2016/04/07GDOEYE

最少ストロークVから3年 堀奈津佳が語る現在

。復調の手がかりを探して、このオフに取り組んだのは「原点回帰」。実戦的なラウンド練習を控え、「ずっと基礎ばかりだった」とスイング固めに注力して新シーズンに臨んでいる。 今週は、同じくスタジオアリスと契約を…
2014/10/03国内男子

8年ぶりVへ3位浮上 増田伸洋の「変わらなきゃ」

のいいときのことを求めたくなる。調子のいいスイング、自分を…。でも何年も経つと、自分の体も変化する。いま、与えられたものでやらないといけない。『昔はあそこまで飛んだのに、なんで飛ばないの?』と、思って…
2014/04/11GDOEYE

3年前の“出世大会”覇者が好発進!初賞金を目指す

、不安と自信のなさでずっともがいていた」。 だが、昨年の初めから同じ伊藤園に所属する1992、95年の賞金女王・塩谷育代に師事し、「スイングの考え方や方向性が見えてきた」と徐々に好転。昨年末の…
2014/11/15国内男子

バッバ・ワトソンは大崩れ 藤田寛之に最高の賛辞

についていけず、どこに飛んだのか分からなかった。パワーだけの人間なら世界にいくらでもいる。でも彼はそこにコントロール性も高い。スイングに柔らかさと間(ま)がある。型にはまっていないのも、球を遊ぶ人の…
2014/07/06国内男子

あくまで視線は米ツアー 石川遼が意地のプレーオフ突入

に変わった。「あまりにスイングがひどかった。絶対にプレーオフに行って良いショットをしよう。この後、練習場で打ち直しても意味がない」。 深いラフからの第2打は残り280ヤード、4番ウッドを強振した…
2014/04/26GDOEYE

初勝利へ!単独首位の重永亜斗夢 自信「無いです」

、片山さんのスイングをイメージして練習もしてたんですよ」。ラウンドを終え、スッと差し出された右手。深く頭を下げ、両手で包み込むようにして握った。夢中になり過ぎて、お近づきのチャンスも逸した。「『日大の…
2013/12/01LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ

メンタル強化も結実 森田理香子が感じた“女王”の重み

メンタルの強化が土壇場で奏功した。尊敬してやまない師匠との二人三脚は、注目されがちなスイングの進化もさることながら、精神的な成長にもつながり、今季の飛躍を支えていたようだ。 5月「中京テレビ…
2013/05/11ワールドレディスチャンピオンシップサロンパスカップ

森田理香子が首位奪取、メジャー初勝利に王手

どおり、伸び悩んだ上位を横目にスコアを伸ばし、停滞するリーダーボードを着々と上がっていった。 メジャー初タイトルをかけて臨む明日の最終日。「スイングも今ひとつだけど、チャンスが来たら必ず入れるように。そのパットは持っていると思うので、自信を持ってやりたい」。今シーズン序盤の主役の1人が、言葉に力をこめた。…
2012/08/30国内男子

初勝利に最も近づいた場所・・・岩田寛が3位発進

ていたスイングはもとより、ゴルフへの向き合い方についても指摘された。その詳しい内容は「恥ずかしくていえない」という。「“図星”すぎたから・・・」。思えば父との話し合いは、ゴルフ人生でいつもターニング…
2012/05/10日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯

3アンダーの岡茂洋雄「2年連続で“ヒロオ”が…」

同郷・広島の後輩、田中秀道とトレーニングをともにして、悩んでいたスイングの再構築に手応え。迎えた再起のシーズンはチャレンジツアーの開幕戦「Novil Cup」で2位。上々の滑り出しを見せている。 そして…
2011/05/29国内男子

今季初勝利の小田孔明、座禅で養った集中力を発揮

勝利。しかし昨季は同大会後、パッティングの“イップス”にかかった。5月のチャリティマッチで20センチのパターを外してから「30センチのパットが入らなくなった」。バックスイングで自然に手が上がらない…
2012/12/01ゴルフ日本シリーズJTカップ

藤田寛之が大会3連覇、賞金王に王手!谷口、遼が2位Tに浮上

に3番ウッドを手にし「風に煽られてトップで体がぐらついてしまった」と、スイングのバランスを崩してミスショットが飛び出した。 2連続ボギー後に迎えた10番も2打目がグリーンに届かずピンチを迎えたが、3m
2013/07/06国内男子

薗田が「61」で首位浮上、ツアー2勝目に王手! 松山は5打差

月末の「ダイヤモンドカップ」。今大会が今季4戦目になる。しかし前週、親交の深い原口鉄也からスイングを「良い時はもっと左に振りぬけているはず」指摘され、練習の末に復調を感じている。「調子が良くないとこの…
2014/08/31米国男子

1メートルから3パット2回 2ダボにめげず松山英樹が復調の8バーディ

会場のボランティアが呆れるほどに練習場に居残る日々を経て、トンネルに差し込んできた光。「明日、明後日で試合の中でスイングの感覚がずれないようにやっていきたいと思います」。トップとの差8ストロークが、そう大きくないことを感じさせるには十分なプレーだった。(マサチューセッツ州ノートン/桂川洋一)
2012/11/08国内男子

松村が首位発進! 石川遼ら5人が2位、アマ松山は39位

」と振り返る表情は淡々としたものだった。 「65」は今季の自己ベストスコアだが、シーズン序盤戦からのスイングへの不安は残ったままだ。普段はスタートの30分前にショット調整を終えティオフに備える。しかし…
2012/04/29国内男子

I.J.ジャンが7シーズンぶりの勝利! 石川は11位タイ

翌年、日本参戦5試合目にして1勝を挙げたが、その後は優勝にあと一歩が届かないシーズンが続いた。08年にはシード権を喪失。翌年に復帰したが、ドローボールの習得のためスイング改造に取り組むうちに「分からなく…
2012/11/17国内女子

全美貞が今季5勝目に王手!佐伯が1打差2位に続く

すぐに(リズムが)速くなってしまうけど、全さんを見たら落ち着くことができる。やっぱり素晴らしいプレーヤーだと思います」と、賞金女王のスイングリズムも好影響を与えている。出だしの1番をボギーとしたが…