと突然難しくなります。南アフリカのコースにも多い組み合わせですね。 練習場に行こうと思うと牛の行列ができていたり、パッティンググリーンも1面しかなくて選手でごった返したり。近代的…
2017/09/03GDOEYE 中学生からプロゴルファーへ “あやめ”と“梅”の成長物語 来て、『練習場に行きますー』っていうプロはいない。みんな早く来て、駐車場で走ったり、ストレッチをしたりする。差が開くというレベルじゃなくて、話にならない。すぐ消える選手の1人のように思いました」と述懐…
2017/01/19旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.1 シンガポール編 人は彼のことを“旅人ゴルファー”と呼ぶ。川村昌弘・23歳。2012年のプロデビューから5年間で巡った国の数は20以上。活躍の場は日本だけでなく、ユーラシア大陸全土、そのまた海の向こうにも及ぶ。世界を…