2021/04/04米国女子 オーガスタ経由のサクセスストーリー 笹生優花が梶谷翼の快挙に語ったコト ていると思うので。でもその中で、あのゴルフ場で優勝するのはすごいこと」と繰り返した。 初開催だった2019年大会に出場して3位。日本のプロテストを突破し、米ジョージア大から進路を切り替えて国内ツアーで
2020/02/05国内女子 安田祐香が用具契約発表 松山英樹のサプライズに感激 ツアー挑戦の思いも胸に秘める。プロテスト一発合格、最終予選会(QT)2位通過と順調にステップを踏み、夢への足がかりとなる2020年。「不安もあるんですけど、ワクワクの方が強い。1試合1試合楽しみたい。毎
2019/12/19米国女子 19歳・山口すず夏 米ツアー2年目は「勝ちたい」 日間の長丁場を16位で終え、2年連続で突破した。 日本の同学年の選手は今年11月にプロテストに合格したばかりで、来年がルーキーイヤーになる。「日本にいたらこの1年はプロ生活を送れなかった。次は勝ちたいし、賞金ランク20位以内に入りたい」を、改めて決意を口にした。(編集部・林洋平)
2019/12/29米国女子 突然の引退から9年 慈善活動に励むロレーナ・オチョアさんの信念 機会を与える活動を続けている。また、次世代を担うゴルファーを支援するため、一部のジュニアに向けて試合のエントリーフィや、プロテストを受けるための費用を提供。同郷のギャビー・ロペスや、今年プロ転向した
2019/09/08国内女子 繰り上がり出場でトップ10入りへ 竹内美雪のPR CS」。それまではピン型を使っていたが、マレット型に替えて「感触はいい」と話し、再び「アマチュアの方にもおすすめします」と愛嬌をふりまく。 韓国の高校を卒業し、2014年のプロテストで一発合格した“逆
2019/11/18GDOEYE 女子プロゴルファー「引退ラッシュ」 背景に世代交代と選手寿命 渋野日向子、勝みなみ、小祝さくら、河本結ら“黄金世代”に加え、10月に7人目のアマチュア優勝を果たした古江彩佳、今年プロテストに合格した安田祐香ら2000年度生まれの世代も台頭してくる。 アマチュア時代
2019/11/18国内女子 ツアー3勝の一ノ瀬優希 今季限りで撤退 ツアーチャンピオンシップリコーカップ」への出場権はなく、今週の「大王製紙エリエールレディス」がラストゲームになる可能性が高い。 一ノ瀬は2007年のプロテストに合格し、同年の新人戦で優勝。13年「T
2019/10/27国内女子 柏原明日架が6打差逆転 初優勝と違った2勝目の味 、ボギーなしの「66」でフィニッシュ。最後まで攻めの姿勢を貫いた。 プロテストに合格した2014年から、初勝利をあげた今年9月の「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン」まで1886日かかったが、2勝目は初
2020/02/17国内女子 西郷真央がミズノと契約 2020年の目標は「最終戦出場」 2019年プロテストに18歳で合格した西郷真央(千葉・麗澤高3年)が17日、ミズノとブランドアンバサダー契約を結んだ。契約は今年2月1日から複数年。用具用品などを使用する。都内で行われた発表会で
2021/07/02国内女子 2度目の復活優勝 イップスと向き合う服部真夕の左打ち ツアー5勝を誇る33歳が下部ツアーではありながら、自身6年ぶりの勝利をつかんだ。 2007年のプロテストをトップで合格した逸材は、12年までに4勝を積み重ねた。しかし、翌年から勝ち星に見放される
2021/12/09米国女子 米国の田舎町も何のその 古江彩佳は日本食がなくても問題ナシ プロテスト(アマ優勝で最終は免除)で同じようなサバイバルレースを経験。「2次も20位までだったので、その感覚ですね。トップとの差を見ながらやっていきたい」と繰り返す。 傾斜のきついグリーンがコース攻略の
2021/11/12アマ・その他 「楽し過ぎて帰りたくない」稲垣那奈子がアブダビで味わう“特別な日々” だ。 来年のプロテストを受験して、プロになるのが大目標。アブダビでの残り2日、優勝争いに絡めればその経験値は夢に向けた大きな糧となるはずだ。(アラブ首長国連邦アブダビ/今岡涼太)
2021/09/04GDOEYE 「テスト前の教室みたいな」 川満陽香理が全米女子で得たもの また違う良さがあったことに驚いた」 2011年のプロテストに合格し、日本の下部ツアーではこれまで2勝。レギュラーツアーでは182試合を経験してきたが、米国でのプレーは全てが新鮮に見えた。 「ラフから今
2021/09/05国内女子 自己ベスト「64」鶴岡果恋が生かした最終日の教訓 た」。良い教訓として、この日は出だし1番をパーセーブして、続く2番のバーディにつなげた。 今夏の東京五輪銀メダリストの稲見萌寧と同じ1999年生まれで、プロテストも同じく2018年に合格した90期生
2021/12/17国内女子 渋野日向子から祝福メッセージ 新人戦V・桑木志帆のパーソナルカラーは 。 プロテスト、QTを通過した2020年は出場したレギュラーツアー、下部ツアーの全てで予選ラウンドを通過した。「順調に来られたのが自信につながりました」。精度の高い1Wショットを中心に組み立てる安定感
2020/12/01国内女子 宮里藍さんも「辛かった」 コロナ禍の2020年はどんな年? 思考法)のリモートクラスを受講したりしていたという。 オンラインイベントでは、大学進学かプロテスト受験まで1年待つか悩んだというジュニアゴルファーの話を聞いて「自分がやりたいという感覚を大事にして
2017/05/14国内女子 鈴木愛 母の日に最高のプレゼント のほとんどに付きそう母・美江さんだが、今週は鈴木の妹・花奈さんのプロテスト受験のため、会場には来ないはずだった。しかし、14番プレー中に母の姿を発見。「来る予定なかったのに、来てくれてビックリした」と
2017/05/13国内女子 一大決心は実を結ぶ?ささきしょうこがクラブ一新で2勝目を射程に を以てマルマンから離れ、クラブ契約フリーとなった。同社とは小学校6年生の頃からモニターとして貸与を受け、プロテストに合格した2015年に契約を結んだ。だが、「大東建託-」以降は、優勝争いに絡めず
2018/02/15国内女子 ルーキー井上りこが人生初の単独トップ「困る。飛ばし過ぎた」/グアム知事杯 ルーキーの井上りこが4バーディ、2ボギーの「70」でプレーし、2アンダーの単独首位で発進した。 昨年プロテストに合格したばかりの井上は、福岡県出身の24歳。実家が練習場を経営しており、幼いころからゴルフに