2007/12/17国内男子 若き新星の誕生と、5年ぶりの完全復活/2007年国内男子レビュー 、取り組み始めたスイング改造がなかなか結果に結びつかず、賞金ランク4位で終了。それでも9月上旬に2連勝し、一時は賞金王争いに名乗りを挙げる存在感は示した。 若き新星の誕生と、かつての賞金王の完全復活…
2007/11/29国内男子 課題をクリアした石川遼、圧巻の3連続バーディで3位タイ発進! 。 この日の最高気温は、真冬並みの10度。「体が冷えると、すぐに駄目になる」と、寒さが弱点であることを自負している石川は、足にはレッグウォーマー、スイング時以外は上着と手袋を小まめに着用し、万全の寒さ対策を…
2024/03/20欧州男子 エースドライバー破損も「ちゃんと整えば…」 小平智が“欧州デビュー” ◇欧州ツアー◇ポルシェ シンガポールクラシック 事前(20日)◇ラグーナ・ナショナルゴルフリゾートC(シンガポール)◇7420yd(パー72) アジアスイング初戦を迎えた欧州ツアーに、今週は4人の…
2023/08/14AIG女子オープン(全英女子) メジャー週末の後退も「伸びしろ」 勝みなみ5カ月ぶり国内参戦の楽しみは 、ショットの試行錯誤は最終日まで続いた。「メチャメチャ(いろいろ試して)やったんですけど、バックスイングですごく力が入っちゃって、身体を回そう回そうとし過ぎちゃう」。軸がぶれ、タイミングが合わない悩みを解消…
2023/05/27GDOEYE 132位で姿を消した19年チャンピオン 池田勇太の今 取り合い「自信を持って打てるドライバーづくりを」と、3年越しの計画を立ててスイング改造やトレーニングを指導。富村は「1位だけを見て頑張ってきます」という宣言通りに復活優勝を遂げた。 「みんなが活躍して…
2021/03/11国内女子 原点の高知 渋野日向子が笑顔に込めるメッセージ 高くなり「欲を言うと、一昨年よりも良い位置で…って思ってしまうところもあるけど、一昨年より“内容の良いゴルフ”ができればいいかなと思います」というのが今年の抱負。 「自分の中でやりたいスイングができた…
2020/09/20国内女子 笹生優花はゴロゴロのオープンウィーク 次戦「日本女子オープン」へ いう。 疲労感を問われると「どこが(連戦で)疲れているのか、自分ではあんまりわからないですね。歩くと足の裏が硬くなるので、ボールをコロコロしてほぐしたりはしますけど。体が疲れるとスイングが変わったり…
2020/08/16国内女子 日本の枠に収まらない 19歳・笹生優花のプロ初勝利 スイングで、笹生優花が悠々とプロ初勝利をあげた。大会最終日は1イーグル7バーディの9アンダー「63」。飛距離、アイアンの切れ味、ショートゲームのどれをとっても一級品。未来の大活躍を予感させる初Vは、静寂の…
2021/07/29国内女子 渋野日向子は帰国後初のボギーフリー「安定感増した」 いたなかでのノーボギーは個人的にうれしかった」と喜んだ。 グリーンを外したのは後半アウトコースでの2ホールのみで、「(渡米前の)3月ごろと比べても(取り組んできたスイング改造が)ちょっと出来るように…
2021/10/04日本女子オープン 渋野日向子は自虐の5位「チャンスをものにできないヤツ」 フィニッシュした。 改造中のスイングは「日替わりどころか一打一打変わる」とミスは多発している。「ただ、振れば飛ばせるというのは前より気が付くことができた」といまは前進あるのみ。「悔しい一日ではあったん…
2021/05/07ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ メジャー初Vへ 上田桃子が「スカッと」大会コース記録 伸ばせた。予選カットを気にせずにのびのびとゴルフできたのが結果につながったのかな」と分析した。 予選落ちを喫した前週の日曜日(2日)に、奥嶋誠昭コーチとスイングを確認。「ショットで、少し右向き気味だった…
2021/07/04国内女子 1打及ばず 23歳になった勝みなみの“野望” さんと「ケーキとシャンパン」で祝った。年を重ねて新たな抱負は「もう1個、趣味というか何かを習得したい」。四六時中ゴルフのことを考え、時にはバスルームでもスイングをしてしまうこともあり、「トレーニングの…
2022/07/06国内女子 北海道で寿司も堪能! 古江彩佳は221日ぶりの国内ツアー ゴルフがなかなかできなかった。ただ、自分のスイングができない中でも予選通過はしっかりとできたのでそこは評価したい」と振り返った。 平均飛距離はランキング133位の248.576yd。「本当にみんなパワーが…
2022/05/01国内男子 石川遼が今季初トップ10入り パーキープ率94.44%は全体1位 いる。(18ホール全てパーだった第2ラウンドを含め)このコンディションの中で2日間、ノーボギーで回れた」と及第点をつけた。 スイングの精度を高めている過程ではあるものの、1Wショットをはじめとするロング…
2019/11/03国内女子 小祝さくらが6連続バーディ 好調の秘訣は“だいたい”と“絶対” 。トップと1打差の通算9アンダー2位に急浮上した。アウトから出た小祝は3番で1.5mを沈め、続く4番で10mをねじ込むなど、9番でボギーを喫するまで6連続バーディを達成した。 好調なスコアとは裏腹にスイング…
2023/05/20国内男子 丸山茂樹の長男・奨王が初の予選通過 目指すは“赤字ゴルフ”の卒業 バーディで滑り出すと、3つのパー5全てでバーディを奪う堅実なプレーで着実にスコアを伸ばした。 5バーディ、2ボギーで連日の3アンダー。この日は、今年から内藤雄士コーチと取り組み始めた新スイングを固める…
2023/05/02国内男子 シード維持へラスト1試合の“ノルマ”は7位 公傷適用の上井邦浩「ここで決めたかった」 によって今季へ持ち越した出場権は4試合で、これが3試合目。「それ(今週でシード維持を決めたい気持ち)はあったんですけど…」と目標に届かず悔しさをにじませた。 指の痛みによる離脱だったが、実際にスイングに…
2019/04/05国内女子 大山志保は短期集中ダイエットでリバウンド ゴルフは気長にコツコツと た」と集中力を保った。 前週は地元宮崎県開催の「アクサレディスゴルフトーナメント in MIYAZAKI」で予選落ち。それでも、「私の生命線のバックスイングの軌道で、これかもというものがあった」と好…
2019/04/03国内女子 初のホステスプロ 永井花奈は「変化」で挑む 、利明さんとも連携し、永井は無駄なく力強いスイングを目指してトレーニングに励んでいるという。 本間ゴルフから契約が変わったクラブは、開幕後4戦で、1Wのシャフトやアイアン(プロトタイプから別モデルの…
2018/10/26国内女子 85点と90点 アマチュア2人が躍動 は、昨年大会で練習ラウンドをともにした佐伯三貴で、「スイングが理想」だという。 一方、1年ぶりのツアー出場となった鬼塚もインからスタート。「マンデーで1アンダーを出せたので、それ以上を目指した」と…