2019/09/14日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 “空振り”ダブルボギーも畑岡奈紗は記録的メジャー3勝目へ 30cmに設定された深い芝の上に浮いた状態で、「ロブ(ショット)気味に上げて打とうと思ったけど、想定よりも浮いていた」と58度のウェッジが球の下を通過し、痛恨の“空振り”を喫した。続く4打目は逆に
2019/07/19国内女子 19歳・稲見萌寧「“狭間世代”のダイヤモンドになる」周囲に公言 作れた」とスライスラインを読み切ってバーディを先行。続く2番ではピン右手前1mにつけ、3番(パー5)で80ydの3打目を52度のウェッジで左2mにつけて3連続バーディとした。その後も2つ伸ばした。 出場
2019/04/12国内女子 レギュラーツアー初の首位発進 福山恵梨は「わたしサブキャラなんで」 ウェッジでピンを刺してバーディとすると、最終9番では「ちょっと強かったけど入ってよかった」と上から13mのパットをねじ込んでバーディフィニッシュし、大ギャラリーをわかせた。 17年に痛めた手首をかばう
2018/04/05国内男子 石川遼が単独首位発進 チップインイーグル締め/千葉オープン )で3パットボギーをたたいた直後の15番(パー5)でバーディを取り返し、最終18番(パー5)ではグリーン手前からウェッジでチップインイーグルを決めて締めくくった。 次週の日本ツアー今季国内初戦「東建
2019/09/20日本シニアオープンゴルフ選手権競技 ベストスコアの夜も 田村尚之は電車に揺られマッサージ店へ セーブ。グリーン左奥、芝がボールの背後にある難解なライからウェッジでスピンをかけてピンそば1m強に寄せた。アンダーパーがわずか8人という展開にも「小さくて、おまんじゅうのような(中央がせり上がった
2019/04/14国内女子 4位フィニッシュの熊谷かほ「“セクシークイーン”はアン・シネさんのもの…」 。それでも9番で3mを沈め、折り返した10番(パー5)で残り94ydの3打目を52度のウェッジで1.5mにつけて連続バーディとし優勝争いに食らいついた。 終盤は停滞して4位で終えたが、「最終組の1組前で回れて
2019/04/17国内男子 時松隆光はミズノと契約 片岡大育は再びブリヂストンに 、高いボールが打てる」というアイアンが契約の決め手となり、1Wからウェッジまで同社製のクラブでまとめた。 ウェアやキャップにはPXGのロゴが入り、ザック・ジョンソンやシャール・シュワルツェル(南アフリカ
2017/09/08国内男子 スパイクマークにも感謝 片山晋呉、27ホール翌日は14ホールで4強入り 、ウェッジでふわりと上げてOKバーディ。塚田がパー止まりだったこのホールから3連続で奪って勝負を決めた。 11番(パー3)では12mのフックラインを沈めてバーディ。カップの手前でスパイクマークらしき凹みに
2017/09/07日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 “若手、新人”の甘え払拭 21歳・柏原明日架は韓国遠征で刺激 100ydの第3打を52度のウェッジでピン手前3mにつけてバーディを先行。18番(パー5)をボギーとしたものの、「ミスをしても引きずらない。無理せず、最悪を想定しながら」と、ティショットをラフに入れた続く
2017/09/02国内男子 ツアー未勝利の21歳が存在感 鍋谷太一が12位で最終日へ 、「開き直れて行けたのが良かった」というバックナインのプレーにうなずいた。 今週のキャディを務めるコーチで父の忠治さんの勧めもあり、52度と58度だったウェッジを7月上旬から51度、55度、59度の3本構成に
2017/10/28国内女子 奈紗に引き離されても… 永井花奈「陰からぴょこっと勝てたら」 からの雨は勢いを増した。最終18番(パー5)で78ydからの3打目を52度のウェッジで1mに寄せて5つ目のバーディ。飛ばし屋有利のコンディションで同組の畑岡、穴井詩に10yd以上ティショットを引き離さ
2017/10/27国内女子 ダボから見せた底力 畑岡奈紗が貫禄の3位発進 ショットをピンに絡めて2つのバーディを奪って迎えた終盤16番(パー5)。残り70ydからの3打目で58度のウェッジを手にした。ツアー初出場となった2年前の大会初日にチップインイーグルをねじ込んだホール
2017/07/22国内女子 「コースがやさしく感じる」川岸史果、海外メジャー経験で初Vへ手応え 強めて練習をこなし、「きょうのラウンドにいかせたと思います」と充実のラウンドを振り返った。 前半4番(パー5)では77ydから、8番では88ydから58度のウェッジで2mにつけてバーディを奪取。終盤
2017/07/23国内女子 スーパーショットで決着 穴井詩が縁深い滋賀で格別の勝利 5バーディ、3ボギーの「70」とし、通算11アンダーでツアー通算2勝目を達成。後半17番の2打目では、83ydから58度のウェッジでピンそば30cmにつけて「大きかった」という5つ目のバーディとし
2017/06/11国内女子 賞金独走の3勝目 キム・ハヌル、藍との同組は「全米」で? に戻ってきた。その「ラッキー」をしっかりと生かすのが強いプレーヤー。残り97ydの3打目をウェッジでピン奥30cmにつけてバーディとし、周囲に勝利を印象付けた。 賞金レースで、2位の鈴木愛との差を約
2017/06/22国内女子 「号泣」の荒療治を経て…前週棄権の青木瀬令奈が2位発進 上って下るフックラインだったが、真ん中からジャストタッチで沈めた。 「ロングパットが多かったけど、向き、タッチも良かったのでリズム良く回れた」と、終盤の7番では残り58ydの第2打を58度のウェッジで
2017/08/27国内女子 体調不良に「今年は勝てない?」 申ジエを笑顔に戻す今季初V バンカー手前に。ピンまで17yd、バンカーの縁も近くて打ちにくい体勢ながらも、60度のウェッジを使い2mにつけてパーセーブした。そのとき首位に並んでいた同組のベイブ・リュウ(台湾)も、「すごい。私には
2016/06/20全米オープン 谷原秀人は51位「すべてに関してタフでした」 。右サイドのフェアウェイバンカーからの2打目をあごに当て、脱出できないミス。「欲が出てしまったと思う。いつもは52度のウェッジで出すところを、(フェアウェイで)バックスピンで戻ってくるのを嫌がってPW
2016/07/15国内女子 森田遥 次週の20歳を前に「考えていない」こととは? 、アウトから出た森田は、3番(パー5)で残り85ydの第3打を50度のウェッジでピン右手前約2.5mに寄せて、バーディを先行。4番ではピン奥約5mのフックラインを読み切って2連続とした。「流れが良い、ボギー
2016/06/03日本ツアー選手権森ビル杯 アルバトロスまで70cm ジャンボ尾崎はエージシュート逃す フィーリングがだいぶ良くなってきた」。最終18番ではグリーン手前のラフから、ウェッジでサラリと寄せてギャラリーの声に手を上げて応えた。「こういうゴルフができれば、レギュラーツアーをやっていても怒られないよう